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教員名 : 江島 ゆう花
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
社会学2 (前期木3)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Sociology 2
授業コード Class code
99KT270
科目番号 Course number
L3HSSSC111
教員名
江島 ゆう花
Instructor
Yuka Ejima
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
木曜3限
Class hours
Thursday 3rd Period
開講学科・専攻 Department
理学部第一部 応用物理学科(一般教養科目)、工学部(一般教養科目)、先進工学部(一般教養科目)、薬学部(一般教養科目)A course of liberal arts, the Department of Applied Physics, Faculty of Science Division ⅠA course of liberal arts, the Faculty of Engineering A course of liberal arts, the Faculty of Advanced Engineering course of liberal arts, the Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義 Lecture
履修形態 Course form
薬学科:選択 生命創薬科学科:選択
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
本授業は、家族やケアをめぐる社会学の多様な視座を学びながら、今後の家族やケアのあり方について主体的に考え、実践する力を養う機会を提供する。各回の授業は、結婚、労働、家事、育児、介護、ジェンダー・ギャップ、貧困、災害などをテーマとして、家族やケアに関する身近な社会問題を題材に、家族と社会との関係や、ケアをめぐる社会課題、家族やケアに関する日本と諸外国の差異などについて理解を深める。
目的 Objectives
①現代社会における家族やケアをめぐる多様な視座を理解することで、家族と社会との関係性や、ケアをめぐる社会課題について知識を深めること
②家族やケアのあり方について主体的に考える力を養うこと ③授業で修得した知見を、実社会に活かすこと 到達目標 Outcomes
①家族・ケアと個人・社会の関係を理解し、自分の言葉で説明できる。
②授業で修得した知識を、身近な社会問題に応用して考察できる。 ③授業で修得した知識を、自分と社会の将来に活用できる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 関連する卒業認定・学位授与の⽅針(薬学部のみ)
薬学科:DP1 生命創薬科学科:DP1
履修上の注意 Course notes prerequisites
履修者の理解度や受講状況等によって、授業計画等を変更する場合がある。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/-
準備学習・復習 Preparation and review
・レジュメや配付資料をもとに講義内容を復習し、それぞれの回のキーワードを説明できるようにしておくこと(60分)。
・授業中に紹介する参考文献等を読み、自分の考えをまとめておくこと(120分程度)。 成績評価方法 Performance grading policy
毎回のワーク(50%)、期末試験(50%)
[フィードバックの方法] ・毎回のワークについては、次回の授業の冒頭で何人かの受講者のコメント等を紹介しながらフィードバックをおこなう。 ・期末試験については、第15回の授業で解説する。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
岩間暁子・大和礼子・田間泰子 (2015)『問いからはじめる家族社会学』有斐閣
西野理子・米村千代編著(2019)『やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ よくわかる家族社会学』ミネルヴァ書房 落合恵美子(2023)『親密圏と公共圏の社会学ーケアの20世紀体制を超えて』有斐閣 落合恵美子 (2019)『21世紀家族へー家族の戦後体制の見かた・超えかた 第4版 』有斐閣 その他の資料については毎回の授業で紹介する。 授業計画 Class plan
第1回 オリエンテーション
授業目的、授業形式、参考文献、成績評価の方法等を示す。家族やケアに関する現代社会の諸課題や、家族社会論・ケア論を学ぶ意義について説明する。 第2回 多様化する家族 現代日本社会の家族の諸相を把握する。少子高齢化にともなう世帯構造の変化をふまえ、ひとり親家庭、養子・里子を持つ家庭、ステップファミリー、国際結婚、同性婚・事実婚などのパートナーシップ、家族のあり方が多様化している状況を理解する。「家族」を自分なりに定義する。 第3回 近代家族と性別役割分業 近代家族と呼ばれる家族のあり方について学ぶ。男性稼ぎ手モデルや、専業主婦の役割、性別役割分業に関する社会学のとらえ方を理解する。母性愛神話、3歳児神話と呼ばれる規範の今日への影響について考える。 第4回 結婚と家族 非婚化、未婚化、晩婚化、離婚・再婚の増加など、結婚に関する社会状況を把握する。ロマンチックラブイデオロギーという規範を理解したうえで、社会や個人にとっての結婚の意義と機能について考える。 第5回 有償労働と家族 労働と家族との関わりについて理解する。労働市場における様々なジェンダー・ギャップを理解し、ギャップが生じる構造的要因と家族への影響について考える。ワークライフバランスという用語が生まれた背景、現状、課題について考える。 第6回 育児と家族 出産、育児、子育て環境、子育て支援政策の現状とその背後にあるケア規範を理解する。様々なアクターが育児を分担するあり方を考える。「イクメン」について自分なりに分析する。 第7回 家事と家族 家事労働についての社会学のとらえ方や、家族が担う家事時間、家事の内容、家事の分担、家事と愛情との関係について理解する。食事の用意という行為を例に、家事と家族との関係を考える。 第8回 国際比較でみる日本のジェンダー・ギャップ 近年の国際的なデータをもとに、日本の家族やケアの特徴をジェンダーの視点から分析する。様々な社会における有償労働と無償労働に関するジェンダー・ギャップや、ワークライフバランス、余暇時間の現状などを理解し、これからの家族やケアのあり方を考える。 第9回 少子化について考える 少子化の原因に関する諸説や、これまでの少子化対策やそれを支えるケア規範を理解する。これまでの授業で修得した知識をふまえながら、少子化の原因と対策について自分の意見をまとめる。 第10回 介護と家族 家族と介護との関わりについて学ぶ。介護分野における成人子の親子関係の変容を理解する。ヤングケアラーという概念が生まれた背景と現状を把握し、その課題について考える。 第11回 貧困・虐待・ハラスメントと家族 一億総中流社会から格差社会、そして貧困が問題化する社会に至った日本社会の変容を把握する。貧困と家族形態・ライフコース・ケア役割との関係について理解する。虐待・ハラスメントの現状やそれが生じる社会構造について理解し、これらの社会問題の解決策を考える。 第12回 非常事態とケア コロナ禍における様々なデータをもとに、非常事態におけるケアラーやケア専門職の役割や、家族が抱える課題について整理し、社会課題の解決策について考える。 第13回 ケアについて考える 育児、介護、家事といった個別のテーマをケアという軸でとらえ直す。ケアについての社会学の諸説をふまえながら、私的領域で担われるケアの役割や責任について考える。 第14回 ディスカッション これまでの授業で修得した知識をふまえて、ケアを担う者を社会が支えるあり方について履修生間のディスカッションを行う。 第15回 試験とまとめ 授業内期末試験を行う。全授業を振り返り、自身にとっての「家族・ケア」について考えをまとめる。 SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)
担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N
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