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教員名 : 吉田 孝博
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
コンピュータ概論
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Introduction to Computer Science
授業コード Class code
994321A
科目番号 Course number
43ICCOE101
教員名
吉田 孝博
Instructor
Takahiro Yoshida
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
火曜3限
Class hours
Tuesday 3rd period
開講学科・専攻 Department
工学部 電気工学科
Department of Electrical Engineering, Faculty of Engineering 単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
コンピュータは今日の科学技術や経済、社会の発展に重要な役割を担っており、電気工学科の学生がそのハードウェアに関する知識を持つことが要求されている。本講では、コンピュータの周辺機器の構成、入出力手順、オペレーティングシステム、プログラミング言語、及びコンピュータネットワークについて理解し、ハードウェアおよびソフトウェア両面からコンピュータの動作の仕組みについて学ぶ。
目的 Objectives
コンピュータによる処理の概要を学び、コンピュータの構成、各構成要素の構造、構成要素間および構成要素内での信号の流れについて理解する。ブール代数や基本的な論理回路の設計法を学び、コンピュータにおける処理がどのように行われているのかを理解することを目的とする。さらに、コンピュータの周辺機器やデータのやりとりの方法について、概要を理解する。
到達目標 Outcomes
・コンピュータ内でのデータ表現を理解し、文字や数字を2進数を用いて表現できるようになる。
・ブール代数について理解し、基本的な論理回路を設計できるようになる。 ・CPUの動作を理解し、アセンブリ言語で構成したプログラムがCPUでどのように処理されるか説明できるようになる。 ・記憶システムのしくみを説明できるようになる。 ・入出力装置の構造を説明できるようになる。 ・プログラミング言語の必要性とその動作のしくみを説明できるようになる。 ・コンピュータネットワークの構成を説明できるようになる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
講義中に、PC上での演習や、LETUS上での小テスト受講がありますので、BYOD(個人PCを持参)してください。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/実習 Practical learning
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準備学習・復習 Preparation and review
各回の授業内容について、教科書を事前に読んでおくこと。
各回の授業内容を復習し、教科書の演習問題を解いておくこと。 成績評価方法 Performance grading policy
講義の受講状況や小テストなど(約30%)、期末試験(約70%)
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
・改訂 コンピュ−タ概論,半谷精一郎・長谷川幹雄・吉田孝博,コロナ社,9784339028911
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
・講義中に適宜紹介する。
授業計画 Class plan
1. コンピュータ内でのデータ表現(1)
コンピュータの中で用いられている2進数と変換方法を理解できる。さらに、負の数の2進数表現、16進数表記について理解できる。固定小数点表現および浮動小数点表現を用いた2進数の小数の表現方法について理解できる。さらに、そのような数値がコンピュータの中でどのように格納されるかを理解できる。 2. コンピュータ内でのデータ表現(3) 固定小数点、および浮動小数点の2進数の加減法、および減算法について理解できる。コンピュータの中での文字の表現方法、半角の文字コード、全角の文字コードについて理解できる。 3. 論理回路(1) 電気回路による0と1の表現方法を学び、ブール代数とその基本論理回路を理解できる。真理値表から論理式を作成する方法を理解できる。トランジスタ回路による論理回路の実現方法について理解できる。 4. 論理回路(2) 論理式から論理回路を設計する方法と、その記述法を理解できる。カルノー図を用いた論理式の簡略化の方法について理解できる。簡略化した論理回路の設計方法を理解できる。 5. 順序回路 RS形フリップフロップ、D形フリップフロップ、JK形フリップフロップ、T形フリップフロップの動作と構成方法を理解できる。 6. 基本素子の回路構成 レジスタ、シフトレジスタ、カウンタなどの動作概要、それらが基本論理回路素子によってどのように実現できるかを理解できる。 7. コンピュータ内の信号の流れ コンピュータの基本的な動作について、CPU、主記憶、入出力装置間のバスラインの動作と信号の流れを理解できる。 8. CPUの構造と動作 CPUの内部構造、機械語プログラミングに用いられるアセンブリ言語の命令形式を学び、基本的なプログラムでCPUの動作原理を理解できる。 9. コンピュータの記憶システム コンピュータで使われている記憶素子の種類について学び、半導体メモリ、磁気メモリ、光ディスクの構造としくみについて理解できる。また、物理的な記憶領域を有効利用するために用いられているキャッシュメモリ、仮想記憶方式などついて、それらのしくみと動作原理を理解できる。 10. 入出力装置の構造と動作原理 キーボード、マウス、CRT、液晶ディスプレイといった標準的な入出力装置の構造と基本的な動作原理を理解できる。スキャナ、ディジタルカメラ、プリンタ、プロジェクタの構造と基本的な動作を理解できる。 11. 入出力制御 基本的な入出力制御方式、拡張バスと入出力インタフェースの規格について理解できる。 12. オペレーティングシステム/プログラム開発 オペレーティングシステムの目的と構造、実際に使われているオペレーティングシステムの構成について理解できる。コンパイラやインタプリタ、プログラム言語の種類や特徴、それらの実行のさせ方について理解できる。 13. コンピュータネットワーク コンピュータネットワークの基本構成、TCP/IPの動作を理解できる。 14. 新たなサービスを支える基盤技術 GPUコンピューティング、AI、仮想化などの基盤技術と、クラウドコンピューティング、Eコマース、フィンテックなどのITサービスについて理解できる。 15. 到達度評価試験 ※すべての履修学⽣は,対面実施される全ての回に対面で出席することが求められます。 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
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授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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