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教員名 : 髙木 茂孝
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
電子回路2
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Electronic Circuits 230
授業コード Class code
9973122
科目番号 Course number
73ELELC301
教員名
髙木 茂孝
Instructor
Shigetaka TAKAGI
開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
月曜4限
Class hours
Monday 4th Class hours (14:40-16:10)
開講学科・専攻 Department
創域理工学部 電気電子情報工学科
Department of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
最近の電子回路で重要な位置を占めるアナログ電子回路のうち,電子回路Aならびに電子回路Bで十分に扱えなかった部分やより専門的で高度な内容について講義を行う.
目的 Objectives
電子回路Aならびに電子回路Bで十分に扱えなかったMOSトランジスタ回路,電源回路,発振回路,フィルタ,高周波回路などを理解する.なお、本科目は本学科のディプロマポリシー「電気工学、電子工学、情報通信工学の学問分野に共通した基礎学力と、その上に立つ各分野の専門知識」に該当する科目である.
到達目標 Outcomes
より高度な電子回路の解析・設計ができる.具体的には以下を目標とする.
(1) MOSトランジスタを用いた回路の解析・設計ができる. (2) 発振回路の解析・設計ができる. (3) 電源回路の解析・設計ができる. (4) フィルタ,高周波回路などの解析・設計ができる. 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
他学科・他学部生の受講は若干名可。
「電子回路A,及び演習」および「電子回路B及び演習」相当の授業を履修済であることが望ましい。 アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test
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準備学習・復習 Preparation and review
(準備学習)各回の授業前に講義資料を精読しておくこと.
(復習)LETUSに講義の理解度確認のための小テスト問題を出題するので,解答することにより講義の内容を復習すること. 成績評価方法 Performance grading policy
中間レポート(40%)と期末試験(40%),理解度確認のための小テスト(20%)にて評価し,総計が60点以上を合格とする.
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
1. 理工系の基礎 「電気・電子工学」電磁気学から電子回路まで 兵庫 明 他 著(東京理科大学教員執筆)丸善出版 2018年 3,080円 978-4621302996
2. 電子回路 (電子情報通信レクチャーシリーズ) 関根 慶太郎 著 コロナ社 2010年 3,630円 978-4339018370 3. 基礎電子回路工学ーアナログ回路を中心にー 松澤 昭 著 電気学会大学講座、電気学会、オーム社 2009年 2,970円 978-4-88686-276-1 4. アナログ電子回路 杉本 泰博 著 オーム社 1995年 2,970円 978-4274129957 5. MOSアナログ電子回路 髙木 茂孝 著 朝倉書店 2014年 3,080円 978-4-254-22161-9 6. 回路シミュレータ LT spiceで学ぶ電子回路 第3版 渋谷 道雄 著 オーム社 2019年 4,070円 978-4-274-223399-6 7. アナログ電子回路入門 髙木 茂孝 著 数理工学社 2012年 2,200円 978-4-901683-91-3 8. 電子回路ハンドブック 藤井 信生 他 編 朝倉書店 2006年 22,000円 978-4-254-22147-9 授業計画 Class plan
授業計画は以下の通りである.すべての授業を対面で受講することを求める.
1 回路解析の基礎 電子回路Cの学習目標について説明する. 電子回路Cの学習で必要となる回路解析の基礎について説明する. 回路シミュレータ LT spiceを紹介する. 2 MOSトランジスタの特性とバイアス MOSトランジスタの構造,動作原理,特性,モデルについて説明するとともに,バイアスの必要性についても説明する. 3 MOSトランジスタ増幅回路の解析 ソース接地増幅回路,ゲート接地増幅回路,ドレイン接地増幅回路の諸特性を解析する. 4 MOSトランジスタ差動増幅回路の構成とその応用 差動増幅回路の解析方法を説明し,さらに幾つかの構成例や簡単な応用を示す. 5 発振回路と位相同期回路 正弦波発振回路,電圧制御LC発振回路,弛張発振回路について紹介し,発振回路の一応用例として位相同期回路について説明する. 6 電源回路 の構成と解析 (1) 電源回路の構成について紹介し,各構成要素の説明を行う. 特に電源回路の構成要素の一つである安定化回路でよく用いられるリニアレギュレータについて解析を行う. 7 電源回路 の構成と解析 (2) 電源回路の構成要素の一つである安定化回路にはリニアレギュレータ以外にもスイッチングレギュレータがある. このスイッチングレギュレータを解析し,リニアレギュレータとの特徴の違いについて説明する. 8 フィルタの基礎 フィルタの概要について説明し,フィルタ特性の種類や受動フィルタの構成例を示す. 9 フィルタの伝達関数の設計 伝達関数の極と零点が周波数特性に与える影響について説明し,代表的な伝達関数の設計方法を示す. 10 抵抗両終端型LCフィルタの構成 抵抗両終端型LCフィルタの優れた性質について説明し,伝達関数から抵抗両終端型LCフィルタを構成する手法を示す. 11 能動RCフィルタの構成 能動RCフィルタと呼ばれる,能動素子と抵抗,容量から構成されるフィルタで,特に比較的規模が大きいフィルタを構成するための手法を紹介し,その構成要素となる回路について説明する. 12 LCシミュレーション法 抵抗両終端型フィルタはモノリシック集積回路上に構成することが難しいが,その優れた性質を受け継ぐことができる能動RCフィルタの構成方法を説明する. 13 低雑音増幅回路 雑音の種類や定式化,雑音を含む回路素子モデルについて説明し,通信機器において受信の要である低雑音増幅回路を解析する. その解析を基に低雑音増幅回路を設計する指針を示す. 14 高周波電力増幅回路 通信機器において送信の要である高周波電力増幅回路について説明する. 15 総まとめ 本講義の総まとめを行う. 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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回路シミュレータは電子回路の動作を視覚的に表現できるツールである.また,回路シミュレータの一つであるLTspiceは無料でダウンロードすることができる.このLTspiceを用いて,時間が許す範囲で,講義に出てきた回路の動作や特性の確認を行う.
備考 Remarks
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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