シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
健康・スポーツ科学 (前・火5)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Introduction to Health and SportsScience
授業コード Class code
99K1565
科目番号 Course number
L1IDHSPn07

教員名
村上 貴聡
Instructor
Kiso Murakami

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
火曜5限
Class hours
5th period on Tuesdays

開講学科・専攻 Department
理学部第一部(一般教養科目)、理学部第二部(一般教養科目)、経営学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Faculty of Science Division Ⅰ
A course of liberal arts, the Faculty of Science Division Ⅱ
A course of liberal arts, the School of Management
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
本授業では、健康で活動的な生活を保つために運動・スポーツが心身に与える影響について取り上げる。前半は「心のしくみ」について、後半は「身体のしくみ」について、具体的なデータに基づいた科学的な視野で解説する。また、日常的に運動・スポーツを習慣化し、実践していけるような実践方法についても紹介し、自立した豊かな生活が送れることを目指す。自分の心身の「気づき」を高めるために、自己分析、質問紙、対話による質問を利用するとともに、学生間での気づきの開示やフィードバックを取り入れて進める。
目的 Objectives
運動・スポーツの心と身体のしくみの理解が深まり、自分の心身への気づきが高まるようになること、そして日常生活にどのように運動・スポーツを取り入れることができるかを、自ら導き出し、実行できるようにすることを目的とする。
到達目標 Outcomes
・基礎的知識として、運動・スポーツが人間や社会の営みに与える影響力を習得し、それにより心身におこる事象の捉え方や意義を説明できるようになる。
・心身の不可思議な現象や問題点を知って、自分の心身への気づき(変化)が高まり、日常生活で適切な行動に移せるようになる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
・質問はメール(km@rs.tus.ac.jp)またはLETUSにて受付し、授業後にメールまたはLETUS内で対応します。
・課題の提出方法、フィードバック方法の詳細については、ガイダンス時に説明。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation/フィールドワーク Practice/Fieldwork
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準備学習・復習 Preparation and review
事前学習:授業計画で取り上げるテーマについて、事前に基礎知識を持ち授業に臨むこと。
事後学習:毎時間学んだ授業テーマについて、日常生活場面で見方・捉え方を変え、実践を心がけること。
成績評価方法 Performance grading policy
中間試験20%、最終試験50%、最終レポート10%、授業時の平常点(授業内容に対する積極的な取り組み、課題提出)20%を加味して評価する。 
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
授業時に資料を配布する。
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
「教養としてのスポーツ心理学」大修館書店
「スポーツ審判メンタル強化メソッド」実業之日本社

授業計画 Class plan
第1回 授業オリエンテーション
(準備学習)シラバスを読んで、本授業の概要を理解する。
本授業での毎回の学修内容や授業スケジュール、到達目標について詳細に説明する。
(復習)新しく理解した内容や講義を受講して考えた点を詳細にまとめる。

第2回 スポーツ医科学研究と実践サポート
(準備学習)事前に各種の資料を参照し、わが国のスポーツ科学研究の現状を調べましょう。
スポーツ科学と健康科学の内容を解説し、現場での実践について理解を深める。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第3回 スポーツ選手の精神力と心理的競技能力
(準備学習)心の強さにはどのような側面があるのかを調べておく。
スポーツ場面における精神力とは何か、その測定方法を紹介し、心理検査を用いて診断する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第4回 動機づけを高める理論と実践
(準備学習)スポーツにおける動機づけについて調べておく。
スポーツにおける動機づけの役割、動機づけの高め方、動機づけを高める方法について解説する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第5回 ストレスマネジメント(1)ストレス理論と認知的評価
(準備学習)日常生活におけるストレッサーについて調べておく。
ストレスの仕組みについて理解し、ストレスチェックを行うことで自身のストレスの現状を把握する。ストレスコーピングとして認知行動療法を取り上げ、実践する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第6回 ストレスマネジメント(2)リラクセーショントレーニング
(準備学習)リラクセーション技法について調べておく。
ストレスコーピングとしてリラクセーショントレーニングを紹介し、実践する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第7回 中間試験および解説:確認およびまとめ
(準備学習)第1回から第6回までで学習した内容について理解する。
(復習)本授業での前半部分での学びをまとめる。

第8回 パフォーマンス向上の心理的アプローチ(1)心理技法の紹介と実践
(準備学習)競技スポーツにおける緊張や不安について調べておく。
スポーツ場面における緊張や不安に対処するにはどのような方法が効果的か諸理論を理解する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第9回 パフォーマンス向上の心理的アプローチ(2)イメージトレーニングの理論と実践
(準備学習)競技スポーツにおけるイメージの概要について調べておく。
イメージトレーニングの科学的知見や効果について理解する。また、イメージトレーニングの実習を通して自身の感覚への気づきを高める。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第10回 スポーツ集団の構造と機能
(準備学習)集団における組織構造について調べておく。
スポーツ集団の意義や構造、機能について理解し、リーダーシップのスタイルについて学ぶ。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第11回 健康の捉え方と生活習慣(ゲストスピーカを招いての授業)
(準備学習)WHOにおける健康の定義について調べておく。
健康とは何か、その現状と考え方について学習し、生活習慣病を予防するための健康行動を理解する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第12回 運動と身体の健康
(準備学習)運動の身体的効果について調べておく。
運動を行う際のエネルギー供給のしくみについての理解を深める。また、運動による身体的効果についても学修する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第13回 運動と心の健康
(準備学習)運動の心理的効果について調べておく。
心の健康とはどのように捉えられるかを理解する。また、運動の心理的効果についても理解する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第14回 スポーツと安全管理
(準備学習)スポーツ活動中に想定される事故を考えておく。
熱中症対策やスポーツ外傷への対応などの救急処置法について学習する。
(復習)新しく理解した用語や内容、講義を受講して考えた点や問題点を具体的にまとめる。

第15回 試験および総括:確認テストとまとめ
本授業の学修内容についての試験と全体的なふり返りを行う。
本授業での学びをまとめる。

*すべての履修学生に対して、半数以上の授業について対面で受講することを求める

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
日本スポーツ心理学会認定のスポーツメンタルトレーニング指導士の資格を有することから、スポーツ心理学に関連した内容を行う。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
・初回の授業(対面)でガイダンスを行うので,必ず出席してください。
​・授業実施の運営上、抽選を実施することもあります。
・初回授業時の課題は評価対象となり、未提出の場合は欠席扱いとなります。
・対面授業時には個人のパソコンなどを持参し、LETUSにアクセスできるようにしておいてください。
・授業資料は毎回LETUSに掲示しますので、必ず確認してください。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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