シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
特殊講義2
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Special Topics in Management 2
授業コード Class code
998654S
科目番号 Course number
86COZZZ208

教員名
高橋 伸夫
Instructor
Nobuo Takahashi

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
火曜4限
Class hours
Tuesday 4th Period

開講学科・専攻 Department
経営学部 経営学科

Department of Management, School of Management
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
私が経済学部に助教授として着任して間もない頃のお話。「同僚」になったばかりの大先輩の経済学者から、唐突に質問された。同じ現象に対して、同じようなモデルを使っている場合でも、経営学者と経済学者では全くアプローチが違うように見える。一体どこが違うのだろうか、と。場所は、確かコピー室かどこかだった。私はその場で、例を挙げて一生懸命説明を試みたのだが……。以来、経済学部で経営学を教える人間として、その質問は、いつも頭のどこかにひっかかってきた。この講義は、まさに『経営学で考える』と、ここが違いますよと示す視点から構想されている。この講義では、企業の経営・戦略・組織について全般的な解説を行った上で、経営・組織現象を意思決定プロセスの観点から理論的・実証的に説明するようなアプローチを紹介する。できるだけ、現実の日本企業に見られる具体的な諸現象を題材にして、 通常の経営学の範囲にとどまらず、経営学の隣接領域も含めて講義する。
目的 Objectives
この講義は、『経営学で考える』と、ここが違いますよという視点から構成されている。そのため、講義内容は(テキストも)全体的にやや理屈っぽくなるが、数理・数量的アプローチの人にとっては、この方がむしろ身近に感じるかもしれない。経営学で考えると何がどのように違って見えてくるのか、社会科学の中での経営学らしさを描くことが目的である。この講義は、経営学部経営学科のディプロマ・ポリシーに定める「経営学研究に必要な基礎学力を修得すると共に、経営戦略の分野に設定された専門領域科目を包括的に学び、自ら設定したテーマに関して、専門知識を以って研究を完成できる能力」を身に付けるための科目である。特に、経営学的な研究テーマを自ら設定できるようになることを目的とする。
到達目標 Outcomes
到達目標はシンプルである。経営学的な研究テーマを自ら設定できるようになることである。分かりやすく言えば、みなさんの目の前で起きていること、目の前の現象を経営学で考えることができるようになることが目標である。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test

準備学習・復習 Preparation and review
【準備学習】1時間程度。講義は指定したテキストに則って進められるので、予めテキストを読んでおくこと。そうしないと、講義ではテキストにないことも含めて、できるだけ具体的に説明をしていくので、ついていくのが大変になる。
【復習】3時間程度。講義後は、テキストと講義資料を復習をした上で、毎回用意しておく小テストを受けて、理解度を確認しておくこと。
成績評価方法 Performance grading policy
  • ⼩テスト・レポート(40%)
  • 到達度評価(60%)
到達度評価を受けなかった学⽣は「履修放棄」とみなされる。到達度評価までの14回の授業のうち4回以上⽋席し、到達度評価を受けた場合には、欠席1回につき10点の減点を行う。その際、遅刻、早退は0.5回の欠席とカウントし、20分以上の⼤幅な遅刻、早退は⽋席とみなす。なお、やむを得ない事情で4回以上欠席する場合には、その理由によっては別途レポート等で補うこともありうるので、事前に相談すること。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
『経営学で考える』・高橋伸夫・有斐閣・2015年・ISBN978-4-641-16461-1
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

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​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials

授業計画 Class plan
  1. イントロダクション
  2. 経営学で考えると
  3. 成功した理由(1)
  4. 成功した理由(2)
  5. じり貧になる理由(1)
  6. じり貧になる理由(2)
  7. じり貧になる理由(3)
  8. 意思決定の理由(1)
  9. 意思決定の理由(2)
  10. 協調する理由(1)
  11. 協調する理由(2)
  12. 働く理由(1)
  13. 働く理由(2)
  14. 仕事の報酬は次の仕事
  15. 到達度評価とまとめ      

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
                       
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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