シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
現代社会と経済理論 (経済学2)(後・木4)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Contemporary Society and Economic Theory
授業コード Class code
99K1231
科目番号 Course number
L1HSSSCc25

教員名
竹村 敏彦
Instructor
Toshihiko TAKEMURA

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
木曜4限
Class hours
Thursday 4th

開講学科・専攻 Department
理学部第一部(一般教養科目)、経営学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Faculty of Science Division Ⅰ
A course of liberal arts, the School of Management
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
本講義では、マクロ経済学(一部ミクロ経済学も含む)の基本的な考え方を学ぶと同時に、それらを用いて現代社会の問題について考えていきます。具体的には、近年、注目を浴びている人工知能(AI)を取り上げ、AIが経済・社会に与える影響と可能性について見ていきます。


目的 Objectives
本講義の目的は大きくは以下の3つである。
(1) マクロ経済学で用いられる基本的なモデルについて理解すること。
(2) 新聞やニュースによって伝えられる経済関連のニュースをその背景まで正しく理解できるようになること。
(3) AIが経済・社会に与える影響や可能性について受講者自身で考えられるようになること。
到達目標 Outcomes
本講義の到達目標は以下の2つである。
(1) マクロ経済学で使われる基礎概念や経済モデルを理解し説明できる。 
(2) 経済学の考え方でもって現代社会の問題について、受講者自身が関心を持って考察することができ、また適切な結論を導き出すことができる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
・ミクロ経済学およびマクロ経済学の基礎理論を修得していることが望ましい。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
-
授業中/授業終了後に、授業内容に関する簡単な小テスト(課題)を実施します。

準備学習・復習 Preparation and review
毎回、前回までの授業内容を復習し、準備学習としては当該授業の資料を事前に確認した上で、授業に臨むこと。
また、積極的に質問をする準備をしておくこと。
授業で使用する資料(PPT)は事前にアップロードしておきますので、各回の授業開始時までに各自ダウンロードをしておいてください。
成績評価方法 Performance grading policy
・到達度評価は、(1) 授業中/授業終了後に課す授業内容に関する小テスト(50点)、ならびに、(2) 持込可の試験(50点)にて行います。総合評価なので、(1)と(2)の両方取り組む必要があります。なお、(2) に関しては、この試験をレポートで代替する場合があります。

・単位認定には規定数以上の出席が必要です。

学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
-
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
参考書やその他資料については、講義中に適宜紹介します。

授業計画 Class plan
各回の授業内容は以下の通りに進めていきますが、受講者の興味に合わせて、適宜、内容を最新のトピックなどに変えることもあります。

1.経済学の基本的な原理(1)
・経済学の基本的な考え⽅と経済学の前提について紹介する。ミクロ経済学とマクロ経済学の違いについて理解することができる。
2.経済学の基本的な原理(2)
・基本的なマクロ経済学で用いられる基本的なモデルについて理解することができる。
3.AIの経済学的分析
・経済学ではAIをどのように捉えて、どのように分析していくかについて理解することができる。
4.AIと雇用の構造変化・働き方改革
・AIと雇用の関係について理解することができる。
5.AIと生産性
・労働規制とAI、生産性の関係について理解することができる。
6.AIと経済成長
・AIと経済成長の関係について理解することができる。
7.AIと経済格差・賃金格差
・AIと経済格差・賃金格差の関係について理解することができる。
8.AIが変える産業 (1)
・AIが農業にもたらす影響について理解することができる。
9.AIが変える産業 (2)
・AIが銀行業にもたらす影響について理解することができる。
10.AIが変える企業戦略・ビジネス
・ダイナミックプライシングについて理解することができる。
11.AIリスクの価値
・AIリスクの金銭的価値をどのように測るかなどについて理解することができる。
12.AIのコスト
・AIを普及させるために必要なコストについて理解することができる。
13.AIのための経済政策
・近年の政府におけるAIに関する経済政策などについて理解することができる。
14.AIを使った社会経済のデザイン
・人間が真に人間らしく生きるためのAIを使った社会経済のデザインについて考えることができる。
15.まとめ
・これまでの内容について理解し、受講者自身の言葉で説明することができる。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
-
教育用ソフトウェア Educational software
-
-

備考 Remarks
授業で使用する資料(PPT)は事前にアップロードしておきますので、各回の授業開始時までに各自ダウンロードをしておいてください。

受講⽣の理解度によって、内容を変更する場合がある。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N