シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
歴史学2 (後・木4)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
History 2
授業コード Class code
99K1273
科目番号 Course number
L1HSHUMb24

教員名
山中 聡
Instructor
Satoshi YAMANAKA

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
木曜4限
Class hours
the fourth period on Thursday

開講学科・専攻 Department
理学部第一部(一般教養科目)、経営学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Faculty of Science Division Ⅰ
A course of liberal arts, the School of Management
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
19世紀ヨーロッパ史の概要を押さえる。
目的 Objectives
身の周りの出来事を考える際に、現在だけではなく、時間軸をさかのぼって、過去から歴史的、多角的に考えられる姿勢を身につける。西洋の人々の生き方、考え方、異文化に対する態度について、宗教との関わりを踏まえながら、理解しようとする態度を修得する。国際交流の場において、歴史的な教養をもって、深く、広い意思疎通ができる。国家・社会・文化に関する言説(ことばで表現された考え)を論理的・批判的にとらえつつ、自分以外の人々、自国以外の人々に対して、思いやりに満ちた想像力を行使できる。
到達目標 Outcomes
19世紀西洋史に関する広範な知識を、しっかりと身につけていること。歴史的な知識を材料に、現在および将来の世界の動向を判断できること。読み手・聞き手を納得させられるような、論理的にして明晰な日本語表現ができること。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
※重要! 2021年度以前に「西洋近代史2」の単位を取得した学生は、本講義を履修することはできません。また、全授業の3分の1を超える欠席があった場合は、単位取得を認めません。なお、これは「3分の1までなら欠席してもよい」という意味ではありません。欠席の回数に応じて、減点も増えますので、くれぐれも注意してください。


アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
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準備学習・復習 Preparation and review
レジュメには、ある程度専門的な項目も含まれているので、授業の後は、しっかりと読み込み、復習しておくことが望ましいです。その他、もし可能であるならば、新聞やニュースを通して、世界情勢に関する知識を増やしておけば、授業の理解度は、より深まることでしょう。
成績評価方法 Performance grading policy
最終回の授業の中で行われる試験の点数で判定するが、欠席の回数に応じて、減点を行う。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
講義の中で紹介する。

授業計画 Class plan
①ガイダンス「歴史を学ぶ意味」

②「皇帝ナポレオン—ヨーロッパ大陸の支配」
 ヨーロッパ大陸で繰り広げられた革命戦争を理解する。

③「勢力均衡—ウィーン体制が目指したもの」
 ナポレオン没落後の国際安全保障体制を学ぶ。

④「イギリス、黄金時代へ、フランス、共和国までの長く険しい道」
 イギリスに関しては、19世紀におけるその発展について考える。
 フランスに関しては、19世紀末に共和制が定着するまでの試行錯誤を検証する。
 
⑤「鉄と血のドイツ帝国、イタリア人をつくる」
 ドイツ、イタリアにおける国民国家建設のありようを捉える。

⑥「アメリカ、南北戦争を超えて?」
 アメリカの19世紀について考える。

⑦「アメリカにおける異人種婚禁止の歴史」
 現在もアメリカで続く人種差別の歴史について、異人種婚という点から考える
 
⑧「欧州における近代家族の誕生」
 家族という概念の歴史性・相対性について理解する。

⑨「アウスグライヒ体制の展開」
 オーストリア=ハンガリー帝国における多民族共生について考える

⑩「バルカン半島の民族的覚醒」
 「ヨーロッパの火薬庫」と呼ばれることになる地域の19世紀について考える

⑪「近代へと向かうロシア」
 19世紀ロシアの近代化の特徴をおさえる

⑫「19世紀イギリスとインド」
 イギリスによるインドの植民地支配とその影響について考える

⑬「近代イギリス福祉社会の変遷」
 イギリスによる自助・互助・チャリティ・公的福祉の関係について考える

⑭「19世紀のフランスとアルジェリア」
 19世紀フランスによるアルジェリアの植民地支配について考える

⑮到達度の確認

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
幅広い教養は、皆さんの専門分野はもちろんのこと、社会に出てからの人生を輝かせます。分かりやすい授業に努めますので、意欲的に参加してください。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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