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教員名 : 秋山 好嗣
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
物質化学
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Materials Chemistry
授業コード Class code
9985B06
科目番号 Course number
85FSCHE101
教員名
秋山 好嗣
Instructor
YOSHITSUGU AKIYAMA
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
火曜1限
Class hours
Tue. 8:50-10:20
開講学科・専攻 Department
先進工学部 機能デザイン工学科
Department of Medical and Robotic Engineering Design, Faculty of Advanced Engineering 単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
物質化学の基礎となる物理化学( 量子力学に基づく原子の構造・化学結合, 化学熱力学の基礎)を,講義,演習を通して学ぶ。
目的 Objectives
本学部のディプローマポリシーに定める「自然・人間・社会に係る幅広い教養を修得し、専門分野の枠を超えて横断的にものごとを俯瞰できる能力」を実現するための科目である。理系学問の基盤をなし,本学学生が専門科目を履修するために必須と考えられる科目(基幹基礎科目)として開講する。
到達目標 Outcomes
・現代的な原子論を説明できる。
・原子モデルの形成に関する歴史を説明できる。 ・光の波動的な性質を理解したうえで,線スペクトルと連続スペクトルの相違を説明できる。 ・プランクの量子仮説,アインシュタインの光電効果からE=nhνを説明できる。 ・ボーアの原子モデルを説明でき, かつボーアのモデルの欠陥も説明できる。 ・粒子性と波動性の相違を説明できる。 ・ド・ブロイの物質波を説明できる。 ・シュレディガー方程式を説明できる。 ・ボルンの確率解釈を説明できる。 ・オービットとオービタルの相違を説明できる。 ・s軌道,p軌道,d軌道の電子雲モデルを描画できる。 ・水素型原子だけではなくアルカリ金属原子のエネルギー準位の違いについて説明できる。 ・電子や原子核の持つスピンによる,より詳しいエネルギー準位の違いについて説明できる。 ・化学結合の種類とそれぞれの特徴を説明できる。 ・sp3、sp2、sp混成軌道を説明できる。 ・有機化合物の化合物名から構造式、あるいは構造式から化合物名を書くことができる。 ・酸性度と反応性の違いについて理解できる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
1. 高校化学程度の知識を有しておくこと。
2. 授業形態、試験方法、講義内容は変更される場合があります。変更が生じた場合はLETUSでアナウンスします。また、必要な講義資料は随時LETUSにアップロードするので各自で確認しておくこと。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test/-
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準備学習・復習 Preparation and review
講義資料(PDF)の各回の該当箇所を事前に読んでおくこと。各回の講義内容を十分に復習し,到達目標に示した事柄について回答できるようにしておくこと。詳細は「授業計画」を参照すること。
成績評価方法 Performance grading policy
中間試験(30点)と到達度評価(70点)の合計100点で評価
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
講義内で随時お知らせします
授業計画 Class plan
※全対面授業回の受講を原則とします。なお、成績評価点は「成績評価方法」に従います。
第1講 オリエンテーション (準備学習)LETUSに掲載してある資料全体を把握する。[90分] 高校と大学教養で履修する化学の違いを説明できる。 (復習)電子式の基礎概念について復習する。[90分] 第2講 物質の構造と分類 (準備学習)講義資料の物質の構造に関する記述を読む。[90分] 原子の構造と化学量論について説明できる。 (復習)物質の構造について復習する。[90分] 第3講 原子の構造 (準備学習)講義資料の原子の構造に関する記述を読む。[90分] 原子の構成要素、同位体について理解する。 (復習)原子の構成要素とその分類を復習する。90分] 第4講 水素原子の構造と性質 (準備学習)講義資料の水素原子の構造と性質に関する記述を読む。[90分] 光が電磁波とよばれる波であることを理解する。 (復習)光電効果、X線、エネルギー準位について復習する。[90分] 第5講 量子論概論 (準備学習)講義資料の水素原子に関する記述を読む。[90分] 原子スペクトル,リュードベリの式について理解できるようになる。ド・ブロイの物質波,ボーアの量子条件および不確定性原理について理解できるようになる。 (復習)ボーアの原子モデルを復習する。[90分] 第6講 量子論の基礎と化学結合 (準備学習)講義資料の量子に関する記述を読む。[90分] ド・ブロイの仮説、Heisenbergの不確定性原理、電子の存在確率ついて学ぶ。 (復習)量子力学の基礎を復習する。[90分] 第7講 復習と振り返り演習 (準備学習)物質化学の内容を復習する。[90分] (復習)講義スライド・例題・課題を復習する。[90分] 第8講:中間試験 (準備学習)講義資料の講義資料を中心に例題・課題を確認する。[90分] (復習)試験問題の内容について復習する。[90分] 第9講 混成軌道の概念 (準備学習)講義資料の混成軌道に関する記述を読む。[90分] sp3, sp2, sp混成軌道を説明できる。 (復習)混成軌道の概念について復習する。[90分] 第10講 混成軌道の活用 (準備学習)講義資料のイオン・共有結合に関する記述を読む。[90分] 原子が結合を作る力はどういうものかを説明できる。分子軌道で共有結合を説明できる。 (復習)共有結合の基礎概念について復習する。[90分] 第11講 酸・塩基 (準備学習)講義資料の酸・塩基に関する記述を読む。[90分] 酸・塩基の概念を説明できる。 (復習)酸・塩基の概念について復習する。[90分] 第12講 飽和炭化水素の性質・命名法・反応性 (準備学習)配布プリントの飽和炭化水素に関する記述を読む。[90分] 飽和炭化水素の一般的合成方法および構造と化学的性質の相関について説明できるようになる。 (復習)炭化水素の構造と化学的性質について復習する。[90分] 第13講 不飽和炭化水素の性質・命名法・反応性 (準備学習)配布プリントの不飽和炭化水素に関する記述を読む。[90分] 不飽和炭化水素の一般的合成方法および構造と化学的性質の相関について説明できるようになる。 (復習)不飽和炭化水素の構造と化学的性質について復習する。[90分] 第14講 復習と振り返り演習 (準備学習)物質化学の内容を復習する。[90分] (復習)講義スライド・例題・課題を復習する。[90分] 第15講 到達度評価 (準備学習)第2-13講のスライド資料をつかって復習する。[90分] (復習)試験内容について復習する。[90分] 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
企業・国内外の教育研究機関における研究員(製造業・ケミカルバイオロジー・ナノバイオ研究)の勤務実績を活かし化学について講義する。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
なし
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
Y
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