シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
卒業研究2 (藤井研)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Final Year Project 2 (CapstoneExperience)
授業コード Class code
9989J21
科目番号 Course number
89UGRES402

教員名
松原 加奈、今城 尚彦、藤井 晴行
Instructor
Haruyuki Fujii

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
集中講義
Class hours
Mondays, 5, and Intensive

開講学科・専攻 Department
経営学部 国際デザイン経営学科

Department of International Design Management, School of Management
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
卒業研究(研究指導)

Graduation research(Research Guidance)
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
IDMのデザインは「よりよく生きるために何ができるかを問い、問いに対する答えを生み出す活動」である。論理的な思考、直感的な洞察、直観的なひらめき、多様な要求を止揚し、有形か無形を問わず、自らが動いて具体的に表現するものである。

大学4年間の学びの集大成として4つの系の知見を総合し、卒業研究を実施しその成果を卒業論文にまとめる。研究は以下 3つのいずれかの視座でまとめる。まとめた成果は期末に卒論発表会を実施する。
  • a区分.通常論文/論文を提出する
  • b区分.ソフトウエア論文/論文とソフトウェアソースコード(必要に応じて動作環境に関連するプログラム)を提出 する
  • c区分.制作物論文/論文と制作物を提出する

卒業研究は個人で取り組む。前期の卒業研究1(キャップストン)で取り組んだテーマを元に、各自が探究したいテーマを設定し現実社会と向き合いながら研究に取り組む。 卒業研究ゼミナールでは、各自の取り組みテーマに対し学生が相互に多角的な視点で議論し、不足している知識や技術を身に着け るとともに、議論結果をまとめ発表する力を養う。
 


卒業研究2のメインテーマ
  1. 卒業研究1(キャップストーン・プロジェジェクト)でデザインしたものごとを実行し、成果と帰結を考察し、地方創生に寄与する知見を得る
  2. 卒業研究1(キャップストーン・プロジェジェクト)におけるチームの共創過程と各自の思考過程を分析し、よりよいデザインの遂行に寄与する知見を得る
目的 Objectives
  • 社会に貢献するプロジェクトを、当事者意識をもって、能動的に遂行することを通し、国際デザイン経営学科のディプロマ・ポリシーに定める下記の能力などを鍛錬する。
    • 「自ら設定したテーマに関して、専門知識を社会で活用できる能力」
    • 「失敗を恐れずに、失敗から学ぶ柔軟な姿勢 」
    • 「クリエイティブ・コンフィデンスを多様な形式で表現する能力
    • (具体的課題によっては)「デジタル技術を用いた問題解決を先導する能力」
  • プロジェクトの遂行におけるデザインの認知過程(為したこと・観たこと・考えたことなど)を、逐次、厚く豊かに記録し、内省し、プロジェクトにフィードバックする、構成的方法を実践する。
    • 後期に展開される卒業研究2において、プロジェクトの遂行におけるデザインの認知過程を研究対象とします。

研究室に特化した目的
構成的方法と複人称研究を実践する能力を実践に活かすこと
自分ごととして参画できるものごとのデザインに取り組むこと
デザインの思考過程を観察・省察・内省・構想することを繰り返しながら課題を遂行すること
デザインにおける自分や仲間の思考過程を理解して説明すること
記号(言語、図式、数理)と意味(実体、概念)の関係を意識すること
心身を使いこなし、五感と直観をとおしてものごとを知ること
記号による表現や記号表現の操作を駆使すること

東京理科大学「専門教育の目標」の、特に、専門知識を活用し、新たな課題を発見し、他者と協働して主体的に取組み、専門分野の壁を超え、高い倫理観を持って共創し、独自の視点と柔軟な思考で新たな価値を創出する能力を発揮して実践しているものごと学術的に議論する能力を鍛錬する 。


