シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
情報処理
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Computer Science
授業コード Class code
992215Y
科目番号 Course number
22MAISS202

教員名
寺部 宏基
Instructor
Hiroki Terabe

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
土曜5限
Class hours
Saturday 5th Period

開講学科・専攻 Department
理学部第二部 物理学科

Department of Physics, Faculty of Science Division Ⅱ
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
演習

Seminar
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
⑤ [対面]ブレンド型授業/ [On-site] Blended format (must include 50%-or-more classes held on-site)

概要 Description
国家資格であるITパスポート試験および基本情報理技術者試験の内容を中心として、コンピュータの動作原理、ネットワークなど情報技術とその活用に必要な基本的知識を⽬指す。コンピュータ科学基礎、コンピュータシステム、ネットワーク技術、セキュリティ、技術戦略の内容を含む。本講義は前期土4限と同様である。
目的 Objectives
将来、情報通信技術の活用あるいは情報処理分野の業務に従事するのに必要となる基礎的な知識を修得する。
到達目標 Outcomes
情報処理分野の業務に従事するためには、コンピュータのハードウェア、ソフトウェアに関する技術的知識だけでなく、近年ではその活用として経営・システム戦略や法律に関する知識が一般に幅広く求められる。本科目では、テクノロジ系とストラテジ系の内容を中心に、基本情報処理技術者レベルの知識を学ぶための基本的事項について理解することを⽬標とする。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
本科目の授業形態はブレンド型授業である。各自の学習機会を省み、対面回の授業は基本的にハイフレックス型(対面+オンライン)で実施する。対面授業科目の要項に基づき、過半数以上の授業を対面で受講すること。なお、対面のみ、あるいはリモートのみによる授業開催回は、授業内あるいはLETUSにて事前に案内する。本科目ではレポート提出および到達度試験のために原則としてLETUSシステムを利用する。本講義ではプログラミング実習や基本的な数学に関する内容は取り扱わないので、資格試験受験予定者は各自学習すること。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
-
-

準備学習・復習 Preparation and review
各自が本講義後に取り扱った内容を掘り下げることで、高い学習効果が期待できる。また、資格試験の内容に対し本講義では取り扱わない内容があるため、受験予定の人は関連書籍による内容の網羅や過去問による事前学習を繰り返し実施すること。
成績評価方法 Performance grading policy
LETUSシステムを通じた到達度評価を必須レポート50%、試験50%の割合で実施する。COVID-19による昨今の社会情勢により上記は変更となる可能性がある。変更の際はLETUSを通して通知するので、良く確認すること。
これに加え、授業中に案内する提出任意のレポートにより加点評価を行う。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
基本情報処理技術者試験の教科書。IT初学者であればITパスポート用の教科書を補助資料として併用すると良い。インターネット上にある情報の活用も有効であるが、情報の出自や真贋には注意すること。

授業計画 Class plan
対面授業科目の要項に基づき、過半数以上の授業を対面で受講することとします。

  1. ガイダンスおよびイントロダクション:本講義の狙いを紹介後、情報通信技術の分野における全体感をコンピュータの歴史などを通して把握する。 
  2. データ表現:2進法の加減乗除について学び、それらが論理回路上のON/OFFにより実現可能であることを理解する。
  3. ハードウェア1:コンピュータ全体の機構および入出力機器と制御の流れについて学ぶ。
  4. ハードウェア2:CPUの内部構造と動作原理、クライアントサーバシステムや仮想環境について学ぶ。
  5. ソフトウェア1:オペレーションシステムの構成や役割について学ぶ。
  6. ソフトウェア2:インターフェイス設計、マルチメディアへの応用などを学ぶ。
  7. データ構造とアルゴリズム:コンピュータを用いて問題を解く際に重要となるデータ構造とアルゴリズムについて学ぶ。
  8. オフィスソフトの扱いとデータベース:表計算ソフトやメールの扱いと、データベースの基本的な働きについて学ぶ。
  9. ネットワークとインターネット:ネットワークと機器の接続と、インターネットプロトコルについて学ぶ。
  10. セキュリティと法規1:情報セキュリティに関する危機と、驚異から情報資産を守るための基本的な考え方について学ぶ。
  11. セキュリティと法規2:情報セキュリティ管理・運用および関連法規について学ぶ。
  12. システムの導入と開発:システム開発における情報戦略と評価指標について学ぶ。
  13. 経営戦略とイノベーション理論:ITを利用した経営戦略とソリューションビジネス、技術開発戦略の基礎理論を学ぶ。
  14. 近年の社会活動とIT活用について:AI・IoT・HPCの分野を中心に最近の事例を通してITの活用に関して学ぶ。
  15. 到達度評価:到達度評価の実施を行う。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
民間企業の研究員あるいは技術者として、物理シミュレーションを行うためのアルゴリズム・ソフトウェアの開発、およびにハイパフォーマンスコンピューティング環境の構築・運用に携わる。前述の経験を経て、クラウドコンピューティング分野におけるITアーキテクトとして、計算システムの構成・設計や法務リスク評価などのマネジメント系・ストラテジ系にも経験を持つ。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
なし

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N