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教員名 : 坂本 徳仁
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
医療経済学
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Health Economics and Pharmacoeconomics
授業コード Class code
993K201
科目番号 Course number
3aMPPRP371
教員名
坂本 徳仁
Instructor
Norihito Sakamoto
開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
集中講義
Class hours
Intensive Course
開講学科・専攻 Department
薬学部
Faculty of Pharmaceutical Sciences 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 履修形態 Course form
薬学科:選択必修(2025年度以前カリ適は選択) 生命創薬科学科:選択(2024年度以前カリ適は他学科履修扱い)
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
⑤ [対面]ブレンド型授業/ [On-site] Blended format (must include 50%-or-more classes held on-site)
概要 Description
医療経済学・薬剤経済学を初めて学ぶ受講生を対象に、医療・薬剤市場に関わる経済問題について講義します。治療や投薬といった行為は、①どんな治療がいつ必要になるのか事前にはわからない、②どの患者に対しても同じ治癒効果を期待できるわけではない、③どんな検査や治療が必要であるのか患者は医者ほどにはよくわからない、といった性質があるため、通常の市場原理に任せて医療行為や薬剤の価格を決めることには大きな問題があることが知られています。本講義では、医療・薬剤市場を支える基本的な社会・経済制度の論理と性能を概観し、医療経済学・薬剤経済学の基礎を習得します。
目的 Objectives
医療経済学・薬剤経済学の基礎を学ぶことで、①医薬品市場を巡る経済・社会現象の理解を深めること、②経済学的な視点を獲得することで、社会保障制度を改善するための具体的な処方箋を自分で考え、他者に対して説明できるようになること、③国際的に標準化され、日本の薬価の算定基準としても使用されている費用効果分析に習熟し、基本的なモデルを用いた計算はできるようになること、の3点を本講義の目的とします。
到達目標 Outcomes
授業の到達目標は以下の4点になります。
1.先進諸国の医薬品市場の特性と問題点を説明できる。 2.国民医療費の実態と決定要因について説明できる。 3.後発医薬品市場の現状と特許制度の概要・問題点を説明できる。 4.薬剤評価の標準的な手法を理解し、実際の問題に応用できる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 関連する卒業認定・学位授与の⽅針(薬学部のみ)
薬学科:DP1、DP2、DP4、DP5 生命創薬科学科:DP1、DP2、DP4、DP5
履修上の注意 Course notes prerequisites
1.本講義は集中講義で、前半7回分の講義はオンライン非同期型の形で提供されます。後半8回分の講義は対面形式で演習も含めるため、受講生は必ず参加するようにしてください。
2.経済学系の科目を履修済みであることが望ましいですが、必須の条件とはしません(とはいえ、可能な限り、経済学の科目を受講するようにしてください。その方が理解が深まります)。 3.本講義では小テストを実施します。小テストの結果は平常点として重要な部分を占めるので、必ず受験するようにしてください。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test/グループワーク Group work
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準備学習・復習 Preparation and review
1.各回の講義内容に関連する教材や経済・政治・社会関連の新聞記事等を読んでください。
2.各回の講義内容を復習し、LETUS上で練習問題を解くことを求めます。 成績評価方法 Performance grading policy
平常点(小テストの成績、練習問題の提出) 50%、期末テスト50%で評価します。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
教科書はありません。必要に応じて参考資料をLETUSで配布します。また、以下の書籍が参考になるので、関心のある人は図書館で借りてください。
1.井伊雅子、他(2019)『新医療経済学:医療の費用と効果を考える』,日本評論社. 2.河口洋行(2020)『医療経済学:経済学の視点で日本の医療政策を考える 第4版』,日本評論社. 3.五十嵐 中、 佐條 麻里(2013)『「薬剤経済」わかりません!!』東京図書. 授業計画 Class plan
第1回 第1〜2回 日本の医薬品市場および流通の基本的な仕組み[講義]
