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教員名 : 中澤 佳陽子
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
ロシア語A (中澤)(火2)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Russian A
授業コード Class code
9960808
科目番号 Course number
L2FLRUSn01
教員名
中澤 佳陽子
Instructor
Nakazawa Kayoko
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
火曜2限
Class hours
Tuesday 2nd. Period
開講学科・専攻 Department
創域理工学部(一般教養科目)
A course of liberal arts, the Faculty of Science and Technology 単位数 Course credit
1.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
授業の概要
初めてロシア語を学ぶ学生を対象に、ロシア語文法の基礎を学びます。 ロシア語は英語、フランス語やドイツ語などのローマ字のアルファベットを用いる言語とは違い、キリル文字のアルファベットを用いるため、とっつきにくい言語のように思えるかもしれません。また、格変化をはじめ、動詞の人称変化など、変化形のとても多い言語ですから、英語しか知らない人がロシア語を学習し始めれば、確かに「難しい」と感じるかもしれません。 ただしこの授業では、格変化や動詞の変化などの変化形を完璧に習得することよりもむしろ、「ロシア語の特徴を理解すること」を目的の一つとします。ロシア語も、上述の英語、フランス語、ドイツ語も同じ印欧語に属する言語ですが、英語は文法がだいぶ簡略化されて印欧語的性格が縮小されてしまいました。ひとたびロシア語の仕組みを理解すれば、世界の人口の半数近くが用いる印欧語の性格を理解する手掛かりとなり、英語だけでは見えてこなかった世界が見えてくるでしょう。また、のちに印欧語の別の言語を学習する機会があれば、新たな言語習得の敷居が格段に低くなることは間違いありません。 また、ロシア語は難しいばかりの言語ではありません。「冠詞がない」、「綴りと発音の関係が緊密であるため、語の正確な発音がすぐにわかる」などの点では英語より簡単であると言えます。「難しい」という先入観にとらわれないで授業に臨んでください。 ロシアは芸術・文化の面で非常に優れた国です。授業で時々文化についても紹介しますので、優れたロシア文化に触れ、異文化に対する理解を深めてください。 目的 Objectives
ロシア語の初等文法を習得することが第一の目的となります。まずは、ロシア語のアルファベット「キリル文字」を正確に書けるようになること、そして発音の諸規則を覚えることが重要です。そのうえで基礎的な文法事項を学び、平易な文章を読み書きできるようになること、ロシア語で自己紹介ができるようになることを目指します。概要でお話ししましたように、文法で数多く表れる「変化形」を完璧に習得しよう、と肩ひじ張るよりもむしろ、ロシア語の特徴を把握することを目的とします。
また、語学の学習とあわせて、ロシア文化についても紹介していきたいと思っています。 ロシアについて知ることは、自己を相対化し、日本の社会や文化を相対化する「批判的思考力」を養うことにつながります。また、ロシア語を学ぶことで、異文化と交流するための「コミュニケーション能力」が高まることでしょう。いずれも学部のディプロマ・ポリシー、カリキュラム・ポリシーにおいて培うことを定められている能力です。 到達目標 Outcomes
1. ロシア語のアルファベット、発音の規則やイントネーションを習得すること。
2. 基礎的な文法事項と日常会話の平易な表現を習得すること。 3. 多文化・異文化に関する知識を理解すること。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
・授業では筆記や発音に多くの時間を割きます。筆記用具とノートは必ず持参するようにしてください。また、発音を練習する際には、きちんと声を出すようにしましょう。
・教員の板書の写真撮影は禁止します。また、体調不良等でやむを得ず途中退出する場合は、できる限り目立たぬように退出すること。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test
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準備学習・復習 Preparation and review
準備学習:毎回LETUSに講義予定を掲示するので、教科書の該当箇所を読み疑問点をノートにまとめておくこと。教科書の出版元である出版社のホームページから音声をダウンロードし、該当箇所の音声を聴いて発音を確認しておくこと。(0,5時間×15回)
復習:授業後にノートを見て授業での解説を確認しておくこと。また、授業で扱った教科書の課の会話文と単語をノートに書き写すこと。(0,5時間×15回) 成績評価方法 Performance grading policy
1.到達度評価(35%)
2.課題・レポート:教科書の練習問題を解くことが中心になりますが、異文化についてのレポートを書いていただく可能性もあります。正答率や提出状況を評価します。(10%) 3.小テスト:単語の意味もしくは文法を問う小テストを授業期間の前期・中期に合計2回程度行います。(35%) 4.授業参画度:質疑応答により予習復習がきちんと行われているかをみて評価します。(20%) [フィードバックの方法] 1.到達度評価は第14回で行い、第15回で解答を解説します。 2.課題・レポート、小テストは採点の上、次の授業で返却します。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
『初級ロシア語20課』桑野隆著 白水社、2025年、9784560068083
『ロシア語習字ノート』ナウカ出版、2007年、9784904059005 MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
[参考書]強制ではありませんが、辞書を入手することをお勧めします。この点については、初回授業で補足説明します。
[その他資料]自作プリントを配布することがあります。 授業計画 Class plan
すべての履修学生に対して、半数以上の授業回を対面で受講することを求めます。
【項目】 第1回:イントロダクション(授業の進め方、履修上の注意、辞書の紹介、ロシアという国とロシア語の案内、アルファベットの紹介) 第2回:アルファベット、文字と発音 第3回:文字と発音の復習 第4回:平叙文と疑問文、イントネーション 第5回:否定文、人称代名詞 第6回:動詞の不定形と現在人称変化(第1変化)、名詞の性 第7回:名詞の数、つづり字の規則、所有代名詞 第8回:ロシア人の名前、格変化について、前置格 第9回:第4回から第8回までの復習 第10回:動詞の現在人称変化(第2変化)、形容詞の性・数変化 第11回:生格、所有の表現 第12回:動詞の過去形、あいさつの表現、与格 第13回:第10回から第12回までの復習 第14回:到達度評価の実施 第15回:到達度評価の解説、ならびにこれまでの総復習 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
授業の進行状況、履修者の理解度などによって、進行予定を若干変更する可能性があります。
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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