シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
物理学実験A
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Experiments in PhysicsA
授業コード Class code
9973344
科目番号 Course number
73PHZZZ101

教員名
色川 勝己、佐賀山 遼子、石塚 正基、須田 亮
Instructor
Akira Suda, Katsumi Irokawa, Ryoko Sagayama, Masaki Ishitsuka

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
火曜4限、火曜5限
Class hours
Tuesday 4th and 5th Periods 

開講学科・専攻 Department
創域理工学部 電気電子情報工学科

Department of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
1.00単位
授業の方法 Teaching method
実験

Experiment
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
物理学実験Aでは、観察を通して自然界を支配する物理法則を理解するとともに、さまざまな物理量の測定法や測定値の基本的な取り扱い方を学ぶ。
目的 Objectives
物理学における基本的な現象と、それらを支配する法則性・規則性を明らかにする。あわせて、測定データの取り扱い(有効数字や不確かさ等)を修得し、レポート(表、図を含む)としてまとめる力を養う。本科目は、電気電子情報工学科のディプロマ・ポリシー第2項「電気工学、電子工学、情報通信工学の学問分野に共通した基礎学力と、その上に立つ各分野の専門知識」を実現することを目的とする科目である。
到達目標 Outcomes
- 各種測定器具を正確に取り扱えるようになる。
- 実験データを有効数字、不確かさ、標準偏差を加味した整理が行え、図表などに正しく表すことができるようになる。
- 各実験目的のベストな結果を求めることができるようになる。
- 共同作業を通して、コミュニケーションや質疑応答、説得ある説明の仕方を修得できる。

- 電気電子情報工学科の学生は、本科目と後期に受講する物理学実験の科目を修得することにより以下の学習・教育目標を達成できる

──────────────────────
│電気電子情報工学コースの学習・教育目標
──────────────────────
A │地球的視点で考える能力
B │技術者倫理を理解する能力
C │コミュニケーション能力  ○
D │数学、自然科学と情報活用能力
E │専門基礎能力    ○
F │専門応用能力
G │計画・遂行・継続能力   ○ 
H │課題設定能力
I │デザイン能力
J │ チームで仕事をするための能力
──────────────────────
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
実験においては、結果そのものだけでなく、どのようなプロセスを経て結果に至ったかが重要である。このため、実験ノートへの適切な記録および報告書(レポート)の提出を重視する。
なお、物理学実験Aの単位を取得していない場合は、物理学実験Bを履修することはできない。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/実験 Experiments
-

準備学習・復習 Preparation and review
実験に臨むにあたり、事前に2時間程度を目安として、指定された実験課題について予習を行い、実験ノートに実験題目、目的、原理、実験手順を簡潔に記載しておくこと。実験開始後に教科書を読みながら考えるようでは、実験を円滑に進めることができず、時間を浪費するだけでなく、共同実験者の妨げとなる。

データの処理、グラフの作成および結果の算出は、可能な限り実験時間内に行い、その内容を実験ノートに記録すること。実験終了後は、何を明らかにするためにどのような実験を行ったのかを振り返り、考察を実験ノートに簡潔にまとめるとともに、2時間程度をかけてレポートを作成する。レポートは、指定された日時までに必ず提出すること。


成績評価方法 Performance grading policy
成績評価は、平常点(予習、課題、実験ノートの評価を含む)40%、提出物(レポート等)60%の割合で行い、合計60点以上を合格とする。原則として、提出されたレポートおよび実験ノートは、評価点を明記せずに返却する。なお、授業を欠席または遅刻した場合は、大幅な減点の対象となるため、十分注意すること。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
理化学辞典,理科年表

授業計画 Class plan
1   実験の作法および実験に対する心構え、準備、不確かさの取り扱い、精度を
   4 〜 5 週かけて講義する

講義終了後、下記の各題目をそれぞれ1〜2週かけて実験を行う
実験は別途定める組み合わせに従って行う
    
           題目名                     学習内容

2   (1)長さ、体積の測定                   不確かさの伝搬
3   (2)変形円板の形状解析                  フーリエ級数の展開
4   (3)ヤング率の測定(サール)             金属線の伸びによるヤング率
5   (4)二本吊りによる慣性モーメントの測定        回転のしにくさ
6   (5)重力加速度の測定                   重力加速度
7   (6)減衰振動の測定                    液体による減衰振動
8   (7)熱の仕事当量                     仕事当量
9   (8)レンズの焦点距離と主点の測定             薄いレンズと組合わせレンズ
10  (9)光の回折と干渉                   レーザー光の回折と干渉
11  (10)ニュートン・リングの測定              光の干渉
12  (11)等電位線の測定                     等電位線と電気力線
13  (12)ホイートストン・ブリッジによる抵抗測定    サーミスタの電気伝導
14  (13)電流と磁界および電磁誘導             電流による磁界、磁界による電流
15  (14)オシロスコープの使用法            オシロスコープの使い方
16  (15)ダイオードの整流特性             ダイオードの整流特性
17  (16)トランジスターの静特性と増幅作用       トランジスタの特性

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
(1) 各自の実施する実験の班分け、実験テーマの割り振り等は、ガイダンス時に説明する。 
(2) 実験のテキストはガイダンス時に配布する。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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