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教員名 : 安元 加奈未
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
薬用植物学
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Pharmaceutical Botany
授業コード Class code
993M002
科目番号 Course number
3bBPCHP104
教員名
安元 加奈未
Instructor
Kanami Yasumoto
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
月曜3限
Class hours
Monday, 3rd Period
開講学科・専攻 Department
薬学部 生命創薬科学科
Department of Medicinal and Life Sciences, Faculty of Pharmaceutical Sciences 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 履修形態 Course form
薬学科:必修 生命創薬科学科:選択
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
⑤ [対面]ブレンド型授業/ [On-site] Blended format (must include 50%-or-more classes held on-site)
概要 Description
薬用植物の歴史を知るとともに、植物の外部・内部形態、分類に関する基礎的な知識を養う。また、薬用植物に含まれる薬効成分について学び、薬だけでなく毒や麻薬になりうる植物に関しても理解を深める。また、薬用植物園における観察会で実際に植物に触れ、フィールドワークの学びを体感する。
目的 Objectives
薬用資源としての薬用植物の特質を理解し、また資源の保存・保護の意味を学び、薬用資源としての問題点と将来性を考える。2学年で学ぶ「生薬学」、「漢方概論」の基礎となる科目である。
到達目標 Outcomes
・代表的な薬用植物を形態が類似した植物と区別できる。
・代表的な薬用植物の分類、薬用部位、成分、薬効などを列挙できる。 ・代表的な生薬と薬用植物との関係を説明できる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 関連する卒業認定・学位授与の⽅針(薬学部のみ)
薬学科:DP1、DP3
履修上の注意 Course notes prerequisites
・植物に関心があることが望ましい。
・授業中の私語および携帯電話・スマートフォン等の電子機器操作を禁じる。 ・配付資料がある場合は授業開始前日までにLETUSより配布する。配布期間に注意すること。 ・2学年後期に行う医薬資源学実習を受講する予定であることが望ましい。 ・薬用植物園実習の日程が植物の生育状況や天候によって変更になる場合は、LETUSにて別途アナウンスメントする。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/フィールドワーク Practice/Fieldwork
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準備学習・復習 Preparation and review
・講義の内容は自分の言葉でまとめなおし、記述できるようにしておくこと。
・日頃から植物に関心を持ち、親しむよう心がけること。 ・疑問点があれば、早期に解決しておくこと。 成績評価方法 Performance grading policy
・定期試験(85%)及び、薬用植物園観察のレポート(10%)、小テストの提出(5%)で評価する。
レポートは返却しない。 ・定期試験はノート・プリントの持ち込み不可とする。必ず記述式の問題を課す。 ・薬用植物園観察会は、野田キャンパス薬用植物園にて実施し、出席およびレポート提出を必須とする。提出日は別途指示する。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
「カラーグラフィック薬用植物 第4版」北中進 他編集
(廣川書店)ISBN 978-4567410052 授業計画 Class plan
第1回 薬用植物とは何か 歴史から人との関わりを解く [講義]
薬用植物の特徴について説明できる。 人間と植物との関わりについて概説できる。薬の発見の歴史について具体例を挙げて概説できる。 (薬コアカリSBOs)C7(2)1-3) 第2回 植物の分類と学名、命名法について知る [講義] 植物の分類体系について具体例を挙げて説明できる。命名法、学名の意味について説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-2) 第3回 植物の器官と組織-1 [講義] 植物の花、果実、種子の形態について、具体例を挙げて説明できる。 植物の茎やシュート、葉、根の形態について、具体例を挙げて説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-4) 第4回 植物の器官と組織2、光合成 [講義] 植物の細胞、細胞内含有物、組織(表皮、維管束、中心柱)について説明できる。光合成について概説できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-4) 第5回 薬物と毒物、食物は隣り合わせ [講義] 薬物と食物と毒物の違いについて、例示して概説できる。 医薬原料としての天然物質の資源確保に関して問題点を列挙できる。 生薬の同定と品質評価法について概説できる。農薬や香粧品などとして使われている代表的な天然生物活性物質を列挙し、その用途を説明できる。代表的な食品添加物を用途別に列挙し、それらの働きを説明できる。特別用途食品と保健機能食品について説明できる。ケシ・アサ及び麻薬・向精神薬・指定薬物等原料植物において、それらの規制法や種の鑑別法について概説できる。 (薬コアカリSBOs)C11(1)3-3) 第6回 薬用植物の観察ー写真だけでは得られない感覚を身につけようー1[実習] 薬用植物園でのフィールドワークを行い、生薬の基原植物について概説できる。代表的な生薬の基原植物について外部形態から区別できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3)【実施場所:野田キャンパス薬用植物園 実施予定日:5/16(土)午後 雨天時の予備日:5/30(土)午後】 第7回 薬用植物の成分 [講義] 薬用植物に含まれる代表的な成分(アルカロイド、タンニン、フラボノイド、アントラキノン、テルペノイド、精油など)とその特徴について説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-5) 第8回 薬用植物学 各論1 [講義] 薬用になる菌類、シダ植物、裸子植物(サルノコシカケ科、フジマツモ科、イチョウ、イチイ科、マオウ科)、被子植物双子葉離弁花植物(クワ科、タデ科、 キンポウゲ科、モクレン科など)について具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第9回 薬用植物学 各論2 [講義] 薬用になる双子葉離弁花植物(クスノキ科、キンポウゲ科、ドクダミ科、ウマノスズクサ科、ボタン科、ケシ科)の形態、産地、薬用部位、薬効、薬効成分などについて、具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第10回 薬用植物学 各論3 [講義] 薬用になる双子葉離弁花植物(アブラナ科、ユキノシタ科、バラ科、マメ科)の形態、産地、薬用部位、薬効、薬効成分などについて、具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第11回 薬用植物学 各論4 [講義] 薬用になる双子葉離弁花植物(フウロソウ科、コカノキ科、トウダイグザ科、ミカン科、ウルシ科、クロウメモドキ科、ウコギ科、セリ科など)の形態、産地、薬用部位、薬効、薬効成分などについて、具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第12回 薬用植物学 各論5 [講義] 薬用になる双子葉合弁花植物(ツツジ科、カキノキ科、モクセイ科、リンドウ科、キョウチクトウ科、アカネ科、ムラサキ科など)の形態、産地、薬用部位、薬効、薬効成分などについて、具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第13回 薬用植物学 各論6 [講義] 薬用になる双子葉合弁花植物(シソ科、ナス科、ゴマノハグサ科、キキョウ科、キク科など)の合弁花植物の形態、産地、薬用部位、薬効、薬効成分などについて、具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第14回 薬用植物学 各論7 [講義] 単子葉植物(オモダカ科、ユリ科、ヒガンバナ科、イネ科、サトイモ科、ショウガ科、ラン科など)の形態,産地,薬用部位,薬効,薬効成分などについて、具体的に説明できる。 (薬コアカリSBOs)C7(1)2-1) C7(1)2-2) C7(1)2-3) C7(1)2-4) C7(1)2-5) 第15回 薬用植物学 到達度評価[試験] SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)
担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
なし
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版)に対応する項目(SBOs)及び薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)に対応する項目(学修事項)を授業計画欄下部に示す。
なお、各項目に紐づく内容については、以下URL先に示す。 URL:https://tus.box.com/s/ilc2p0ygiyz4ncj23ckp310rmaa0efdk 授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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