到達目標 Outcomes
  • デザイン・リテラシーを使いこなす能力を活用すること
    • 必要な情報を自ら獲得する能力やスキルの修得
    • テーマ目的を達するに相応しい実践方法を選択し実行する力の修得
    • 設定課題に対し、当事者として現実と向き合うこと(実践)を通し、深層的な課題を見出す能力を獲得すること
    • 国際デザイン経営学科のディプロマ・ポリシーに定める上記(「目的」欄参照)の能力などをブラッシュアップすること
    • プロジェクトの内容、プロジェクトにおけるデザインの認知過程について他者とコミュニケーションしたりするための基礎能力の修得
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
  • 卒業研究ゼミナールへの参加意義は、主体的に実践に取り組み、積極的に議論に加わり発言・提案することである。
  • また、自 分で判断しながら思考すると同時に、他の人の考えを理解しようとする姿勢も大事である。
  • 発表と討論による検討、コミュニケーションといった多方面の能力を訓練するので、毎回出席することが大前提である。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation/フィールドワーク Practice/Fieldwork/実習 Practical learning
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準備学習・復習 Preparation and review
  • 毎回、指定された課題や進捗報告の準備をしてくること。
  • 準備学習と復習に十分な時間をかけること。
  • 詳細な準備学習・復習方法は授業開始時のガイダンスで説明する。
成績評価方法 Performance grading policy
基本的には卒業研究の内容、卒業論文の執筆内容とできばえ、ならびに発表成果で評価する。その他、ゼミナールでの発 表、ディスカッションへの参加、ゼミ活動全般への貢献も加味する。

下記を評価の観点とする 毎回の提出物(調査結果報告、提案書、計画書、デザイン過程の記述、その他、指示するもの)の質に基づいて判定する
  • 卒業研究ゼミナールへの貢献(出席、問題提議、提案、質問、遂行状況の報告など)50%
  • 卒業研究の成果(卒業論文及びプレゼンテーションなど) 50%

  • 原則として、4回以上欠席の人は履修放棄として評価するので単位は取得できない。
  • 詳細は授業開始時のガイダンスで説明する。

学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
教科書・参考図書は課題の進捗に応じて、適宜、紹介する。


授業計画 Class plan
【学年共通】
  • 授業計画については、状況に応じて一部変更する場合がある。 
  • 卒論提出および卒論発表会の詳細は授業開始時のガイダンスで説明する。

【藤井晴行研の活動】
  • 構成的方法を実践しつつ研究テーマの探究を深める
  • 研究ゼミナールにおいては下記を行う。
    • 進捗状況の報告(ドキュメント(論文ドラフト)を作成し、配布すること)
    • 報告内容に関する議論(内容の理解に努め、質問、提案などを行なうこと)
    • 総合討論(全員の報告と質疑応答などの終了後に行なう)

【マイルストン】
初回 ガイダンス、研究テーマの発表、関連研究・先行研究リストの提出
〜 9月末 研究テーマおよび研究方法の決定、関連研究・先行研究のクリティカル・レビューの提出
〜11月末 【藤井晴行研の活動】を繰り返し、内容を深めつつ、質を向上させる
12月15日前後 研究題目の提出および研究室内論文ドラフトの提出
1月15日前後 卒業論文の提出
1月20日前後 卒論発表会
1月末 卒論セレクション発表会(全研究室合同、全員出席)

  • なお、Capstoneプロジェクトの時間枠は、集中的なフィールドワークなどを想定するため、金1に限定するのではなく、議論を通して臨機応変に設定する予定です。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
一級建築士の資格を有し、企業にて建築プロジェクト、技術開発の実務に10数年携わった経験がある。また、北海道函館市、沖縄県伊是名村(課題の想定地域)の地域創成に携わってきている。これらから得られた理論知、技術知、実践知を教導する。
教育用ソフトウェア Educational software
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テーマによっては下記のソフトウェアを利用する場合がある
Applications by Adobe
Blender + Python (free)
Rhinoceros + Grasshopper (TBA)

備考 Remarks
・何か質問がある場合は、担当教員が授業内で示す連絡手段を通じて事前にアポイントメントを取ること。

【注意点】
・講義については、担当教員が授業内で示す


授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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