シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
現代化学概論 (後・木3)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Outline of Modern Chemistry
授業コード Class code
99K1343
科目番号 Course number
L1NATURb24

教員名
竹内 謙
Instructor
Ken Takeuchi

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
木曜3限
Class hours
Thursday 3rd

開講学科・専攻 Department
理学部第一部 経営学部(一般教養科目)

Faculty of Science Division Ⅰ

A course of liberal arts, the School of Management
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
⑦ [遠隔]オンライン授業(同期)/ [Remote]Online (synchronized remote)

概要 Description
初学者には「化学」という学問は、暗記科目のように誤解をされることもあるが、現代の化学は、論理学、数学、物理学、の上に成り立ち、暗記で通用するような学問ではない。本授業では、そのことを丁寧に説明する。また、現代の化学は、主に「化学熱力学」「量子化学」「反応速度論」の3つが土台となっているが、本授業では、特に「量子化学」に焦点をあて、そこから化学結合へと話をつなげ、最終的には現代化学の最先端で、それがどのように用いられているかまでを説明する。限られた時間であるので、最先端の例は数例のみを示すが、「一を聞いて十を知る」のことわざにもあるように、授業で取り上げた最先端の化学以外にも、その土台となっている「量子化学」が用いられていることに思いを馳せられるようになってほしい。一方、2025年に「『社会に出たら理科は必要なくなる』と考えている高校生の割合は45.9%だった」と報道されていたので、講義を通じて、(逆転の発想で)化学の必要性も述べる予定である。
目的 Objectives
「⾃然・⼈間・社会を幅広く俯瞰できる能⼒、論理的・批判的思考⼒、コミュニケーション能⼒、国際性、⾃⼰管理能⼒を養う」ための科⽬の⼀つである。 目に見えない原子・分子のミクロ世界を想像する力をつけ,暮らしの中で出合う出来事,暮らしを支える多彩な製品,環境中で進む出来事の素顔を,理解する。化学用語や物質名に関心をもつ姿勢も身につける。以上を通じ,専門分野の枠を超えて広い視野で多元的・複眼的に自然・人間・社会を俯瞰できる能力を養う。
到達目標 Outcomes
この科目の到達目標は、「現代化学」の根幹にある(1)原子の構造、分子の構造、化学結合、を体系的に説明できること、(2)(1)を応用事例と関連付けて論理的に説明できること、(3)化学の必要性を説明できること、である。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
(1)化学系学科の学生がより専門的な内容を習得するような科目でなく、人文科学系、社会科学系、の学生が理解できるように心掛けます。
(2)同期遠隔授業ですので、ネット環境が良好な場所で受講してください。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test
-

準備学習・復習 Preparation and review
各回とも準備学習と復習に合計3時間程度を充てること。
成績評価方法 Performance grading policy
レポート(2回予定)、小テスト(12回予定、授業時間内)および最終試験(1回予定、授業時間内)の総合で評価する。レポート、小テストは1回あたり5点、レポートは1回あたり10点、最終試験は20点である。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
-
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
授業内で紹介しながら進めます。

授業計画 Class plan
第1回ガイダンス(1)教員紹介、授業スケジュール、成績評価、に関して、シラバスの内容に沿っての解説
受講方法:同期遠隔
事前学習:シラバスを熟読すること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:ガイダンスなので成績評価は無い。
出席管理方法:まだ履修申告期間なので、出席はとらない。
第2回ガイダンス(2)化学の基礎知識としての、化学熱力学、量子化学、反応速度論、の説明
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第3回プランクのエネルギー量子仮説、アインシュタインの光量子仮説
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第4回J.J.トムソンの原子模型、長岡半太郎の原子模型
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第5回ラザフォードの原子模型、リュードベリ式、ボーアモデル(1)
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第6回ボーアモデル(2)
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第7回ド・ブロイの物質波
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第8回シュレディンガー波動方程式
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第9回波動関数、ボルンの確率解釈、主量子数、方位量子数、磁気量子数
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第10回電子配置、フントの規則、パウリの排他原理
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第11回スピン量子数
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第12回分子軌道法(1)
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第13回分子軌道法(2)、混成軌道(1)
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で小テスト5問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第14回混成軌道(2)、最終試験
受講方法:同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:LETUS上で最終評価試験20問を出題し成績評価とする。
出席管理方法:LETUS上での小テストを受験したかを確認し出席管理を行う。
第15回総括、全レポートと最終評価試験の講評
受講方法:非同期遠隔
事前学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
事後学習:LETUSにアップロードした資料を熟読し、映像を見ること。
成績評価方法:まとめなので、ここでは試験は行わない。
出席管理方法:LETUSのアップロード資料と映像を見たかを確認し、出欠確認とする。

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N