シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
IDM演習2(デザイン系) (藤井・八木澤・似内)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Seminar - Design 2
授業コード Class code
9989I52
科目番号 Course number
89UGRES303

教員名
八木澤 優記、似内 遼一、藤井 晴行
Instructor
Haruyuki Fujii, Masaki Yagisawa, Ryoichi Nitanai

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
火曜5限
Class hours
Tuesdays 5th Period

開講学科・専攻 Department
経営学部 国際デザイン経営学科

Department of International Design Management, School of Management
単位数 Course credit
1.00単位
授業の方法 Teaching method
演習

Seminar
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
IDMのデザインは「よりよく生きるために何ができるかを問い、問いに対する答えを生み出す活動」である。よりよい世界を実現するための道筋を、論理的な思考、直感的な洞察、直観的なひらめき、多様な要求を止揚し、有形か無形を問わず、自らの〈こころ〉と〈からだ〉と〈こころ〉を働かせて、具体的に表現する行為である。

ゼミナール2では、IDMに於ける「デザイン」の捉え方である「よりよく生きるために何ができるかを問い、問いに対する答えを生み出す活動」をする能力を講義と実践を通じて理解することを目指す。
目的 Objectives
IDMデザインの姿勢を〈こころ〉と〈からだ〉で解り、あらゆるものごとの実践に自然に適用する能力を涵養する。
  • 日常的な生活の中に問いを見出す感受性を磨くこと
  • 問いに応える方法を自ら工夫して実行する能力を伸ばすこと
  • 問いに応える方法の意義を他者に伝える表現力を伸ばすこと
  • 世界に発信できるデザインの方法論の共創に参画すること

本科目では特に次のことを目的とする
  • デザインの「お題」に対して、要求事項や制約条件に誠実に向き合い、これらに応えるプロダクトのデザインを、「やって、みて、わかって、かんがえる」を当事者意識をもって能動的に繰り返すことを厭わない姿勢を修得すること
  • 自分がデザインしたプロダクトの設計書と説明書を他者に適切に伝える資料を作成する姿勢を修得すること
  • 他者のプロダクトを、その具体的な特徴を参照しつつ、厚く豊かに批評する姿勢を修得すること
  • 自分自身を内省するメタ認知能力、内省を通して問題や課題に気付ける柔軟性と、それらを具体的に表現する姿勢を修得し、駆使できるようになること

授業で示されたデザインの「お題」に対して、当事者意識をもって、能動的に遂行することを通し、国際デザイン経営学科のディプロマ・ポリシーに定める下記の能力などを鍛錬する。
  • 「クリエイティブ・コンフィデンスを多様な形式で表現する能力」
  • 「自ら設定したテーマに関して、専門知識を社会で活用できる能力」
  • 「失敗を恐れずに、失敗から学ぶ柔軟な姿勢 」
  • 「オープンなマインドを持ち、グローバルな視点と多様性を尊重すること」

東京理科大学「専門教育の目標」の、特に、専門知識を活用し、新たな課題を発見し、他者と協働して主体的に取組み、専門分野の壁を超え、高い倫理観を持って共創し、独自の視点と柔軟な思考で新たな価値を創出する能力を発揮して実践しているものごとについて議論する能力を訓練する 。



到達目標 Outcomes
下記を実際の行為に反映させるなす姿勢を修得することを目標とする
  • デザインにおける要求や制約に誠実に向き合うこと
  • デザイン・プロダクトの設計書を他者が理解できるように作成すること
  • デザイン・プロダクトの説明書(機能、使い方、価値など)を他者が理解できるように作成すること
  • デザイン・プロダクトの建設的な批評を他者が理解できるように作成すること
  • デザイン・プロセスを深く豊かに記録して、それを省察し、省察したものごとを継続するデザインに活かすこと
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
この授業では主体的に実践に取り組み、積極的に議論に加わり発⾔・提案・実践することが求められる。併せて、⾃分で判断しながら思考し実践すると同時に、他の⼈の創造性を理解し尊重するしようとする姿勢も必要とされる。
(このことはデザイン系科目に通底する)

