シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
情報と職業 (土曜1限)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Information and Occupations
授業コード Class code
9961161
科目番号 Course number
61ISZZZ301

教員名
槇 誠司
Instructor
Seiji Maki,Ph.D.

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
土曜1限
Class hours
Saturday, 1st Period

開講学科・専攻 Department
創域理工学部 数理科学科、情報計算科学科

Department of Mathematics, Faculty of Science and Technology
Department of Information Sciences, Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
人は、なぜ働くのかということを自分なりに考えた上で、職業についての知識を身に付ける。特に、大部分の職業が情報を扱う中で、情報を扱わない職業を取り上げ、その特性を理解し、将来失われる職業について予想する。次に、情報関連の職につくために必要な知識・技能について学習するとともに、企業側が期待している能力について概観する。また、情報を扱う職業人として身に付けておかなければならない基本的なルールとして、プライバシーに関する個人情報を取り扱うための情報倫理や情報モラルを理解する。最後に、情報化社会の進展とそれに伴う職業の変化が、今後の私たちの職業にどのような影響を及ぼすのかについて考える契機を提供する。
目的 Objectives
情報化社会の進展と職業、職業倫理を含む職業観などを学習し、情報と職業についての関わり、情報に関する職業人としての在り方等を理解することを目的とする。
到達目標 Outcomes
① 働くことの意義と職業について説明できる。
② 情報に関わる職業倫理と情報モラルについて説明できる。
③ 情報化社会における職業観について説明できる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
情報と職業は「情報」免許状「教科に関する科目」の必修科目です。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
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準備学習・復習 Preparation and review
・「授業計画」欄を参照し,各回のキーワードを関連書籍,ウェブ等で調査するなどして,事 
 前にまとめておいてください.
・授業で学習した内容や配布した資料は、パソコン等に取り込むなど整理して、授業の振り返
 りをしてください.
・毎回の講義内容や学生の討論に関する感想や意見についてレポート課題を作成しLETUSに提
 出する.
成績評価方法 Performance grading policy
・レポート課題などの提出物による評価60% 
・レポート課題の発表による評価10%    
・授業中のディスカッションへの参加30%
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
-
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
堀田龍也・佐藤和紀(共著)情報社会を支える教師になるための教育の方法と技術、三省堂
文科省(2018)高等学校学習指導要領解説 情報科編、
文科省(2018)高等学校学習指導要領

授業計画 Class plan
第1回 講義の目的と評価
    はじめに、自己紹介を行う。次に、シラバスを用いてこの講義の目的と評価方法に
    ついて説明する.
第2回 情報機器の進化と職業の概観
    明治から令和にかけて情報機器の変化が情報教育にどのような影響を与えたかを説
    明した上で、人はなぜ働くのかという職業の概観についてディスカッションする.
第3回 情報社会の変化に対応した能力
    前回のレポート課題から職業の概観について復習する。次に、情報社会の変化によ
    る課題について説明した上で、これからの情報社会に求められる能力についてディ
    スカッションする.
第4回 情報社会に求められる能力と学習指導要領
    前回のレポート課題からインターネットの普及による課題と求められる能力につい
    て復習する。次に、求められる能力を身に付ける上で必要となる学習指導要領につ
    いてディスカッションする.
第5回 学習指導要領の法的根拠と授業
    前回のレポート課題から学習指導要領の必要性について復習する。次に、学習指導
    要領を法的根拠から説明した上で、学習指導要領と授業との関係についてディスカ
    ッションする.
第6回 教科書制度
    前回のレポート課題から学習指導要領と授業について復習する。次に、学習指導要    
    領に準拠した教科書について法的根拠から説明した上で、これからの情報教育につ
    いてディスカッションする.
第7回 学校業務に必要な情報活用能力
    これまでのレポート課題から学習指導要領、教科書検定制度について復習する。次
    に、教師が学校業務を遂行する上で必要とする情報活用応力について説明した上
    で、学校業務に求められる統計的データについてディスカッションする.
第8回 遠隔授業から見える職業観
    学校業務に求められる統計的データについて復習する.次に、情報機器の進化によ
    る遠隔授業などの未来の情報教育について説明した上で、失われる職業についてデ
    ィスカッションする.
第9回 情報に関わる職業倫理
    失われる職業について復習する.次に、情報に関わる職業の進化による職業倫理に
    ついて説明した上で、職業と情報モラルについてディスカッションする.
第10回 最先端の認証技術による個人情報
    職業と情報モラルについて復習する.次に、生体認証などの最先端の認証技術につ
    いて説明した上で、情報化社会における情報教育についてディスカッションする.
第11回 PISA2018調査結果からみる情報教育
    情報化社会における情報教育について復習する.次に、PISA2018調査結果につい
    て説明した上で、改めてこれからの情報教育についてディスカッションする.
第12回 情報化社会における職業観
    PISA2019調査結果を踏まえた情報教育について復習する.次に、PISA2019調査結
    果から企業が求める能力について説明した上で、情報化社会における職業観につい
    てディスカッションする.
第13回 30年後の職業に対応した情報教育
    情報化社会における職業観について復習する.次に、これまでの講義から30年後の  
    職業のあり方について整理した上で、これからの情報教育についてディスカッショ
    ンする.
第14回 我が国の情報教育に関する動向 
    これからの情報教育について復習する。次に、変化の激しい情報社会における我が
    国の情報教育に関する最新情報を説明した上で、情報の教師として必要な資質・能
    力についてディスカッションする.
第15回 情報と職業のまとめ
    これまでの講義やディスカッションした内容を振り返り、情報と職業についての知
    見を発表する。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
休講時は補講を行う

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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