シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
電子回路
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Electronic Circuits
授業コード Class code
9984081
科目番号 Course number
84PHZZZ311

教員名
後藤 穣
Instructor
Minori GOTO

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
木曜4限
Class hours
Thursday, 4th period

開講学科・専攻 Department
先進工学部 物理工学科

Department of Applied Physics, Faculty of Advanced Engineering
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
発光ダイオード(LED)、トランジスタ、オペアンプ等の能動素子を⽤いた具体的な電⼦回路について学びます。
前期の「電気回路」の内容を理解していることを前提とします。
目的 Objectives
トランジスタやオペアンプを⽤いた増幅回路、フィルタ回路、発振回路について学び、その電圧増幅度、遮断周波数や特性、発振周波数等の特性を計算できるようにします。また、仕様に応じた回路の設計(回路定数の決定)ができるようにします。
 本科⽬は、本学科のディプロマポリシーのうち専門知識を⾝に付けることに相当する科⽬です。
到達目標 Outcomes
1) LEDを所定の電流値で発光させる回路が設計できるようになる。
2) トランジスタ1段増幅回路の動作解析や設計ができるようになる。
3) オペアンプを用いた簡単な増幅回路の動作解析や設計ができるようになる。
4) オペアンプを用いた各種フィルタ回路の動作解析ができるようになる。
5) 各種発振回路の発振周波数や発振条件を求めることができるようになる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
  • LETUSは、毎週必ず確認するようにして下さい。
  • 対面授業に参加できない場合にはメール(mgoto@rs.tus.ac.jp)にご相談ください。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test
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準備学習・復習 Preparation and review
準備学習:LETUSの指⽰に従い、予習を⾏って下さい。
復  習:LETUSの指示に従い、レポート課題を提出して下さい。

成績評価方法 Performance grading policy
レポート課題・理解促進問題(約30%)と到達度評価(約70%)により評価します。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
「よく分かる電子回路の基礎」・堀桂太郎著・電気書院・ISBN 978-4-485-30054-1
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
「電気回路を理解する(第2版)」・小澤孝夫著・森北出版・ISBN978-4-627-71212-6
(前期に使用する「電気回路」の教科書です。)

授業計画 Class plan
1. 電⼦回路⼊⾨&電⼦部品 (第1章←教科書の対応箇所)
 電子回路で用いる抵抗、キャパシタ、インダクタ等の実際の部品について学び、その抵抗値、電気容量、インダクタンスを読み取ることができるようになる。
2. 〜 3. 電子デバイス (第2章)
 半導体の基礎ならびにダイオードやトランジスタの動作原理や特性を理解するとともに、LEDを所定の電流値で光らせる回路を設計できるようになる。
4. 〜 7. トランジスタ増幅回路 (第3章)
 エミッタ接地増幅回路に関し、負荷線、動作点、直流バイアスについて学び、バイアス回路の各定数を適切に定めることができるようになる。また、hパラメータと交流等価回路、電流帰還回路のメカニズムについて学び、実際の増幅回路の設計や解析ができるようになる。
8. 〜 11. オペアンプ回路 (第6章)
 オペアンプ (Operational Amplifier, 演算増幅器)の動作の基本となる仮想短絡(Imaginary Short)について学び、反転増幅回路、⾮反転増幅回路、フィルタ回路等の設計や解析ができるようになる。
12. 〜 14. 発振回路 (第7章)
 発振を起こすために帰還回路が満⾜すべき要件を理解し、オペアンプを⽤いたCR移相型発振回路やウィーンブリッジ発振回路、バイポーラ・トランジスタで構成されるハートレー発振回路やコルピッツ発振回路の発振周波数や発振のための利得条件を求めることができるようになる。
15. 到達度評価
 授業内容を総括するとともに、到達⽬標に掲げた各項⽬に関する試問を受け、理解度・到達度を確認する。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
必要に応じてオンデマンド動画による講義を取り入れる場合があります。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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