シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
物理数学1
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Mathematical Physics (1)
授業コード Class code
9922C30
科目番号 Course number
22MAPHM201

教員名
柳生 慶
Instructor
Kei Yagyu

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
金曜7限
Class hours
Friday, 7

開講学科・専攻 Department
理学部第二部 物理学科

Department of Physics, Faculty of Science Division Ⅱ
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
物理学の基礎方程式(ニュートンの運動方程式、マクスウェル方程式、シュレーディンガー方程式など)は微分方程式の形で記述される。また、工学や生命科学、経済などの分野でも微分方程式を用いた解析がよく用いられる。本講義では常微分方程式の解法と応用を基礎的理論から述べる。
目的 Objectives
本講義は、常微分方程式の解法と応用を基礎的理論から学べ、以下授業計画に挙げる項目を理解し、習得することを目的とする。
本学科のディプロマシー「理論的思考能力の基礎を作る」に該当する科目である。
到達目標 Outcomes
・常微分方程式の型を判別し、その解法を正しく適用し一般解及び特殊解を導出できるようになる。

卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
高校レベルの微積分の知識を前提とする。


アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
-
-

準備学習・復習 Preparation and review

LETUSに講義ノートを遅くとも授業の前日にはアップロードするので、授業開始前に必ず目を通しておくこと。

また、関連箇所を参考書等を用いて予習しておくこと。

予習では、講義内容の流れを確認し、理解できない点や疑問点を整理したうえで授業に臨むことが重要である。


タブレット端末(iPadなど)を所持している方は、講義前に講義ノートを端末にダウンロードしておき、

講義中は説明をよく聞き、重要なポイントや補足事項のみを書き足すことを強く推奨する。

手書きで書き込みができるアプリ(Goodnotesなど)を利用するとよい。

タブレット端末を持っていない場合は、講義ノートを事前に印刷し、紙媒体に書き込みながら受講してもよい。

このように事前に講義ノートを配布する目的は、板書を書き写すことに意識を取られすぎることなく、

説明の内容そのものに集中し、理解を深めるためである。

授業では、内容の論理の流れや各概念の意味をその場で理解し、「今日は何を学び、何が理解できるようになったか

を自分の言葉で説明できる状態になることを目標とする。


また、授業内容の復習および理解の定着のため、演習問題をLETUSに掲載するので、毎回必ず取り組むこと。

物理の内容は、読んだり授業を聞いただけでは身につかず、自分の手で実際に計算し、考えることによって初めて

理解できるものである。

演習を通じて、自力で計算および説明ができるレベルに到達することを目指してほしい。

受講にあたっては、受け身の姿勢ではなく、積極的に考え、自ら理解を深める姿勢を持つことを強く期待する。

成績評価方法 Performance grading policy
中間試験(30%程度)と到達度評価(70%程度)を前期・後期で行い、その総合で評価を行う。但し、到達度評価のみの結果が中間試験を考慮した結果を上回った場合は、到達度評価の点数のみをもって最終成績とする。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
1.  微分方程式(裳華房)
    矢野 健太郎, 石原 繁 (著)
    ISBN-13: 978-4785310868

2. やさしく学べる微分方程式(培風館)
     石村園子 著
    ISBN-13: 978-4320017504

3. 演習微分方程式(サイエンス社)
    寺田 文行, 坂田 ひろし (著)
    ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4781912523


授業計画 Class plan
以下の内容で講義を進める。ただし、これはあくまでも予定であって、授業の進捗状況等によって変更することもあり得る。

1   ガイダンス  

2  1階微分方程式:変数分離型

3  1階微分方程式:同次型

4  1階微分方程式 :線形微分方程式、ベルヌーイの方程式

5  1階線形微分方程式 :完全微分方程式 

6  1階線形微分方程式 :積分因子法    

7  1階線形微分方程式 :非正規型、クレロー型  

8  中間試験  

9   2階微分方程式 :一般解の特徴、定数係数同次線形型  
     
10  2階線形定係数微分方程式:定数係数非次線形型 

11 2階線形定係数微分方程式:変数係数非次線形型、階数低下法、定数変化法  

12  2階線形定係数微分方程式:オイラーの微分方程式     
         
13  べき級数展開1

14  べき級数展開2 

15  到達度評価   


担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
本科目は卒業必修科目である。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
N
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N