授業に欠席や遅刻をした場合(公欠や配慮すべき理由がある場合を除く)、授業貢献と最終報告書の評点の合計に、欠席又は遅刻 1回につき一定の係数を乗じる

下記の場合、真摯に学修する意志がないとみなし、 不合格とする
  • 欠席が4コマに達した場合(注;事前に届出のある病欠、公欠はカウントしない)
  • 授業中に授業とは関係ないゲーム、YouTube鑑賞、SNSによるコミュニケーションなどをしていることが発覚した場合
  • 剽窃、捏造などの不正が発覚した場合(既存のものごとをクレジットを明示して真似ることは推奨する)
  • 出欠確認において不正をした場合(例;代返、学外ネットワークからの出席申請など)

アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation/-
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準備学習・復習 Preparation and review
単位の認定にあたっては、1単位あたり45時間の学修(各回の授業時間を2時間として、これに含む)が必要であると定められている。したがって、授業時以外において、毎週2時間程度の準備学習および復習が必要となる。それに照らし合わせて、次回の授業時までに以下を⽬安とした学習を⾃発的に⾏うこと︓
【復習(1時間程度)】
前回の授業内容を復習し、特にプレゼンを⾏った場合には、そこでの質疑について復習しておくこと。また、チーム内での議論で何が話し合われたか、プレゼンテーションにおける質疑で何が問われ、何についてうまく答えられなかったかを復習する
【準備学習(1時間程度)】
次回の授業内容を予習し、理解が困難な部分をあらかじめ把握しておく。予習に指定された課題に取り組む。担当チームの場合には、プレゼンテーションの準備をする
成績評価方法 Performance grading policy
評価は以下の観点から行なう
  • 到達目標の達成度
    1. デザインにおける要求や制約に誠実に向き合うこと
    2. デザイン・プロダクトの設計書を他者が理解できるように作成すること
    3. デザイン・プロダクトの説明書(機能、使い方、価値など)を他者が理解できるように作成すること
    4. デザイン・プロダクトの建設的な批評を他者が理解できるように作成すること
    5. デザイン・プロセスを深く豊かに記録して、それを省察し、省察したものごとを継続するデザインに活かすこと

評価対象は下記とする
  • 提出物の質
  • 授業貢献(発表、批評、意見表明、質疑応答など)

成績は下記の配分で評価する
  • 課題1(20%)
  • 中間レポート(20%)
  • 課題2(30%)
  • 最終レポート(30%)
これらの提出物が一つでも提出されない場合には、授業放棄とみなす。遅れて提出された場合には減点する。
(注:公欠、病欠など、事前の届出や相談があった場合に限り、遅刻して提出することを許容する)

要求する提出物に遅刻提出や未提出がある場合には、課題ごとの素点の合計に対して、遅刻提出・未提出1回につき0.9〜0.99の係数を乗じる
例えば、課題Aの提出物が5つあり、1つが未提出(仮に係数を0.9とする)であり、提出された4つの提出物の素点合計が80点であるとき、課題Aの成績は72点(80 x 0.9)となる。


※採点の項目と水準は授業内で提示する
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
授業中に指示する
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
参考書
適宜、資料を配布します。

授業計画 Class plan
  1. ガイダンス・課題説明
  2. 課題1:取材報告・構想発表
  3. 課題1:制作
  4. 課題1:制作
  5. 課題1:プロダクトのアピール
  6. 課題1:プロダクトのインタラクション
  7. 課題1:他者のプロダクトの批評
  8. 中間報告書仕上げ
  9. 課題2:取材報告・構想発表
  10. 課題2:制作
  11. 課題2:制作
  12. 課題2:プロダクトのアピール
  13. 課題2:プロダクトのインタラクション
  14. 課題2:他者のプロダクトの批評
  15. 最終報告書仕上げ

本講義は対面で実施するため、教室で授業がある日は対面で出席すること。
制作週は教室以外で制作を行ってもよいが、やった事についての報告書を提出すること。(具体性のかける報告書を提出した場合は欠席とみなす)
<!--[if !supportLineBreakNewLine]-->
<!--[endif]-->※授業計画は一部変更することがある

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
授業担当者は、製品開発、建築プロジェクト、地域創成などに関わる「デザイン」を、専門家として、実社会で実践している。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
受講⽣の準備・理解度等により、内容・進⾏を調整することがあります。


授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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