シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
文学2 (前期水2)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Literature 2
授業コード Class code
99KT29D
科目番号 Course number
L3HSHUM112

教員名
西貝 怜
Instructor
Satoshi NISHIGAI

開講年度学期
2026年度前期
Year
2026年度
Semester
①First semester
曜日時限
水曜2限
Class hours
Wednesday 2th Period 10:30₋12:00

開講学科・専攻 Department
理学部第一部 応用物理学科(一般教養科目)、工学部(一般教養科目)、先進工学部(一般教養科目)、薬学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Department of Applied Physics, Faculty of Science Division Ⅰ
A course of liberal arts, the Faculty of Engineering
A course of liberal arts, the Faculty of Advanced Engineering
A course of liberal arts, the Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
履修形態 Course form
薬学科:選択 生命創薬科学科:選択
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
⑤ [対面]ブレンド型授業/ [On-site] Blended format (must include 50%-or-more classes held on-site)

概要 Description
【授業の概要】
  1. アニメ、マンガ、小説を認識の仕方から、以下のように捉えます。
  アニメ:動く絵を視る、音声を聞く
  マンガ:静止画と文字を視る、読む
  小 説:文字を読む
  1. アニメとマンガを「視る」に注目して、マンガと小説を「読む」に注目して、各々の作品媒体の表現の差異と共通点を探求します。「聞く」については最小限しか扱いません。
  2. メディアミックスを主にアニメ、マンガ、小説について、差異と共通点を把握した上で関係性にも注視して総合的に考えていきます。
  3. 最終的には、様々な物語作品の表現の概論を経て、文字芸術たる小説のあり方について論じます。
  4. 扱う物語作品のテーマは多様になりますが、人を思うことの美しさを描いて感動させるような表現がとられている作品やその場面を中心に扱います。

【授業の背景】
  • この授業では小説だけでなくマンガやアニメも扱います。授業で扱う対象がいわゆる一般的な文学のイメージと異なる印象を受ける方もいるかと思います。ですので、この授業の背景を説明します。
  • 文学の定義はとても難しいです。文学は文字芸術と言われることがあります。すると、文字のみで表現された物語作品として小説をイメージする人が多いかもしれません。ただ、挿絵がついていてもライトノベルは小説と捉えられています。ですが絵本や紙芝居は、絵がついている小説と呼ばれることは殆どありません。文字だけの物語だとしても、たとえば虚構の物語が歌われたポップスの歌詞や戯曲も小説とは言いません。とても短い小説を掌編小説やショートショートなどとも呼びます。では、短い小説と詩の境はどこでしょうか。小説というと確固たる形式が決まっているように思われますが、なかなかに捉えどころがありません。
  • 視覚に訴えかける作品も文学と呼ばれてきています。いわゆる文学部において、書かれた戯曲だけでなく演劇の研究は昔から行われていました。アニメ、マンガ関連の授業も、いわゆる日本文学関連の専攻では開講されることも多くなってきました。ポップカルチャー論などの名前の科目でなくとも、日本近代文学のような科目名でも、アニメやマンガが扱われていることもあります。以下の【参考書・その他資料】に挙げた書籍の中には『映像作家宮崎駿——〈視覚的文学〉としてのアニメーション映画』や『文学としてのマンガ』というタイトルのものもあります(「視覚的文学」や「文学としてのマンガ」の意味は授業中に説明します)。
  • 以下の【履修上の注意】に詳細は書いていますが、春学期開講の「日本の文学」も合わせて履修することが出来ます。春学期開講の「日本の文学」では小説の文字表現にこだわります。そこでこの秋学期開講の「日本の文学」では、より広く文学の表現に触れてもらおうと考えました。そして、作品媒体ごとの関係性や差異や共通点も表現に注目して講じることで、ただ知識を増やすだけではなく、たとえばメディアミックスという現象について整理、分析できるようになる、つまり文学の関わる諸問題を総体的に考えられるようになるということも期待されます。
  • 以上から、この前期開講の「日本の文学」は、皆さんがイメージしやすいメディアミックスを中心としたアニメ、マンガ、小説の関係性とともに、各々の作品群の表現のあり方を「視る」「読む」から考える内容になりました。

