シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
応用数学3
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Applied Mathematics 3
授業コード Class code
9976111
科目番号 Course number
76PIMAT301

教員名
寺部 慎太郎
Instructor
Shintaro TERABE

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
火曜2限
Class hours
Thursday, 2nd period

開講学科・専攻 Department
創域理工学部 社会基盤工学科

Department of Civil Engineering, Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
応用数学3は,初等統計解析を学習する.この授業では,原則として講義形式とするが,講義内における演習を併用する.6回目および15回目には到達目標の達成度を確認する.
目的 Objectives
土木工学では,実験や観測により大量のデータを得ることが多いが,これらデータの取扱,統計学的な解釈等の基礎を学習し,応用できるようにする.標本抽出の概念を理解し,他者に説明できるようにする.
到達目標 Outcomes
1.初等統計で扱う専門用語(度数,平均,最頻値,中位値,標準偏差,無限母集団,有限母集団,確率分布,正規分布など)を説明できる.
2.確率分布を導出する概念を説明できる.
3.正規分布の性質を用いて,取り扱っている母集団の情報を解釈することができる.
4.標本抽出とデータセットの取り扱いに関して説明できる.
5.母数の信頼限界を説明できる.
6.統計的有意性を説明でき,かつ検定ができる.
7.小標本と大標本の差を説明し,t検定ができる.

上記1〜7の内容に関する確認において教員が定める合格最低点以上の点を取得することによって到達目標の達成と判断する.

※社会基盤工学科が定める学習・教育到達目標との関連
上記到達目標は,次の学習・教育到達目標に基づいている.
(A)土木技術に必要な数学,物理,情報技術などの基礎知識を習得するとともに,応用できるようになる.
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
代数学1を履修し,代数学2,プログラミング演習(基礎)を並行して履修することが望ましい.
2単位の科目には1回あたり講義90分と予復習180分が必要で,LETUSの練習問題を授業後に解いて理解する必要がある.
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
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準備学習・復習 Preparation and review
各授業で準備学習や復習の内容を指定された場合にはその内容を,特に指定されていない場合には,準備学習(各回1時間程度):次回の授業内容の用語について調べておくこと,復習(各回2時間程度):授業内容について説明できるようにしておくこと.
2単位の科目には1回あたり講義90分と予復習180分が必要で,特に復習として,LETUSの練習問題を授業後に解いて理解する必要がある.
成績評価方法 Performance grading policy
1回目の理解度の確認テスト(中間試験)(50%)および,2回目の理解度の確認テスト(期末試験)(50%)の重みつき平均点によって評価する.

【フィードバックの方法】
試験の答案は直接あるいはLETUSで返却し,模範解答は試験の直後,次回の授業,LETUSのいずれかの方法で解説する.
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
LETUSで講義メモを配布する.

授業計画 Class plan
半数以上の授業を対面で実施する.
1. 講義概要説明,統計学の基礎
  • 講義の概要を理解する.
  • 統計学を学ぶ必要性を理解する.
  • 記述統計学と推測統計学の違いを理解する.
  • データの種類と尺度について理解する.
  • 度数分布表とヒストグラム,様々なグラフを作成できるようになる.
2. 要約統計量
  • 様々な要約統計量を計算できるようになる.
3. 確率と確率分布,二項分布
  • 確率分布と確率関数について理解する.
  • 二項分布について理解する.

4. ポアソン分布

  • ポアソン分布について理解する.

5. 正規分布

  • 正規分布について理解する.
  • その他の確率分布について理解する.

6. 到達度の確認(中間)

  • ここまでの講義内容で学んだ知識の定着を確認する.試験終了後は授業を行う.

7. 推定 (1)

  • 推定の概念および点推定と区間推定について理解する.
  • 母平均の点推定ができる.

8. 推定 (2)

  • 母平均の区間推定(母分散が既知の場合と未知の場合)ができる.
  • 推定に必要なサンプルサイズについて理解する.
  • 母平均の差の区間推定ができる.

9. 推定 (3)

  • 母比率の推定ができる.
  • 母分散の推定ができる.
  • 母分散の比の推定ができる.

10. 仮説検定 (1)

  • 仮説検定の概念と推定との違いについて理解する.
  • 仮説検定の手順について理解する.
  • 両側・片側検定,検定の種類について理解する.
  • 母平均の検定について理解する.

11. 仮説検定 (2)

  • 母平均の差の検定(母分散が既知の場合)ができる.
  • 母平均の差の検定(母分散が未知の場合)ができる.
  • F検定ができる.

12. 仮説検定 (3)

  • 適合度検定ができる.
  • 独立性の検定ができる.

13. 回帰分析 (1)

  • 2変数間の関係性を表すことができる.
  • 相関係数の注意点について理解する.

14. 回帰分析 (2)

  • 回帰分析の概念を理解する.
  • 最小二乗法によるパラメータ推定について理解する.
  • 回帰モデルの妥当性について判断ができる.

15. 到達度の確認(期末)
  • 試験問題に取り組み,到達度を確認する.


担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
休講・補講など最新の授業日程は授業やLETUSにてお知らせします.

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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