シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
一般力学2
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Mechanics 230
授業コード Class code
9976202
科目番号 Course number
76PINAS104

教員名
木村 吉郎
Instructor
Kichiro Kimura

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
月曜5限
Class hours
Monday 5th period

開講学科・専攻 Department
創域理工学部 社会基盤工学科

Department of Civil Engineering, Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
一般力学は,工学を学ぶ学生の基礎であり,設計をはじめとした分野で応用される.一方で力学は,力の起源は何かというような深い問題意識から育てられた長い歴史も持っている.応用力のみならず,歴史的な発展の経緯についても興味を持つことが望ましい学問と考えられる.こうした力学に対して,講義形式で授業を行う.
目的 Objectives
力学を理解するには力学現象をどのように数学的に記述するかという能力を養成することが大事である.この能力を養成するためには,力学現象をイメージすることも必要である.力の釣り合いも日常経験をベースにイメージすることも必要である.この授業では力学現象を理解する能力,それらを数学的に記述する能力を獲得する.
到達目標 Outcomes
1. 剛体における力のつり合いを理解し,それに基づきつり合っている剛体に作用する力を求めることができる.
2. 角運動量や慣性モーメントを用いて剛体の回転運動を表現し,説明できる.
3. 構造物と振動の関係を説明できる.
4. 2自由度系の振動をモード解析法により解くことができる.

上記の内容に関する試験において,教員が定める合格最低点以上の点を取得することをもって,到達目標の達成と判断する.

※社会基盤工学科が定める学習・教育目標との関連
 上記[到達目標]は,下記の主として関連する学習・教育目標に基づいている.
主として関連する学習・教育目標:
 目標 (A) 土木技術に必要な数学,物理,情報技術などの基礎知識を習得するとともに,応用できるようになる.
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
授業実施方法は LETUS で指示するので,定期的に確認すること.
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
反転授業 Flipped classroom
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準備学習・復習 Preparation and review
準備学習:テキストのうち,講義内容に該当する箇所に事前に目を通しておくこと.
復習:各回の講義内容を十分に復習し,授業中の演習問題等を解けるようにしておくこと.
成績評価方法 Performance grading policy
到達度評価試験(期末):50%
到達度評価試験(中間):50%


【フィードバックの方法】
到達度評価試験(期末・中間)の解答を翌週に解説し,同時に評価したものを返却する.
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
参考書は特に指定しない.授業で用いるテキストをLETUSで配布する.

授業計画 Class plan
全ての授業を対面で実施する .

1.ガイダンス,質点系の運動
   質点系の運動と,それにかかわる重心について理解する.
2.剛体のつりあい
   剛体とは何かを理解する.剛体のつり合いについて理解する.
3.剛体の回転運動
   剛体の回転運動の考え方について理解する.
4.慣性モーメント
   剛体の回転運動において扱う必要のある慣性モーメントを求められるようになる.
5.剛体の平面運動
   特に斜面を転がる剛体の問題を解き,角運動量や慣性モーメントの概念に習熟する.
6.問題演習と振動の復習
   ここまでの授業内容についての,いくつかの例題を解くことで,授業内容の理解を深めるとともに,後半の準備として単振動について復習する.
7.到達目標の達成度の確認(中間)
   これまでの学習内容に関する問題を解くことができる.
8.構造物における振動
   これ以降学んでいく,多自由度系の振動と構造物の関係を理解する.
9.自由度と2自由度系の運動方程式
   自由度の概念と多自由度系のうち最も簡単な2自由度系の運動方程式のたて方を理解する.
10.2自由度系の自由振動
   2自由度系の自由振動を理解する.
11.2自由度系の強制振動
   外力によって生じる,2自由度系の強制振動を理解する.
12.モード解析法
   2自由度系で学んだことを拡張して,多自由度系に対するモード解析法を理解する.
13.モード解析法の応用
   より応用的な事例を理解する.
14.到達目標の達成度の確認(期末)
   ここまで学習した内容に関する問題を解くことができる.
15. 到達目標の達成度の確認
   到達目標の達成度を確認し,自身の現状を把握する

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
特になし.

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
N
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N