【授業の形式】
  • 基本的には教室での対面授業で実施します。毎回の対面授業は前回の復習、リアクションペーパーや自由記述を含む小課題への応答からはじめます。そのような復習を経て、授業の目的や学ぶことも明文化して示してから、毎回の授業内容に入ります。なお、授業で用いる資料は、基本的にLETUSにすべて投稿します。
  • 現状では5回程度を遠隔授業とする予定です。この遠隔授業は、同時双方向ではない非同期型、つまりオンデマンドで行います。授業日から数日程度の期限内で、LETUSに投稿された資料を読んだり録画動画を見たりして、課題に取り組む回とします。
目的 Objectives
【この授業の目的】
日本の様々な物語作品の表現の特質を概論的に知ることで、文字芸術たる小説のあり方を理解する。

【「教養教育の目標」との関係】
  1. この授業の「科目の分類」は「②人間と社会を学ぶ科目群」です。
  2. この授業の「カテゴリー」はCに位置しています。つまり「 2年次前期から4年次後期(薬学部薬学科は6年次後期)まで履修可能」で「課題解決型、多様な分野の総合に加え、学際性を持つ科目」になります。
  3. 東京理科大学の「教養教育の目標」は「専門教育と互いに補完し合いながら、体系的・段階的に行うことによって、課題が複雑化・多様化し、グローバル化した現代社会の中にあっても、優れた専門性を支える基盤となる以下の能力を、学生に共通に身に付けさせること」です。その「能力」は6つ挙げられていますが、特にこの授業に関連するものは、以下の3つになります。
①専門分野の枠を超えて広い視野で多元的・複眼的に自然・人間・社会を俯瞰できる能力
③課題を自ら発見し、主体的に考え、解決に取り組むための論理的・批判的思考力
④正解のない課題に対しても積極的に挑むための判断力・行動力
到達目標 Outcomes
以下の3点の達成が、受講生の皆さんの到達目標になります。
  1. 描かれたマンガと映像のアニメという点に注目して各々の表現の違いを把握する。
  2. 書かれて(描かれて)いる、すなわち「読む」対象としてのマンガと小説について、コマという絵と文字で表されたマンガと文字だけで表された小説の差異を理解する。
  3. 文学の問題を総合的に考える視座を身につける。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
関連する卒業認定・学位授与の⽅針(薬学部のみ)
薬学科:DP1 生命創薬科学科:DP1
履修上の注意 Course notes prerequisites
  1. 注意。後期木曜4時限目に開講される、同じく私、西貝怜担当の「日本の文学」と内容が大きく異なります。ですので、この2026年度前期開講の「日本の文学」を履修しても、同年後期開講の「日本の文学」も履修可能です。後期開講の「日本の文学」では、現実の科学との関係で小説の個別作品を分析する方法を講じます。「日本の文学」について後期は狭く深く、前期は広く浅く学ぶといったイメージで差し支えありません。各々は授業として完結していながらも相互補完的なので、どちらも履修することで「日本の文学」への学びを深めることが出来ます。
  2. 到達度評価試験(いわゆる期末試験)はオンデマンドで実施します。15回目の授業後に、LETUS上に問題とともにワードの解答用紙を配布します。そして、LETUS上に記入した解答用紙の提出場所も作りますので、そちらに解答を記入した解答用紙を期限内に提出したら受験完了とします。この解答期限は、出題(問題と解答用紙を配布した日時)から少なくとも数日間は設けます。また、授業の到達点を明確に示すために、LETUSにも残るようにして初回授業でいくつかの難しい論述問題はお伝えします。さらに、同様の論述問題の答え方なども指導します。このシラバスでも、授業中にも繰り返し述べることですが、作品の丁寧な記述、整理をしっかり示した上でのくどいくらい細かい説明、これが何よりも重要です。
  3. 物語や芸術の表現に関心があるならば、ほかの文学関連の授業だけでなく、芸術関連の授業も履修することをお薦めします。
  4. 事前に作品を読むことを指示することがあります。ですので、受講生が作品を読んでいることを前提に授業を進めることもあります。
  5. ブレンド型授業(対面)で実施します。基本的に対面授業で実施しますが、数回程度をオンデマンド授業で行います。オンデマンド授業と対面授業を同時に行い、受講生の好きな方を受ければよいという方法はとらず、特定の授業回は必ず対面授業かオンデマンド授業かのどちらかのみで実施します。なお、オンデマンド授業の回の前には、対面授業内、およびLETUSでもその旨を繰り返しアナウンスをします。教員からの連絡に注意してください。
  6. すべての履修学生に対して、全授業回数のうち半数以上の授業回を、対面で受講するように求める科目です。ただ、上記のように特定の授業回で対面授業とオンデマンド授業を同時に行うことはしないので、単位習得に必要な2/3以上の授業回に出席をした者は、自ずとこの条件を達成することになりましょう。
  7. 初回の授業を休んだ人にも分かるように、ガイダンス関連の資料は読むだけで理解できるものを用意して、それをLETUS上にも投稿します。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/PBL (課題解決型学習) Problem-based learning
詳細は【成績評価方法】に書いてありますが、毎回、小課題の提出を求めます。そこには自由記述欄も設けます。連想や感想や急ぎでない質問など、自由に記述してもらって構いません。復習・まとめや課題解説やリアクションペーパーの内容の紹介などとともに、個人的な内容でない自由記述欄への応答も、毎回の授業の最初で行います。

