シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
ドイツ語初級B (後期火5・藤由)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
ドイツ語初級B (後期火5・藤由)
授業コード Class code
99KT41A
科目番号 Course number
L3FLGER102

教員名
藤由 順子
Instructor
FUJIYOSHI  Junko

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
火曜5限
Class hours
Tuesday, 5th class

開講学科・専攻 Department
理学部第一部 応用物理学科(一般教養科目)、工学部(一般教養科目)、先進工学部(一般教養科目)、薬学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Department of Applied Physics, Faculty of Science Division Ⅰ
A course of liberal arts, the Faculty of Engineering
A course of liberal arts, the Faculty of Advanced Engineering
A course of liberal arts, the Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
1.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
履修形態 Course form
薬学科:選択 生命創薬科学科:選択必修(2025年度以前カリ適は選択)
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
前期から引き続きドイツ語の初級文法・表現を学びます。

 教養ある大人になる第一歩として、ドイツ語履修を勧めます。その理由として、ドイツ語圏(中欧)が歴史的にヨーロッパの経済・文化・学問の中心であったために、これらの知識を入手するために効率的な言語であるという点、さらには現代ヨーロッパの各分野を牽引している一国にドイツが挙げられるという事実から、ヨーロッパ、ならびに世界経済と自分の未来とを結びつけるきっかけを生み出し得る点などがあげられます。
 この授業では、「正確に読みとる」「言いたいことを伝える」というコミュニケーション力の基本を身につけることを目標にします。
 ドイツ語は文法規則が厳格な分、それを覚えてしまえば難度の高い文章を早くから読むことのできる言語です。
 辞書を片手に、ドイツ語の新聞やweb記事の見出し、専門分野の論文のタイトルやレジュメに目を通している1年後の自分の姿をイメージしながら、授業に取り組んでください。

なお、二回の授業を用いてドイツ語映画(日本語字幕付き)を鑑賞します。
ドイツ語を聞き取る、フレーズをとらえる、など語学教育の一環という意味ももちろんありますが、自分が学んでいる言語を用いる人々の社会環境、日常の営み、感情表現などを映像作品から学ぶことを旨とします。ドイツやオーストリアなどの作品を自ら見ることは少ないかと思いますので、楽しんでもらえたら嬉しいです。
目的 Objectives
「正確に読んで理解する」、「自分が伝えたいことを相手に伝える」といったコミュニケーション力を身につけることを目的とする。
到達目標 Outcomes

・辞書を引きながら簡単なドイツ語を読み、また自己紹介や基本的なテクストメッセージ程度のドイツ語作文ができように、文法の基礎力を確立します。
母語とは異なる「大人になってからの語学の学び方」でドイツ語文法の基礎を論理的に理解していく喜びを味わうことを目標にします。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
関連する卒業認定・学位授与の⽅針(薬学部のみ)
薬学科:DP1、DP4 生命創薬科学科:DP1、DP5
履修上の注意 Course notes prerequisites
・授業の際には、積極的に大きな声でドイツ語の発音に取り組んでください。

・出された宿題には必ず取り組んで、授業に準備してください。
宿題・課題の提出は、受講者本人にとっての習熟度確認になると同時に、授業進度の調整に関わります。
宿題や課題を、担当者による受講者評価のための道具、と解釈するのはきわめて受動的な勉学姿勢に基づくものと思われます。

・毎回、独和辞典を持参してください。
受講者の学習補助になるのはもちろんですが、習熟度の確認において受講者全員が同じ条件を保つために必要です。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
小テストの実施 Quiz type test/グループワーク Group work
Dialogを2人、またはグループで行う会話実践練習も取り入れることもあります。

準備学習・復習 Preparation and review
・各回の授業内容を十分復習し、理解しきれていない部分を明らかにして授業に臨んでおきましょう。
・前回欠席した場合は、友人に授業内容や課題を聞くなどして欠席した部分を自ら補って、次回授業に出席してください。
・リスニング力上達には、一週間のうち授業で触れる90分では、決定的に足りないことは明らかです。
この教科書の音声はダウンロードできますので、自ら予習復習の一環としてドイツ語の響きに耳をなじませてください。
成績評価方法 Performance grading policy
  • 「独和辞書や教科書を駆使して、一定のレベルの文章が読める」という目標に到達できているかを確認するため、期末テストでは、それらの持込を認めた形で実施します。
  • 成績評価割合
  期末テスト    :70%
  毎回授業時の発表内容・小テスト:30%
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
平山茂樹 他『ヴンダー!ヴンダー!』朝日出版社
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
独和辞典は、授業時に紹介しますので、5月には使用できるよう用意してください。
・指定辞書はありません。
・スマートフォンやタブレットなどの通信機能付き端末を辞書代わりに使うことは厳禁です。

