シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
設計監理
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Planning and Surveillance
授業コード Class code
994153K
科目番号 Course number
41COZZZ304

教員名
原田 賢一
Instructor
Kenichi Harada

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
金曜2限
Class hours
Friday 2nd period

開講学科・専攻 Department
工学部 建築学科

Department of Architecture, Faculty of Engineering
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
設計および監理業務について、実務の基礎知識を概説します。
設計監理者は、プロジェクト全体を俯瞰し、統合的な視点で業務に携わることが重要です。
そのために、実務の基礎知識と共に建築学の各専門分野(計画・構法・設備・法規・構造・施工)の関係性を学び、さらに、設計監理が社会の中でどのような位置づけで求められているかを考える。
目的 Objectives
設計監理に関しての基礎知識の理解と、専門分野の関係性を理解し、統合的な視点で実務に携わる設計監理者となることを目的とする。社会での建築士の責任と職業倫理を理解し実践できる事を目的とする。
到達目標 Outcomes
設計監理では何が重要であるか理解し、プロジェクト全体を俯瞰し、統合的な視点で業務に携わる意識とその基礎を習得する。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
建築設計事務所の実務に則して講義を進める。現場の実例など交えて行くので、将来の実務の基礎として習得して頂きたい。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test
-

準備学習・復習 Preparation and review
講義後に、講義内で触れた各専門分野(計画・構法・設備・法規・構造・施工)について、その科目の教科書等で確認する学習・復習を行うように努めて頂きたい。
成績評価方法 Performance grading policy
授業への出席状況および、授業期間中に実施する小テストおよびレポートの内容を評価する。
小テストもしくはレポートは、授業の理解度合いなどを鑑み、適宜いずれかもしくは双方の実施を告知し行う。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
授業の内容に応じて適時紹介する。

授業計画 Class plan
Ⅰ.概論編

1 .概論・設計監理とは
設計監理のあらすじを理解する。

2 .建築の供給ルートによる違い。その組織と設計者。
建築の供給ルートの違いによる、業務の特性を知る。

3 .多数の技術者との協働で造る建築
建築は多数の技術者たちとの協働ではじめて成立します。その過程で、設計監理者がプロジェクトを俯瞰し、統合的な視点でコミュニケーションと調整を図って行くことの重要性を知る。

4 .建築の形態と用途、設計者の役割
建築物のいろいろな用途を知る。
用途と都市の構造の関係性を知る。
建築物の用途に応じて、設計には異なる専門的なスキルが求められます。
     
5 .第1〜4回 概論編についての小テストもしくはレポート作成
講義のまとめと理解度の確認として、小テストもしくはレポート作成を行います。
※小テストもしくはレポートは、授業の理解度合いなどを鑑み、適宜いずれかもしくは双方の実施を告知し行う。

Ⅱ.設計編

6 .設計1(企画設計)
企画設計はプロジェクトの概要の策定です。設計監理業務を行う以前に考えなければならない業務・調査・企画業務についての流れを知る。

7 .設計2(基本設計)
基本設計は企画を具体化して建築設計図に落とし込む過程です。その過程での実務を知る。

8 .設計3(実施設計)
実施設計は、建築の詳細や仕様を設計する過程です。どのような検討や図面作成が必要であるかの実務を知る。

9 .設計4(詳細設計)ディテールとは
ディテールとは、設計の詳細な部分を指し、建築の機能・品質・美しさ・耐久性などを左右する重要な要素です。ディテールがどのような発想で具体化されて行くのか知る。

10.第6〜9回 設計編についての小テストもしくはレポート作成
講義のまとめと理解度の確認として、小テストもしくはレポート作成を行います。
※小テストもしくはレポートは、授業の理解度合いなどを鑑み、適宜いずれかもしくは双方の実施を告知し行う。

Ⅲ.施工および監理編

11.積算・見積・契約
積算・見積から、工事契約の締結に於いての建築士の実務と立場を理解する。

12.工事監理
その設計に沿って建築行為が適正かつ適切に実行されることを確認することが監理です。その監理の実務を理解する。

13 .工事管理
管理は工事手順のを計画し、調整し、進捗管理することです。製作面での品質確保と工事面での安全確保を基本とする、管理の実務を理解する。

14.維持管理・紛争
建築は完成して終わりではありません、維持管理に誰がどのように関与するかにより、その建築の生涯には大きな差異を生じます。その実務を知る。
また、建築は時として紛争に発展するケースもあります。その事を考えます。

15.第1〜14回 設計監理についての小テストもしくはレポート作成
講義のまとめと理解度の確認として、小テストもしくはレポート作成を行います。
※小テストもしくはレポートは、授業の理解度合いなどを鑑み、適宜いずれかもしくは双方の実施を告知し行う。


担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
建築設計事務所にて、主に集合住宅系(賃貸・賃貸併用・コーポラティブハウス)の設計監理に携わる。
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
授業目的の範囲内で、授業計画を変更することがある。
体調不良等による、小テストの未受験やレポートの未提出は評価に影響するため、担当講師に届け出て指示を仰いで下さい。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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