シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
現代社会と経済理論 【経済学2】(金・6)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Contemporary Society and Economic Theory
授業コード Class code
99K2241
科目番号 Course number
L1HSSSCc25

教員名
山下 東子
Instructor
Yamashita, Haruko

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
金曜6限
Class hours
Friday/6th period

開講学科・専攻 Department
理学部第二部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Faculty of Science Division Ⅱ
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
たとえあなたが経済学部生でなくても、「経済」や「経済学」と無縁に一生を過ごせるわけではありません。では、あなたはどのように経済と関わっているのでしょうか。本講義では自分の人生と経済との関わりを意識する目を養うとともに、一般常識としての経済学の用語や考え方を身につけます。経済学2では「ミクロ経済学」を学びます。需要と供給は経済理論に基づくとどのように説明できるのか、消費者である自分の行動、アルバイト先や就職先である企業の活動を学び、市場の失敗を是正する政府の役割について考えましょう。なお、現代社会の産業の事例として、教員の専門分野である「水産経済学」についても、経済理論を理解するうえでのトピックとしてご紹介します。
目的 Objectives
本授業の目的は、ミクロ経済学の学修を通じて社会に係る幅広い教養を修得し、専門分野の枠を超えて横断的にものごとを俯瞰できる能力を養うことです。これは本学DP1に対応しています。
到達目標 Outcomes
(1)需要曲線、供給曲線を自在に動かすことができる
(2)日常生活のなかに市場の存在を意識することができる
(3)消費者としての自分の行動を客観的に振り返ることができる
(4)企業(売り手)の立場に立って、市場や消費者を眺めることができる
(5)現在または将来、自分が携わる産業の特徴を他産業と比較することができる
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
講師担当の経済学1と合わせて受講すると1冊の教科書を通年で使用することができます。
授業計画の(括弧)内の数字は参考書の該当章を示します。
参考書は教室に持参しなくても構いません。

アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation
受講者の規模によってディスカッションかグループワークを実施します。

準備学習・復習 Preparation and review
前回の授業内容を復習すること。不明な点は参考書の該当章を読んで理解を深めたうえで、なお不明な点や授業で触れなかったより高度な学習については次回の授業において質問する準備をすること。宿題が出た週はそれに取り組むこと。
成績評価方法 Performance grading policy
筆記試験: 60% 期末に実施する試験の成績
平常点評価:30% 毎回の授業での質疑応答ポイントと数回の小テスト成績の合計
実技評価: 10% 授業中に研究発表した受講者に対する評価(事前予約制)
その他:上記得点を統合し相対評価する。レポートは提出しても良いが、評価対象ではない。

本授業は講義形式で実施し、毎回、受講者が発表や質問をする機会を設けています。平常点は毎回の授業中に行う教員からの質問への回答と数回の宿題により積み上げていくので、授業への積極的な参加が重要になります。座席は自由席であり、毎回自分の意志に従って着席場所を変更して構いませんが、受講者が多数の場合は教員の質問に答えて授業ポイントを得たいときは前列に着席してください。宿題は学期を通じて3〜4回出題します(事前告知なし)。提出は任意であり、提出した回答については成績を3〜0点で採点し、平常点に加えます。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
井堀利宏『大学4年間の経済学が10時間でざっと学べる』株式会社KADOKAWA、2015年、1500円
 
※授業はこの教科書に準拠して行いますが、この教科書の購入は必須ではないため、参考書として挙げておきます。授業内容の理解に不安のある方・不安のある回は、適宜参照して下さい。文庫本も出ています。また、他の経済学の教科書を参照したい場合は、教員に目次を示してくれたら、該当する章を指示します。

授業計画 Class plan
全授業回数のうち半数以上の授業回を対面で受講することを求めます。
■第1回  経済学とは何か、マクロ経済学とミクロ経済学(1)  
■第2回  需要曲線のできるまで(2,3)             
■第3回  消費者の効用と予算(3)             
■第4回  労働供給と機会費用(1,6,16)           
■第5回  供給曲線のできるまで(4)             
■第6回  限界費用と平均費用(4)             
■第7回  総収入曲線と利潤最大化             
■第8回  完全競争市場での均衡(5)            
■第9回  生産者余剰、消費者余剰(5)           
■第10回  不完全競争と限界収入(7)           
■第11回  不完全競争の均衡(7)             
■第12回  寡占下の競争、ゲーム理論(8)         
■第13回  市場の失敗と政府の役割(9)          
■第14回  不完全情報(10)、売り手と買い手の数と市場    
■第15回  到達度評価

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
毎回発言する機会があるので、ぜひ平常点を稼いでください。宿題が出たら翌週の授業開始時に提出して下さい。
オンラインでの宿題の提出や非同期の教材をLETUSを通じて掲示することがあります。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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