準備学習・復習 Preparation and review
【準備学習】
特に重要な予習は、事前に指定された作品を読んでおくことです。「第何回の授業ではこの作品を扱うので、事前に読んだり視聴したりしておいてください」とアナウンスします。また、個別作品の読解を求めない場合は、関連する論説文や事前の授業資料配布などで、予習を求めることもあります。
【復習】
講義内容を整理し、疑問点・問題を抽出しておいてください。関連する作品や研究関連の書籍や論文も挙げますので、そういったものを読むことも復習にあたります。
【予習復習チェック】
特に作品の読解ですが、予習復習をしているかのチェックをすることもあります。
成績評価方法 Performance grading policy
  1. 合計100点満点で採点します。配点は以下の通りです。
    40点:毎回の小課題の合計
    60点:到達度評価試験(期末試験)
  2. 「S:100〜90点、A:89〜80点、B:79〜70点、C:69~60点、D:59〜0点」で評価します。また、レポートの提出はこの授業の単位習得の必須条件とします。ですので、レポート未提出の場合は「D」でなく「-」の評価になります。
  3. 毎回、小課題を課します。その内容は、授業内容に関する具体的な設問やリアクションペーパーになります。リアクションペーパーは、その回の核心的内容を捉えた疑問や洞察を示すもの、講義内容と自分自身の関心・興味・知識を照らし合わせて考察したものであることが評価要素となります。感想や連想とは異なります(感想や連想や教員への要望なども書ける自由記述欄も毎回書けるようにします)。評価方法、書き方の詳細については初回授業で案内します。
  4. 到達度評価試験(期末試験)の採点基準なども授業中に説明しますが、なによりも作品の対寧な整理と分析を実施し、これを示した上での細かな説明を重視します。連想だけが述べられている、根拠が薄弱である、というような解答は基本的に一切加点できません。また、何らかの考察が導き出せなくても、記述、整理、説明がなされていれば大きく加点します。
  5. 出席していることには一切加点できません。
  6. 授業全体の回数の2/3以上の出席が単位習得の必須条件になります。遅刻は0.5回の出席とします。遅刻、出席、その取り方、配慮については初回の授業で説明します。
  7. 私語などの迷惑行為や出欠席の不正、課題に答える際の剽窃などは、大幅な減点や単位習得の不可という評価で対応します。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
特定の教科書の購入は求めません。
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
  • 北村紗枝(2021)『批評の教室——チョウのように読み、ハチのように書く』筑摩書房
  • 小林真大(2021)『「感想文」から「文学批評」へ——高校・大学から始める批評入門』小鳥遊書房
  • 日本近代文学会編(2016)『日本近代文学研究の方法』ひつじ書房
  • 土田知則、神郡悦子、伊藤直哉(2006)『現代文学理論——テクスト・読み・世界』新曜社
  • 西田谷洋(2014)『学びのエクササイズ——文学理論』ひつじ書房
  • 三原芳秋、渡邊英理、鵜戸聡(編著)(2020)『[クリティカル・ワード]文学理論──読み方を学び文学と出会いなおす』フィルムアート社
  • 安藤宏(2012)『近代小説の表現機構』岩波書店
  • 安藤宏、高田祐彦、渡部泰明(2014)『読解講義——近代小説の表現機構』岩波書店
  • 小山昌宏、玉川博章、小池隆太 (編著)(2016)『マンガ研究13講』水声社
  • 小山昌宏、玉川博章、小池隆太 (編著)(2022)『マンガ探究13講』水声社
  • 鈴木雅雄、中田健太郎(編)(2017)『マンガ視覚文化論——見る、聞く、語る』水声社
  • 夏目房之介、竹内オサム(編著)(2007)『マンガ学入門』ミネルヴァ書房
  • 竹内オサム、西原麻理(編著)(2016)『マンガ文化55のキーワード』ミネルヴァ書房
  • 山田利博(2020)『文学としてのマンガ』武蔵野書院
  • 米村みゆき(2023)『映像作家宮崎駿——〈視覚的文学〉としてのアニメーション映画』早稲田大学出版部
  • 須川亜紀子、米村みゆき(編著)(2019)『アニメーション文化 55のキーワード』ミネルヴァ書房
  • 小山昌宏 、須川亜紀子(編著)(2014)『増補改訂版:アニメ研究入門——アニメを究める9つのツボ』現代書館
  • 小山昌宏 、須川亜紀子(編著)(2014)『アニメ研究入門【応用編】——アニメを究める11のコツ』現代書館
  • 千田洋幸(2013)『ポップカルチャーの思想圏——文学との接続可能性あるいは不可能性』おうふう
  • 千田洋幸(2018)『危機と表象——ポップカルチャーが災厄に遭遇するとき 』おうふう
  • カレン・M・ゴックシク、デイブ・モナハン、リチャード・バーサム(2019)『映画で実践!——アカデミック・ライティング』(土屋武久訳)小鳥遊書房

