|
教員名 : 安田 利典
|
科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
教養フォーラム(社会と人間)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Liberal Arts Forum for Freshmen(Society and Humanity)
授業コード Class code
9960K01
科目番号 Course number
L3IDSEMa21
教員名
Stephen Jennings、半沢 蛍子、安田 利典
Instructor
Keiko Hanzawa
Toshinori Yasuda Stephen Jennings 開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
金曜2限
Class hours
Friday, 2nd period
開講学科・専攻 Department
創域理工学部(一般教養科目)
A course of liberal arts, the Faculty of Science and Technology 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
教養フォーラムとは大学で学ぶ教養とは何かを紹介する講座であり、本講座では特に「英語の学習・コミュニケーション」に焦点を当て学びを深めていきます。英語は大学入試における必須科目であるため、学生の皆さんにはこれまでの学習経験を通じて醸成した自分なりの考え方があると思います。また、英語は国際共通語としての地位を確立しており、近年ますます英語でのコミュニケーションの重要性が高まってきています。個々人の考え方や共通語としての英語が重要なのはいうまでもありませんが、英語を通じて学ぶべきこと、学べることは英語を超えたところにも存在します。この講座では普段語学としての英語を授業で教えている教員が、そこから一歩離れて、それぞれの専門的視野から「英語の学習とコミュニケーション」についてのさまざまな観点を紹介しつつ、皆さんの英語学習や英語コミュニケーションに対する視野を広げていきたいと思っています。ひいては、英語を1つのチャンネルとしてその奥にある本質にアプローチするための英語になっています。
注意:この講座は英語の授業ではありません。英語(例:リスニング・リーディング・スピーキング・ライティング・TOEIC)を学びたい方は外国語を学ぶ科目群 英語系の科目を履修してください。またこの講座は「英語ができるようになるための方法を学ぶ」というものでもありません。上記2点をよく理解した上で履修を行なってください。 目的 Objectives
本講座では、「英語の学習・コミュニケーション」に関連する複数のテーマを取り上げ、各テーマについて自分が持っている理解や信念を浮き彫りにしたり、新しい視点を得たりする機会を提供します(例えば、英語を学ぶ際に頭の中で何が起こっているかを知る、英語学習に関連する心理的要因を客観視する等)。
そして、この機会を通じ、今まで当たり前に行なっていた(考えていた)こと(英語学習や英語コミュニケーション)について改めて考え、①1つの分野にも幅広い知識と視点があることへの気づき、②複数の視点を得ることの大切さ、③それらを互いに関連づけ、複数の視点を行き来しながら考える必要があることを理解し、ひいては、英語という特定のトピックを通じてその奥にある本質にアプローチし、他の分野にも応用可能な知性の涵養を目指します。 到達目標 Outcomes
①英語の学習・コミュニケーションについて自身の経験や一般的に信じられている考え方を意識することができる
②授業で学んだ新しい観点について説明することができる ③①と②の類似点や相違点、関係性について説明することができる ②①を通じて得られた学びを通じて、今後の自身の英語学習やコミュニケーションに対する考えを説明することができる 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
・課題の提示・提出もLETUSを通じて行うため、毎週LETUSをチェックし、担当教員からのアナウンスに注意してください。
・履修者の状況に合わせた学習を行うため、授業計画(講義の内容や順序、課題等)が変更となる場合があります。 第一回の講義が終了した時点で、履修希望者が定員を超えたと判断した場合には、履修者の抽選を行います。初回講義に登録されている履修者の中から抽選を行いますので、履修を希望する場合は、必ず第一回の講義終了時刻までに履修登録を行って下さい。初回講義での抽選の結果は、第二回講義の前までに、抽選対象となった者にのみ、CLASSを通じて連絡します。なお、抽選を行う場合、他学科履修は認められません。 【第一回の講義後に抽選を行う場合】 ●抽選で当選した学生 当選した場合、どのような事情があっても後から履修登録を取り消すことはできません。 熟慮した上で履修登録するように気をつけてください。 ●抽選で落選した学生 落選した場合、単位認定はできません。必ず自分自身で、履修登録を削除してください。履修登録を削除した後は、他の講義に履修登録をやり直すことができます。ただし、初回で履修抽選の行われた講義には履修登録ができませんので、2回目の授業に必ず出席し、担当の講師に履修可能であるか確認するようにしてください。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion
-
準備学習・復習 Preparation and review
準備学習・復習:担当教員の指示に従ってください
成績評価方法 Performance grading policy
授業参加:28点[1回2点×14回(2~15回)]
小テストor小レポート:72点[3回×24点] 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
-
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
授業計画 Class plan
第1回:オリエンテーション(半沢)
第2回〜第5回(半沢) 第二言語学習プロセス:言語学習の認知的側面(半沢)[使用言語:主に日本語] 第2回〜第5回では英語学習に焦点を当てて学びを進めていきます。第2回〜5回目では人間の頭の中で行われる認知プロセスの側面に焦点を当てて、第二言語習得研究で最も有名なインプット-アウトプットモデルを紹介しつつ、その中で第二言語である英語が学ばれるプロセスを外観していく。普段何気なく行なっている英語学習の中には複雑なプロセスと多様な要因が絡んでいることを学び、これまでの自身の英語学習を批判的に振り返り、そしてこれからのより効率的な英語学習の方法について考えていきます。 第6回〜第10回 自律した学習者の育成:言語学習の心理学的要因(安田)[使用言語:主に日本語] 母語獲得と異なり、外国語(英語)習得では、個人差要因の影響が大きいと言われています。例えば、学習方法はもちろんモチベーション、性格、感情状態など様々な要因が複雑に絡み合って英語学習を形成し、結果としての英語習得に深く関係しています。裏を返せば、その分だけ学習者は自身の英語学習を客観視し、上手にコントロールしていく必要があります。第6回〜第10回では、英語学習に関する心理的要因に焦点を当てつつ、他の学習場面でも活用できる知見を学び、学習者としての総合的な自律性の向上を目指します。 第11回〜第14回 Intercultural communication(Jennings) Intercultural communication between Japanese and Western cultures often highlights contrasting values and communication styles. Japanese culture tends to be ‘high-context’, focusing on indirect, nuanced messages and collective harmony. In contrast, Western cultures, especially those with ‘low-context’ communication styles, frequently prioritize directness and individual expression. This difference can affect effective coordination in international scientific research projects; since while one partner might be pushing for swift decisions the other is seeking consensus. Understanding these cultural nuances and adapting communication strategies will build stronger international research partnerships. 第15回 レビュー(Jennings) 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
-
教育用ソフトウェア Educational software
-
-
備考 Remarks
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N
|