シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
法学1 (後期木3・尾崎)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Law 1
授業コード Class code
99KT235
科目番号 Course number
L3HSSSC101

教員名
尾崎 愛美
Instructor
OZAKI AIMI

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
木曜3限
Class hours
THURSDAY AT THE THIRD PERIOD  

開講学科・専攻 Department
理学部第一部 応用物理学科(一般教養科目)、工学部(一般教養科目)、先進工学部(一般教養科目)、薬学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Department of Applied Physics, Faculty of Science Division Ⅰ
A course of liberal arts, the Faculty of Engineering
A course of liberal arts, the Faculty of Advanced Engineering
A course of liberal arts, the Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
履修形態 Course form
薬学科:選択 生命創薬科学科:選択
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
(概要)
これまで、人類は、新聞・電話・ラジオ・テレビジョンといった様々な方法で情報を発信してきた。情報技術の発展は、そのままメディアの発展の歴史と重なる。しかし、このような発展に伴い、様々な法的課題もまた生み出されている。この授業では、メディアの発展の歴史を追いつつ、社会がこれらの課題に対してどのように対処してきたかを修得する。





目的 Objectives
[目的]
現代では、インターネットとIoT(Internet of Things:モノのインターネット)の普及により、大量のデジタルデータ(Big Data:ビッグデータ)を生成・収集・蓄積できるようになり、これらのデータをAI(Artificial Intelligence:人工知能)を用いて分析することが容易となった。このような変化は革命的なものであることから、現代は「第4次産業革命」の時代ともいわれている。そこで、この授業では「第4次産業革命」を迎えて新たに浮かび上がった法的・社会的課題について検討する。教養教育の編成方針に定める[1]自然、人間、社会を幅広く俯瞰できる能力、(2)論理的批判的思考力、[3]国際性[異文化,異言語、異民族、国際問題の理解力]を身に着けるための科目である。
到達目標 Outcomes
[到達目標]
高度情報化社会における法的・社会的問題を理解し、このような問題を解決するためにどのような法的知識が要求されるかを把握できるようにする。情報法に関する基本的な知識を理解した上で、現在の法制度によっては解決が困難な政策課題について論じる能力を身につけることを目標とする。

卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
関連する卒業認定・学位授与の⽅針(薬学部のみ)
薬学科:DP1 生命創薬科学科:DP1
履修上の注意 Course notes prerequisites
新聞等を利用して現代社会の諸問題を把握しておくこと。その他の履修上の注意事項については授業中に適宜指示する。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/-
-

準備学習・復習 Preparation and review
(準備学習)
 あらかじめレジュメを読み、理解できないところを明確にしておくこと。

(復習)
 当日のレジュメの見直しをその日のうちに行うこと。
成績評価方法 Performance grading policy
成績評価の方法・基準:レポート50%、小レポート・授業参加の姿勢等50%により総合的に評価する予定である。
レポートの詳細(授業内レポートとするか否か等)については、授業内で説明する。

学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
レジュメを都度配布する。
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
小向太郎『情報法入門(第7版)』(NTT出版、2025年)。
レジュメのベースとなっているため、通読することをすすめる。

授業計画 Class plan
1.イントロダクション:冒頭において、授業の進め方、テキストの紹介、成績評価の方法を説明する。
2.マスメディアと法①:取材・報道の自由と知る権利について、具体的事例を挙げながら学ぶ。
3.マスメディアと法②:名誉棄損とプライバシーについて、具体的事例を挙げながら学ぶ。
4.通信の秘密:なぜ通信の秘密が守られなければならないのか、なぜ検閲が禁止されるのかを学びつつ、その背後にあるプライバシーの概念について検討する。
5.ICT技術の発展:インターネットの発展の歴史を追いながら、同時的に発生した法的・社会的問題を把握する。
6.サイバー犯罪とその規制①:ネットワーク化が進んだ現代において新たに発生した犯罪類型(いわゆるサイバー犯罪)やその捜査のあり方について学ぶ。
7.サイバー犯罪とその規制②:ネットワーク化が進んだ現代において新たに発生した犯罪類型(いわゆるサイバー犯罪)やその捜査のあり方について学ぶ。
8.高度情報化社会と法(総論):高度情報化社会に関連するキーワードを把握しつつ、その概要を理解する。
9.プラットフォームと法①:GAFAやFANNGといった、代表的プラットフォーム企業のビジネスモデルについて把握していく。
10.プラットフォームと法②:プラットフォームビジネスにおいて個人情報がどのような役割を果たしているのか、プラットフォームビジネスにおけるデータの利活用のあり方について学ぶ。
11.世界の個人情報保護の動き①:EUの個人情報保護法制、特にGDPR(EU一般データ保護規則)の概要について学ぶ。
12.世界の個人情報保護の動き②:米国の個人情報保護法制の概要について学ぶ。
13.わが国の個人情報保護の動き:わが国の個人情報保護の動き:わが国の個人情報保護法の枠組みを理解する。
14.全体のまとめ:我々の社会において、法がどのような役割を果たしているのかを理解する。
15.総括:これまでの授業のまとめを行い、全体からの質問を受け付ける。

SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
時事的な問題を取り上げるため、授業内容を変更することがあります。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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