授業計画 Class plan
第1回:オリエンテーションとMVという表現
第2回 :アニメ作品におけるオープニングとエンディングの役割
第3回 :レトリック、表現を分析することとはどういうことか:マンガの分析の実践
第4回:「視覚的文学」としてのアニメとはなにか?:読む小説との関係から考える視聴するアニメ
第5回:マンガのアニメ化:『炎炎の消防隊』のメディアミックスをめぐって
第6回:マンガのコマ①:読むための理論
第7回    マンガのコマ②:描くための理論
第8回:『終末のワルキューレ』における二コラ・テスラの科学観の分析
第9回:『クズの本懐』における「ほんものの愛」
第10回 :小説、マンガ、アニメでの同一場面の比較:『秒速5センチメートル』
第11回:文字芸術としての小説の表現特性①:『君の膵臓をたべたい』の名前表記
第12回:文字芸術としての小説の表現特性②:ミステリにおける叙述トリック
第13回:作品論①
第14回:作品論②
第15回:まとめとオンラインの到達度評価試験(期末試験」)

※13、14回目の授業内容は、それまでの受講生の課題の解答などを確認して決めます。作品論と書いていますが、作家論、テーマ批評、物語論などになることもありえます。
※以上はあくまで授業の展開例です。受講生の関心、理解度、最新の研究の反映などから、適宜、変更される可能性があります。
※すべての履修学生に対して、全授業回数のうち半数以上の授業回を、対面で受講するように求める科目です。詳細は上記、履修上の注意をご確認ください。
SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
担当教員は、もともと生物学専攻です。ですので科学の人文学だけでなく、科学そのものの話題も授業に出すつもりです。
教育用ソフトウェア Educational software
-
-

備考 Remarks
【教員の自己紹介】
私は、水産高校出身です。大学の学部二年までは工学、三年からは水産学を専攻していました。理系の時は魚の生態を研究していました。その後に人文系に転向し、もともと理系であったということを生かし、生命倫理学や日本文学文化の科学表象を研究しています。以下にこれまでの詳しい経歴や業績が書かれたリサーチマップの私のページを貼っておきます。
https://researchmap.jp/24513104/

【受講希望者へのメッセージ】
自身の琴線に触れた物語作品に思考を巡らせることは、とても楽しいことです。ただ、感動を言葉にすることも、作品を深く理解することも簡単ではありません。それらの達成のためには、科学のように研究方法を学ぶことが重要です。このように聞くと、現代文は苦手だった、そもそも人文系の学問は難しそうと感じる方もいらっしゃるでしょう。安心してください。私は上述の通り、長らく人文系の素養がほとんどない人間でした。特に学部の人文系の教養科目の勉強と、大学院での人文系への転向にとても苦労しました。ですので、軽々に簡単だとかは言いませんが、もともと皆さんと同じ理系の立場だった人間として、皆さんに寄り添った講義にしたいと思っています。どうぞ、よろしくお願い致します。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N