シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
応用数学
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Applied Mathematics
授業コード Class code
9985B03
科目番号 Course number
85FSMAT201

教員名
甲斐 健也
Instructor
Tatsuya Kai

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
月曜1限
Class hours
Monday, 1st Period

開講学科・専攻 Department
先進工学部 機能デザイン工学科

Department of Medical and Robotic Engineering Design, Faculty of Advanced Engineering
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
機能デザイン工学分野における種々の科目を理解する上で重要な数学の基礎、特に「微分方程式」「フーリエ級数」「複素関数論」の3分野を習得する。

目的 Objectives
数学の基礎的分野である「微分方程式」「フーリエ級数」「複素関数論」を学習し、数学的思考ならびに論理的思考⼒を身につけ、様々な分野に対する応用力を養うことを目的とする。本学科のカリキュラム・ポリシーにおける「基礎科学とデザイン思考を共通基盤として重視した教育を⾏い、それを足場としてナノメディスンとロボティクスを『ヒトのカラダを助ける工学』として応用するための専門知識を修得することで、正しい倫理観と豊かな⼈間性のもとに、イノベーションを産む⼈材を育成する」ことを目的とした科目である。
到達目標 Outcomes
・様々な種類の微分方程式を解く方法を理解し、応用することができる。
・与えられた対象に関する微分方程式の定式化ならびに解法を習得し、利用することができる。
・フーリエ級数の基礎概念ならびに性質について習得し、利用することができる。
・複素関数の様々な基本公式・定理を理解し,問題を解くことができる。
・複素関数論の工学的応用を習得し、実用することができる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
1年次科目である「微分積分学1」「微分積分学2」「線形代数学1」「線形代数学2」を理解していることが望ましい。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test/-
-

準備学習・復習 Preparation and review
講義内容の理解のために、講義開始前の予習ならびに講義終了後の復習を心がけること。
成績評価方法 Performance grading policy
講義内の小テスト・レポート課題等(20%)ならびに到達度評価試験(80%)によって総合成績評価を行う。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
矢野・石原著, 「基礎解析学 改訂版」,  裳華房,  1993
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials

授業計画 Class plan
全対面授業回の受講を原則とする。なお、成績評価点は「成績評価方法」に従う。 

[01] 第01回:ガイダンス・序論,1階微分方程式1
        内容:本講義に関するガイダンスならびに序論を実施し、微分方程式の基礎、変数分離形微分方程式,同次形微分方程式について学習する。

[02] 第02回:1階微分方程式2
        内容:微分方程式の基礎、変数分離形微分方程式、同次形微分方程式について学習する。

[03] 第03回:1階微分方程式3
        内容:線形微分方程式、完全微分方程式について学習する。

[04] 第04回:線形微分方程式1
        内容:微分演算子、定数係数線形同次微分方程式について学習する。

[05] 第05回:線形微分方程式2
        内容:逆演算子、定数係数線形微分方程式について学習する。

[06] 第06回:フーリエ級数1
        内容:フーリエ級数の基礎、偶関数・奇関数の場合のフーリエ級数、一般周期のフーリエ級数について学習する。

[07] 第07回:フーリエ級数2
        内容:フーリエ級数の性質、偏微分方程式への応用について学習する。

[08] 第08回:到達度評価1
        内容:これまでの講義内容に関する到達度評価ならびに確認を実施する。

[09] 第09回:複素数・複素変数の関数
        内容:複素数・複素関数の性質について学習する。

[10] 第10回:正則関数
        内容:正則関数の性質、コーシー・リーマンの方程式について学習する。

[11] 第11回:複素積分
        内容:複素関数の複素積分について学習する。

[12] 第12回:コーシーの定理
        内容:複素積分におけるコーシーの定理について学習する。

[13] 第13回:テイラー展開・ローラン展開
        内容:複素関数のテイラー展開・ローラン展開について学習する。

[14] 第14回:極・留数・留数定理
        内容:複素関数における極・留数・留数定理について学習する。

[15] 第15回:到達度評価2
        内容:これまでの講義内容に関する到達度評価ならびに確認を実施する。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
本分野に精通した教員が、経験・知識に基づき講義を行う。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
N
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N