担当教員:坂本 徳仁 授業内容:日本の医薬品市場の特徴として、医療保険制度と薬価制度等について学び、医薬品市場を支える基本的な制度の理念と流通の仕組みを説明できるようになる。 第2回 第1〜2回 日本の医薬品市場および流通の基本的な仕組み[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:日本の医薬品市場の特徴として、医療保険制度と薬価制度等について学び、医薬品市場を支える基本的な制度の理念と流通の仕組みを説明できるようになる。 第3回 第3回 医療費の動向と医療費高騰の決定要因[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:国際的な医療費の動向について概観し、医療費の決定要因を経済学的に説明できるようになる。また、情報の非対称性がもたらす諸問題として、医師誘発需要と医療保険における逆選択、クリーム・スキミング、モラルハザードの問題を理解する。 第4回 第4〜5回 医薬品の研究開発と特許制度[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:医薬品の研究開発と特許制度について学び、後発医薬品の意義と特許制度の問題点について経済学的に説明できるようになる。とくに、現在の特許制度がもたらす弊害・特徴として、研究阻害効果、パテント・プール、パテント・シャーク、オーファン・ドラッグ、消費者利益の犠牲などの課題を理解する。 第5回 第4〜5回 医薬品の研究開発と特許制度[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:医薬品の研究開発と特許制度について学び、後発医薬品の意義と特許制度の問題点について経済学的に説明できるようになる。とくに、現在の特許制度がもたらす弊害・特徴として、研究阻害効果、パテント・プール、パテント・シャーク、オーファン・ドラッグ、消費者利益の犠牲などの課題を理解する。 第6回 第6〜8回 薬剤評価の基本的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、費用便益分析と費用効果分析の手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。また、実験的な評価ができない場合の統計的なバイアスの問題点やヘルスリテラシーの課題について説明できるようになる。 第7回 第6〜8回 薬剤評価の基本的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、費用便益分析と費用効果分析の手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。また、実験的な評価ができない場合の統計的なバイアスの問題点やヘルスリテラシーの課題について説明できるようになる。 第8回 第6〜8回 薬剤評価の基本的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、費用便益分析と費用効果分析の手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。また、実験的な評価ができない場合の統計的なバイアスの問題点やヘルスリテラシーの課題について説明できるようになる。 第9回 第9〜14回 薬剤評価の応用的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、マルコフ・モデルと判断樹モデルの手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。 第10回 第9〜14回 薬剤評価の応用的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、マルコフ・モデルと判断樹モデルの手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。 第11回 第9〜14回 薬剤評価の応用的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、マルコフ・モデルと判断樹モデルの手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。 第12回 第9〜14回 薬剤評価の応用的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、マルコフ・モデルと判断樹モデルの手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。 第13回 第9〜14回 薬剤評価の応用的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、マルコフ・モデルと判断樹モデルの手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。 第13回 第9〜14回 薬剤評価の応用的手法[講義] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:薬剤評価の基本的手法として、マルコフ・モデルと判断樹モデルの手法と限界点を学び、実際にこれらの手法を用いて薬剤評価ができるようになる。 第15回 第15回 まとめ[試験] 担当教員:坂本 徳仁 授業内容:これまでの講義全体を振り返り、目標の達成度を評価する(筆記課題を含む)。 SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
第1回
B-3-1-1 B-3-1-2 B-3-1-3 B-3-1-4 B-3-1-5 B-3-1-6 B-3-1-7 第2回 B-3-1-1 B-3-1-2 B-3-1-3 B-3-1-4 B-3-1-5 B-3-1-6 B-3-1-7 第3回 B-3-2-1 B-3-2-2 第4回 B-3-2-3 B-3-2-1 第5回 B-3-2-3 B-3-2-1 第6回 B-3-2-4 第7回 B-3-2-4 第8回 B-3-2-4 第9回 B-3-2-4 第10回 B-3-2-4 第11回 B-3-2-4 第12回 B-3-2-4 第13回 第14回 第15回 学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)
担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版)に対応する項目(SBOs)及び薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)に対応する項目(学修事項)を授業計画欄下部に示す。
なお、各項目に紐づく内容については、以下URL先に示す。 URL:https://tus.box.com/s/ilc2p0ygiyz4ncj23ckp310rmaa0efdk 授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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