シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
基礎情報工学A
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Fundamentals of Information Technology A
授業コード Class code
9973339
科目番号 Course number
73ICINP101

教員名
髙木 優香
Instructor

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
水曜1限
Class hours
Wednesday 1st Period

開講学科・専攻 Department
創域理工学部 電気電子情報工学科

Department of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
1.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
現代社会を支える情報通信技術について、ハードウェアとソフトウェアの両分野にまたがる電気電子情報工学科ならではの視点で俯瞰し、後続の「基礎情報工学B」の履修に必要な知識を修得する。
目的 Objectives
本科目の授業は、講義と演習で構成される。講義では、コンピュータの動作原理を理解するために必要なハードウェアおよびソフトウェアの基礎知識を学ぶ。演習では、ワードプロセッサ、表計算ソフト、プレゼンテーションソフトなど今後の学生生活で頻繁に使用するソフトの使用法を体得する。
本学科のディプロマポリシー「電気工学、電子工学、情報通信工学の学問分野に共通した基礎学力と、その上に立つ各分野の専門知識」に該当する科目である。
到達目標 Outcomes
  • 計算機のハードウェアと、その上で動作するソフトウェアの関係を説明できるようになる。
  • 計算機の基本的な操作を体得し、今後の学習に役立てることができる。

卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
1組と2組ではそれぞれ講義と演習の実施日・実施方法が異なるので、LETUSに掲示されるスケジュール等をよく確認しておくこと。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/実習 Practical learning
-

準備学習・復習 Preparation and review
(準備学習)各回の授業前に2時間程度、参考書などで授業内容に関連した部分を予習しておくこと。
(復習)各回の講義内容を2時間程度復習し、説明した内容について理解の定着を図ること。
成績評価方法 Performance grading policy
講義:レポート課題各20点と振り返り小テスト(不定期計10点)
演習:ほぼ毎回実施する課題(合計で50点)
以上合わせて100点満点で総合評価し、合計60点以上を合格とする。
講義に関するレポート課題は授業中に学習した内容に関するものとし、それぞれ3回目及び6回目の講義時に内容を指示する(講義の進捗状況に合わせて前後することがある)。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
-
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
適宜授業時に紹介する。

授業計画 Class plan
全ての授業を対面で実施する。

第1週目にガイダンスを実施する。


(講義1) コンピュータの歴史と現状
計算機やネットワークの歴史を振り返ると共に、日常生活の様々な場面で利用されている計算機の例を示し、それぞれの役割を理解する。

(講義2) ディジタル情報の基礎
アナログ情報とディジタル情報の違い、情報量の単位であるビットやバイトの概念などについて学び、計算機内部での情報の表現方法について理解を深める。

(講義3) 論理回路の基礎
ブール代数と論理回路の基礎を学ぶと共に、論理回路の組み合わせによって様々な演算が実現できることを理解する。

(講義4) コンピュータのしくみ
コンピュータを構成する中央処理装置(CPU)、記憶装置(メモリ)、入出力装置およびそれらを繋ぐバスの仕組みと役割について学ぶ。

(講義5) 記憶装置の原理と用途
主記憶装置と補助記憶装置の関係を理解すると共に、それぞれの代表的なハードウェア構成と動作原理について学ぶ。

(講義6) ソフトウェアの役割
基本ソフトウェア(OS)とアプリケーションソフトウェアの関係や役割について理解する。

(講義7) 総括


(演習1) ワードプロセッサ(1)
日本語ワードプロセッサ利用の事始めとして、ワープロソフトのMicrosoft Wordを用いた文書作成方法を学ぶ。また、ワープロ辞書、かな漢字変換などの仕組みも理解し、表や段組みを含む基本的な文書を作成することができる。

(演習2) ワードプロセッサ(2)
前回に引き続き、Microsoft Wordを用いて、文書作成時における図やイラストなどの貼り付け方、数式エディタ機能を利用した数式の書き方などについて学習し、これらを含む文書を作成することができる。

(演習3) 表計算ソフトの活用(1)
表計算ソフトは、数値データの集計・分析のみならず、簡易データベースの構築にも有用である。代表的な表計算ソフトであるMicrosoft Excelを使用し、その仕組みと操作の基本を学習する

(演習4) 表計算ソフトの活用(2)
前回に引き続き表計算ソフトにおいて、多様な関数を用いた表計算、簡単なグラフ、分析ツールを使用した計算を学ぶ。

(演習5) グラフ作成とデータ解析
前回に引き続き、Microsoft Excelを使用し、誤差のあるグラフの作成、近似曲線の描画や近似式の導出、対数グラフの作成などを学ぶ。

(演習6) プレゼンテーションソフトの活用
研究発表などでよく使用されるプレゼンテーションソフトであるPowerPointを用いて、基本入力、箇条書き、表作成、アニメーション設定とスライドショーなどの資料作成手法を学ぶ。

(演習7) 総括

すべての学生に対して、半数以上の授業回を対面で受講することを求める。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
-
教育用ソフトウェア Educational software
-
Microsoft Word, Excel, PowerPoint

備考 Remarks

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N