参考書については各自で用意しても構いませんが、自分の教科書やノートに書き込みを重ね、これらを独自の最良の参考書に仕上げることをお勧めします。

授業計画 Class plan
1  前期の復習、動詞の三基本形         
・前期の習熟度テストの答え合わせを行うことで、既習事項の確認をする。
・不定詞、過去基本形、過去分詞があることを学ぶ。また、過去人称変化を覚えて簡単な過去表現ができるようになる。

2  話法の助動詞   
・話法の助動詞と未来の助動詞を扱い、話者のニュアンスを込めた表現を扱えるようになる。また、未来表現が英語と異なることを学ぶ。
「ここでアイスを食べてもいいですか?」「私はどうしても博物館に行きたい」

3  複合動詞   
・分離動詞,非分離動詞,分離・非分離動詞の三種類があることを知り、それぞれの特徴を捉える。
   否定表現、疑問文   
・否定表現についてまとめる。
・疑問詞疑問文、否定の語を含む疑問文とその答え方について学ぶ。
 
4  接続詞    
・接続詞の種類が複数ある(等位接続詞、副詞的接続詞、従属接続詞、相関接続詞)ことを知ったうえで、主文と副文を学ぶ。
   命令法   
・ 命令法、及び命令法を用いない命令表現を学ぶ。

5  再帰動詞 と 非人称動詞 
・再帰代名詞と再帰動詞を学び、ヨーロッパ言語に共通した表現の特徴を理解することができる。
・自然現象と感覚現象:その他のesの用法を学び、簡単な表現ができるようになる。
「雨が降る」「気分が悪い」「この近くに公園がありますか?」

6  分詞と不定詞    
・現在分詞と過去分詞、zu不定詞句を学び、動詞から派生した表現の特徴を押さえる。
・前置詞と定冠詞との融合形、および前置詞と疑問詞との融合形を知り、長文を読みこなすポイントを捉える。

7  完了形       
・ 現在完了形の作り方と用法を学び、英語との違いを知る。そして、日常的な会話において過去を表現できるようになる。
「彼は昨夜コンサートに行った」「これまでドイツ旅行をしたことがありますか?」

8  形容詞
9  比較表現 序数
・形容詞の用法のうち、英語にはない「付加語的用法における格変化」を中心に学ぶ。
「1人の日本人の学生が」「その赤い手袋を」「最も速い車に乗って」「19世紀前半に」

10  受動態    
・動作受動と状態受動、自動詞の受動文、その他の受動的表現を学ぶ。
 能動文との表現の違いを体得する。
「その漫画は日本語に翻訳された」「この図書館は9時から18時まで開いている」「スイスでもドイツ語は話されている」

11  関係代名詞と指示代名詞   
・定冠詞型指示代名詞と関係代名詞、不定関係代名詞を扱った文章が読めるようになる。
「あなたも知っている私の友人は運転がとてもうまい」「外国旅行をする人はパスポートを持っていなければならない」

12  映画鑑賞・1
13  映画鑑賞・2
・ドイツ語圏で制作された作品を2週にわたって鑑賞する。ドイツ社会の文化、歴史について映画を通じて学ぶ。   

14  接続法第1式・第2式の用法  
・ 要求話法,間接話法,非現実話法を学び、微妙なニュアンス表現を用いる
・「もう少しで〜できたのに」「もし〜ならば、〜なのに」「〜だそうです」という表現ができる。   

15  達成度評価とその解説 :一年間のおさらいと今後の展開
 一年間学んだドイツ語の内容を確認したうえで、今後、中・上級を続けることで更に可能になる表現を紹介する。
SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
・必要に応じて授業計画を変更する場合もあります。

・前期に受講できなかった場合やブランクが生じている場合は、教員に初回授業時に伝えてください。
代名詞 (例:ich , es , ihrなど)や、動詞の人称変化(例:ich gehe, du gehstなど)は習得していることを前提に後期授業をスタートします)

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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