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教員名 : 佐竹 彰治
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
基礎化学実験 (5i
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Fundamental Chemistry Laboratory
授業コード Class code
992361R
科目番号 Course number
23CHEXP101
教員名
田口 諒、佐竹 彰治
Instructor
Akiharu SATAKE, Ryo TAGUCHI
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
土曜3限、土曜4限、土曜5限
Class hours
Saturday 3th. Period
Saturday 4th. Period Saturday 5th. Period 開講学科・専攻 Department
理学部第二部 化学科
Department of Chemistry, Faculty of Science Division Ⅱ 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
実験
Experiment 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
本科目は、化学実験の基本操作を修得し、将来の研究活動の基礎となる能力を養うことを目的とする。実験前の予備調査と、実験終了後のレポート作成を通じて、科学的探究の循環プロセスを実践的に学習する。安全・倫理・リスク管理の意識を高め、学部ポリシーに基づくキャリア形成の基礎力を培う。 目的 Objectives
本科目の目的は以下のとおりです。 - 化学実験の基礎操作を身につけ、将来の本格的な研究に必要な技術を習得すること。- 実験に必要な「予備調査」と「報告書(レポート)」の作成能力を身につけること。 - 実験を通じて、計画・実行・評価・報告の一連の科学的探究プロセスを体得すること。 到達目標 Outcomes
以下を達成できるようになることを目指す。 1) 実験器具の適切な取り扱いと安全操作を身につける。2) 正確な実験操作とデータ処理能力を習得する。 3) 自ら計画を立てて実験を実行・検証できる能力を養う。 4) 得られた結果を文献調査を含めて深く考察できる。 5) 実験結果を第三者へ分かりやすく伝えるレポートを作成できる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
- 指定されたクラスで必ず受講すること。 - 初回のガイダンスに出席しない場合は、履修できない扱いとなる。- 本科目の単位修得は、将来の上位科目(例:一般化学実験・無機化学実験)を履修するための条件となる。合格しないと上位科目を受講できない点に留意する。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/実験 Experiments
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準備学習・復習 Preparation and review
- 実験前には、TAの指示内容に基づく予習を行うこと。 - 実験当日は、テキストを見ずに手順を実行できるよう、事前に実験ノートに手順を記憶・整理しておくこと。- 実験終了後は、定められた期限内にレポートを提出すること。 - 詳細は第1回ガイダンスで説明する。 成績評価方法 Performance grading policy
レポート、筆記試験、および平常点(予備調査、出席、実験態度、実験ノートなど)により、総合的に評価する。
詳細は第1回ガイダンスで説明する。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
実験書(第1回目に配布する)
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
研究のためのセーフティサイエンスガイド —これだけは知っておこう—
東京理科大学安全教育企画委員会 編 朝倉書店 ISBN978-4-254-10254-3 授業計画 Class plan
すべての授業を対面で受講することを求める。
1. ガイダンス安全に実験を行うための心構えについて学ぶ。予習の方法、測定データの取り扱い方、実験ノートおよびレポートの書き方について説明する。あわせて、前半の実験内容について解説する。2. 測容器の正確さ化学実験の基本操作として、電子天秤および測容器の取り扱い方を学ぶ。正確な濃度の溶液の調製法を身につける。3. 有機官能基分析有機物中に含まれる元素および原子団を検出する。各分析法の原理を理解する。4. イオン分析(1)金属イオンを含む溶液の炎色反応を観察する。金属イオンを含む溶液に分析試薬を加え、色の変化を観察する。金属イオンが各種の分析試薬に対してどのように振る舞うかを調べる。5. イオン分析(2)硫化水素法に従った系統的分離法により、I〜IV属までの金属陽イオンを含む未知試料溶液を分析する。6. 酸塩基反応(1)中和滴定を通して、容量分析の基礎となる器具の取り扱い方、および溶液の調製法について学習する。分析結果の取り扱い方を修得する。7. 酸塩基反応(2)強酸−強塩基および強酸−弱塩基の滴定を、pHメーターと指示薬を組み合わせて行う。指示薬の変色とpHの関係について、理論的に考察する。8. 前半の実験の講評・レポート指導と後半の実験の解説前半の実験結果を考察し、科学的に適切な実験を行う上で意識すべき点について指導する。実験誤差や統計処理など、データの取り扱い方について説明する。後半の実験の理論的背景、および実験を行う上での操作上の注意点について解説する。9. 銅電量計電気分解によって析出した銅の重量を測定し、ファラデーの法則を用いて通じた電気量を求める。得られた結果を用いて、ファラデー定数およびアボガドロ数を算出する。10. 反応速度および気体定数の決定触媒による過酸化水素の分解反応を行い、一次反応の速度定数および活性化エネルギーを求める。過酸化水素の減少量と酸素の発生量から、気体定数を見積もる。11. 有機化合物の分離と確認抽出操作により、3種類の化合物を含む溶液から各成分を分離する。薄層クロマトグラフィー(TLC)により確認する。12. 安全保持教育と研究倫理化学薬品が関与する法規や過去の事故例、ヒヤリハット例を学ぶ。安全に実験を行うための心構えを持つことができる。あわせて研究不正について理解し、研究者としてのマナーを理解することができる。13. 実験のまとめ・レポート指導後半の実験結果を考察する。実験レポートの作成は、実験結果の報告やデータに基づいた考察を行う上で重要な作業である。実験レポートやデータのまとめ方には基本的な約束事があり、それらについて指導する。次週に小テストを行う。14. 小テスト及びその解説これまでの理解度を、試験により評価する。15. 実験のまとめ・レポート指導後半の実験結果を考察する。担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
各実験は4人程度の班単位で行う。
各班の実験の順番は初回に指示する。 授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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