シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
経営戦略論
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Strategic Management
授業コード Class code
998647E
科目番号 Course number
86MNMAS201

教員名
高橋 伸夫
Instructor
Nobuo Takahashi

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
金曜2限
Class hours
Friday 2nd Period

開講学科・専攻 Department
経営学部 経営学科

Department of Management, School of Management
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
経営の分野で「戦略」という軍事用語が用いられるようになったのは、第二次世界大戦後だと言われる。経営戦略という言葉が普及し出したのは1960年代以降で、20世紀の間は「経営政策」という用語も健在だった。しかし、20世紀末には、経営戦略論は百家争鳴の状態にあるとまで評されるようになる。そして、いまや企業で働く人であれば、誰もが「経営戦略」を口にする時代になった。みなさんも自分自身が「経営戦略」を口にしても、特に違和感はないだろう。では問いたい。経営戦略は、経営計画とはどこが違う? どんな条件を満たせば経営戦略と呼んでいい?  良い経営戦略とはどんな戦略? どうだろう。一度、学問として体系的に整理して理解しておく必要があるとは思わないか。 巷に「経営戦略」を語る人や本や雑誌が溢れている今だからこそ、体系的に経営戦略を学んで整理しておくことが近道なのだ。この講義はそんな近道となることを目指している。






目的 Objectives
この講義は、まさに、経営学部経営学科のディプロマ・ポリシーに定める「経営学研究に必要な基礎学力を修得すると共に、経営戦略の分野に設定された専門領域科目を包括的に学び、自ら設定したテーマに関して、専門知識を以って研究を完成できる能力」を身に付けるための科目である。
到達目標 Outcomes
到達目標は明快である。
  • 経営戦略の分野で使われる基本的な用語や概念を理解すること。
  • 経営戦略の分野で用いられる分析を欠点・欠陥・問題点も含めて知ること。
  • 自分の身近な組織でも、経営戦略を考えてみたくなること。
要するに、そうした場面に遭遇したときに、その場から逃げずに、他人と経営戦略を論じ合うことができるような基礎体力をつけることが目標である。そうしなければ、あなたは騙されるかもしれないし、あるいは知らずに人を傷つけてしまうかもしれない。経営戦略は、それほど重要で、現代の企業社会の中で良き市民として生きていくための基本的リテラシーなのである。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test
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準備学習・復習 Preparation and review
【準備学習】1時間程度。講義は指定したテキストに則って進められるので、予めテキストを読んでおくこと。そうしないと、講義ではテキストにないことも含めて、できるだけ具体的に説明をしていくので、ついていくのが大変になる。
【復習】3時間程度。講義後は、テキストと講義資料を復習をした上で、毎回用意しておく小テストを受けて、理解度を確認しておくこと。
成績評価方法 Performance grading policy
  • ⼩テスト・レポート(40%)
  • 到達度評価(60%)
到達度評価を受けなかった学⽣は「履修放棄」とみなされる。到達度評価までの14回の授業のうち4回以上⽋席し、到達度評価を受けた場合には、欠席1回につき10点の減点を行う。その際、遅刻、早退は0.5回の欠席とカウントし、20分以上の⼤幅な遅刻、早退は⽋席とみなす。なお、やむを得ない事情で4回以上欠席する場合には、その理由によっては別途レポート等で補うこともありうるので、事前に相談すること。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
『よくわかる経営管理』・高橋伸夫(編著)・ミネルヴァ書房・2011年・ISBN978-4-623-06104-4
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
『大学4年間の経営学が10時間でざっと学べる』・高橋伸夫・KADOKAWA・2016年・ISBN978-4-04-601765-9
『コア・テキスト 経営学キーワード』・高橋伸夫・新世社・2021年・ISBN978-4-88384-329-9

授業計画 Class plan
  1. 超企業組織の時代
  2. 経営戦略の登場
  3. 多角化
  4. ポートフォリオ
  5. ドメインと価値連鎖
  6. 競争戦略
  7. 資源ベース理論
  8. 戦略形成
  9. オープン化
  10. 系列化
  11. 国際化
  12. ライフサイクル
  13. イノベーション
  14. なりたい自分になる
  15. 到達度評価とまとめ

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N