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教員名 : 坂井 隆也
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
化学工学1
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Chemical Engineering 1
授業コード Class code
991329D
科目番号 Course number
13CHCHE301
教員名
坂井 隆也
Instructor
Takaya Sakai
開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
水曜5限
Class hours
Wednesday 5th period
開講学科・専攻 Department
理学部第一部 化学科
Department of Chemistry, Faculty of Science Division Ⅰ 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
界面・コロイド化学は、表面や界面で生じる現象を扱う学問分野であり、基礎科学でありながら実学的側面の極めて強い分野として発展してきました。とりわけ界面活性剤を扱う技術は、多くの工業分野で実用化され、私たちの生活を支える基盤技術となっています。しかしながら、その挙動や作用機構のすべてが理論的に完全解明されているわけではなく、経験的知見と理論研究が相補的に発展しているのが現状です。日常生活において広く使用されている洗浄剤や香粧品は、界面活性剤技術の応用が特に高度に発展している代表的分野です。
本講義では、大学で学ぶ界面・コロイド化学の基礎概念が、どのように洗浄剤や香粧品の工業技術へと展開されているのかを、具体的な事例を通して解説します。また、企業研究の視点、研究テーマの設定プロセス、価値創出の考え方にも触れ、アカデミア研究との共通点と相違点について理解を深めることを目指します。 目的 Objectives
界面・コロイド化学の基礎理論を工業技術への応用という観点から体系的に理解し、理論と実践の関係を捉える力を養うとともに、実社会における研究開発の思考様式および学術研究と企業研究の視点の違いを理解することを目的とする。
到達目標 Outcomes
本講義を通じて、受講者は以下を達成することを目標とする。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
界面・コロイド化学の基礎を扱う講義を履修中、または既に修得していることが望ましい。
研究の社会実装や、アカデミアと企業における研究の違いに関心を有していることが望ましい。 やむを得ない事情を除き、原則、対面での参加が求められる。 (授業終了時に毎回、授業の簡単な感想・質問を提出するが、その提出状況も成績に勘案される。) アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test
授業終了時に毎回、課題への回答、または感想の提出。(提出状況も成績に勘案される)
準備学習・復習 Preparation and review
本講義では、一つのテーマを複数回にわたって扱うことが多く、各回の内容は密接に関連している。前回の講義内容を十分に復習し、議論の流れや重要概念を整理した上で次回の講義に臨むこと。
成績評価方法 Performance grading policy
毎回の授業における課題への回答などの提出と、期末に出題するレポート課題作成による。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
授業計画 Class plan
やむを得ない事情を除き、原則、対面での参加が求められる。
1. 界面活性剤(1):界面活性剤の歴史・取り巻く環境。 2. 界面活性剤(2):工業的に用いられる界面活性剤 3. 界面活性剤水溶液の基礎(1):吸着、疎水性効果、静電引力、ミセル形成 4. 界面活性剤水溶液の基礎(2):会合体形成とその応用 5. 界面活性剤水溶液の基礎(3):相乗効果 6. 界面活性剤水溶液の基礎(4):乳化・分散・過冷却 7. 洗浄(1):洗浄の基本1 8. 洗浄(2):洗浄の基本2 9. 泡(1): 香粧品の泡1 10. 泡(2): 香粧品の泡2 11. 会合体の化学(1):ベシクルとその応用 12. 会合体の化学(2):ミセルーベシクル転移 13. 界面活性剤の衛生製品への応用 14. サステナビリティ時代の界面活性剤事情:原料問題、バイオサーファクタント、自然由来指数 15. 総括:1〜14回のまとめ 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
洗浄剤・香粧品企業の研究開発の最前線に30年以上携わってきました。界面活性剤の分子設計(有機化学)から製品への応用(物理化学)まで幅広い分野を専門的に行った経験があります。これらの知見に基づいた、界面・コロイド化学の基礎と工業的実用化への橋渡しができるよう努めます。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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