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教員名 : 伊丹 誠
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
情報伝達
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Information Transmission
授業コード Class code
9981402
科目番号 Course number
81ICCEN301
教員名
伊丹 誠
Instructor
開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
火曜1限
Class hours
開講学科・専攻 Department
先進工学部 電子システム工学科
Department of Applied Electronics, Faculty of Advanced Engineering 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
ディジタル伝送・処理に必要な基本的な信号表現・処理の手法及び変復調について学ぶ.通信分野での研究・開発を行っていくための基本的な知識を習得できる科目である.
目的 Objectives
工学の全般に関する幅広い分野の専門知識を身に付け,論理思考力・数量的スキル・情報処理能力を高める.
到達目標 Outcomes
電子工学の分野で多方面に活躍できる知識を身に着ける.
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
複素数,確率について基本的な知識が必要なので電気回路,電気数学,電気統計学をしっかり学んでおくこと.
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
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準備学習・復習 Preparation and review
次回講義で行う内容について調べ,講義終了後,講義外学習で示しているポイントを中心に復讐しておくこと.特に式の変形・証明などは各自でもう一度検証し,理解を深め,習熟度を高めておくこと.
成績評価方法 Performance grading policy
到達度評価(レポート課題を課した場合にはその評価も含みます)
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
宮内一洋著 通信方式入門(コロナ社)
講義情報ホームページ http://itamilab.te.noda.tus.ac.jp/~itami/lecture/commu2/ (学内からのみアクセス可) LETUSで講義資料を配布します 授業計画 Class plan
全授業回数のうち半数以上を対面受講することを求める
1. 周期信号とフーリエ級数 内容: 周期信号の定義とそのフーリエ級数による表現を導き,フーリエ級数の意味について学ぶことができる. [時間外学習: 三角関数の性質,特に周期性,三角関数の積の積分について復習しておくこと.] 2. 複素フーリエ級数 内容: フーリエ級数の複素表現および時間領域および周波数領域における電力の関係につい理解することができる.複素フーリエ級数の導出によりフーリエ級数の取扱が容易になり,後の議論の展開に役立つ. [時間外学習: 複素数の基本的性質,オイラーの公式,三角関数の指数関数表現について復習しておくこと.] 3. フーリエ変換 内容: フーリエ級数を悲周期信号に拡張することによってフーリエ変換を導く.フーリエ変換の導出によってより広範囲の信号に対して周波数成分の分析を行うことができるようになる. [時間外学習: 定積分の定義,指数関数の積分について復習しておくこと.] 4. 離散時間信号とその性質 内容: デジタル伝送を行うために必要となる離散時間信号の定義およびその性質について学ぶことができる. [時間外学習: 複素フーリエ級数,フーリエ変換について理解を深めておくこと.] 5. 標本化定理 内容: デジタル伝送・処理の理論的根拠となる標本化定理を導きその意味を理解することができる. [時間外学習: 離散時間信号の性質について理解を深めておくこと.] 6. ディジタル通信のモデル 内容: ディジタル通信システムを解析するための,ディジタル通信のモデル化を行い,具体的なシステムとの関連についても学ぶことができる. [時間外学習: 通信路モデル,標本か定理に関して復習しておくこと.] 7. 基底帯域ディジタル伝送 内容: パルスを用いた基底帯域ディジタル伝送について各種の方式を学び,その特徴を比較する.これによって,伝送媒体に合わせて適切な伝送方式が必要であることを理解することができる. [時間外学習: フーリエ変換について復習しておくこと.] 8. 搬送帯域ディジタル伝送 内容: 搬送帯域伝送の定義,必要性,利点,信号の生成方法について学び,ディジタル変調を学ぶための基礎を身につけることができる. [時間外学習: フーリエ変換および三角関数の性質について復習しておくこと.] 9. ディジタル変調の基礎 内容: 最も基本的な2値ディジタル変調であるASK,PSK,FSKを定義し,信号生成方法,利点・欠点などの性質を理解することができる. [時間外学習: 搬送帯域伝送について復習しておくこと.] 10. 多値変調とディジタル変調信号の表現方法 内容: 伝送速度を向上するために有効な多値変調の概念とその利点・欠点について学び,その解析を容易にするための変調信号の複素表現および信号点配置による幾何学的表現について学ぶことができる. [時間外学習: 複素数の基本的性質,オイラーの公式について復習しておくこと.] 11. QAMとその特徴 内容: 伝送効率に優れ,種々のシステムにおいて用いられている多値変調であるQAMの概念とその性質について学ぶことができる. [時間外学習: ディジタル変調信号の複素表現について復習しておくこと.] 12. ディジタル通信と特性解析 内容: PSKを例にとりその雑音存在時の特性の解析を行う具体的な手法について学ぶことができる. [時間外学習: 正規分布の,独立な確率変数について復習しておくこと.] 13. ディジタル通信における多重 内容: ディジタル通信システムにおいて通信路を効率よく複数の通信で用いるために重要な役割を果たす多重化方式について学ぶことができる. [時間外学習: ディジタル変調信号の波形およびスペクトルについて復習しておくこと.] 14. ディジタル通信システムの例 内容: 身近なディジタル通信システムについて実例を紹介する.具体例として,デジタルテレビジョン放送,無線LAN,携帯電話などの仕組みを簡単に紹介する.これによって講義で学んだ理論・技術の現実のシステムとの関連がわかる. [時間外学習: 各種ディジタル変調方式について復習しておけば内容の理解が容易になる.] 15. まとめ 上記の目標に対する到達度をみるための授業内試験と解説を行う. [時間外学習: 1〜14回目の講義で学んだことの復讐と相互の関連性を理解すること.講義で示した例については,必ず自分でもう一度計算して再確認しておくこと.] 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
レポート課題を課す場合にはLETUSにて配布する.
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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