シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
電気工学実験3 B組
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Electrical Engineering Lab 3
授業コード Class code
9943540
科目番号 Course number
43ZZEXP302

教員名
崔 錦丹、和田 正義、吉田 孝博
Instructor
Takahiro Yoshida, Masayoshi Wada, Jindan Cui

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
金曜2限、金曜3限、金曜4限
Class hours
Friday 2nd - 4th period

開講学科・専攻 Department
工学部 電気工学科

Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
実験

Experiment
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
電気工学実験1につづいて行う実験で、電気工学科の学生として必要な実践的技術と知識を、1テーマあたり2週で習得する。実験テキストは非常に詳しく書かれているが、単にテキスト通りの実験を行い、レポートにまとめるだけでなく、関連した理論をよく理解し、課題レポートによって検討や考察を行う。なお、この実験が履修ずみでないと卒業研究を行なうことができない。
目的 Objectives
電気工学科の学生として必要な実践的技術と知識を身につけ、卒業研究へスムーズに移行できるようにする。
到達目標 Outcomes
実験を通じて実践的技術と知識を身につけると共に、卒業後に進みたい分野や業種を決める。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
第1回のガイダンスにて詳細を説明するので必ず出席するように。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation/実習 Practical learning
-

準備学習・復習 Preparation and review
準備学習:テキストを事前に熟読する。ビデオ教材があるテーマは事前に視聴する。
復習:レポートの課題を行いながら実験の内容を深く理解する。
成績評価方法 Performance grading policy
実験方法の予習状況、実験への取り組み姿勢、提出されたレポートおよびディスカッション時の質疑応答で100%の評価を行う。ガイダンス、実験、討論の遅刻、不参加、およびレポートの未提出等は減点となる。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
各実験項目で指定あり。

授業計画 Class plan
1   実験ガイダンス
 実験に当たっての心構え、各項目の一般的注意事項、レポートの提出要領を説明する。

2  アナログ生体信号の計測とデジタル信号処理の実験(1)
 微小なアナログ生体信号の計測を通して増幅やフィルタリングについて学ぶ。

3  アナログ生体信号の計測とデジタル信号処理の実験(2)
 デジタル信号として取得した生体信号に対する様々な信号処理を通して、基本的な信号処理技術について学び、実践する。

4  ペロブスカイト薄膜の作製とその物性評価の実験(1)
 ペロブスカイト型太陽電池の光吸収層であるMAPbI3薄膜をスピンコーティング法にて作製する。

5  ペロブスカイト薄膜の作製とその物性評価の実験(2)
 作製したMAPbI3薄膜の結晶学的(X線回折法)および光学的(光の透過率)評価を行い、その物性を理解する。

6  ソフトウェア無線による変復調実験とIoT通信の実装・評価の実験(1)
 基本的な変調方式をソフトウェア無線機を用いて実装し、それらの特性を観測する。さらに、IoT無線通信方式の一つであるLoRaの送受信機を実装し、通信特性を観測する。

7  ソフトウェア無線による変復調実験とIoT通信の実装・評価の実験(2)
 実環境においてLoRaデバイスを用いた送受信実験を行い、パラメータ設定を調整しながら通信特性を評価する。

8  ロボットアームの動作制御の実験(1)
 座標変換とロボットの順運動学・逆運動学を理解し、その計算手法を学ぶ。

9  ロボットアームの動作制御の実験(2)
 ロボットの物体搬送作業の基本であるPTP制御およびCP制御を実装し、さらに画像処理システムと連携した高度な物体搬送作業を行わせるプログラムを作成する。

10  光ファイバ伝送の実験(1)
 インターネットを支える情報通信システムには最先端の光ファイバ伝送技術が導入され、光技術自体も近年大きく進展している。本実験では、光ファイバ伝送技術の基礎をデバイス面から理解する。一週目は、送信に用いられる半導体レーザや伝送用光ファイバ、光合分波器などの基本特性と伝送特性の測定を行い、これらの理解を深める。

11  光ファイバ伝送の実験(2)
 二週目は、光中継伝送に用いられる光増幅器の基本特性の測定を行い、理解を深める。次に、これを用いてレーザ発振器を製作し、発振動作を観測すると共に、コヒーレントな光についての理解を深める。

12  アレイ音響信号処理による音源分離の実験(1)
 様々な音が混ざった音声から目的の音声を分離・抽出する手法の一つである,アレイ音響信号処理による音源分離技術について学ぶ.1週目は,音響信号処理をPythonでコーディングし,室内音響シミュレーションにより得た音声に対して音源分離を行う.

13  アレイ音響信号処理による音源分離の実験(2)
 2週目は,MEMSマイクロフォンアレイおよびオーディオインターフェース等からなる集音系を構築し,実環境で録音した音声に対して音源分離を行い,シミュレーション結果と比較する.

14  実験総括

15  ディスカッション

※すべての履修学⽣は,対面実施される全ての回に対面で出席することが求められる。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
MATLAB/Simulink
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備考 Remarks
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授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N