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教員名 : 前田 讓治
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
電子計測
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Electronic Measurements30
授業コード Class code
9973218
科目番号 Course number
73ELINE302
教員名
前田 讓治
Instructor
Joji Maeda
開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
火曜2限
Class hours
Tuesday, 2nd class hour
開講学科・専攻 Department
創域理工学部 電気電子情報工学科
Department of Electrical Engineering, Faculty of Science and Technology 単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義
Lecture 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class
概要 Description
センサやプローブなどによって電気的信号に変換された測定対象からの情報を、電子デバイスを中心とする電子技術を積極的に用いて処理し、所望の情報を得ようとする技術について概説する。
目的 Objectives
電子計測器を、電子回路を駆使したシステムの例、すなわち、様々な要素技術を組み合わせて目標を達成している事例として理解する。使用されている要素技術が、これまでに学んできた電気回路・電子回路の原理に根差していることを理解し、既得の知識を深化させる。
本講義は、本学科のディプロマポリシー「電気工学、電子工学、情報通信工学の学問分野に共通した基礎学力と、その上に立つ各分野の専門知識」に該当する科目である。 到達目標 Outcomes
次のことができるようになることを目標とする。
・電子計測器に使われる要素技術の説明 ・電子計測器の機能と原理の説明 ・高周波測定における線路インピーダンスの説明と散乱行列に関する計算 ・雑音の概念の説明と多段増幅回路における雑音指数の計算 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。 You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments). https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/ 履修上の注意 Course notes prerequisites
他学科・他学部生の受講若干名可。ただし,電子回路に関する科目を履修済みであることが望ましい。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay
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準備学習・復習 Preparation and review
(全般)
・LETUS に掲載する演習問題を解き、講義内容を理解すること。 ・講義で行なった計算については、講義ノートを参照し、もう一度自分の力で結果を導出すること。 ・各測定器の動作を、講義ノートを参考にして、イメージできるようにすること。 ・機能ブロックによるシステムの記述法に慣れること。 自習時間の目安は、準備学習・復習を合わせて、1回の講義当たり4時間とする。 (各回) 2,3: 電子回路の基礎、特に演算増幅器 (OP アンプ) を使用した機能回路について復習しておくこと。 4,5: 「重ね合わせの理」について復習しておくこと。 6,7,8,9: 各測定器の動作を、講義ノートを参考にして、イメージできるようにすること。 10,11: 分布定数線路、特に、伝搬定数、特性インピーダンス、インピーダンス整合について復習すること。 12: インピーダンス行列とは何か、復習しておくこと。 13,14: 統計の基礎、特に、平均値、標準偏差、中央極限定理について予習しておくこと。 成績評価方法 Performance grading policy
期末に実施する到達度評価試験 (70%), 学期中旬出題のレポート (30%) によって評価する。100点満点中60点以上を合格とする。
[フィードバックの方法] 定期試験の解答例をLETUS上に掲載する。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
LETUS掲載の資料。
授業では使用しないが、以下の書籍は参考になる。必要に応じて参照せよ。 電気電子計測〔第2版〕、廣瀬明著、数理工学社 2015年 ISBN 9784864810258 授業計画 Class plan
全ての授業を対面で実施する。
1 序論 測定とは何かを理解し、測定の諸要素を分類することを通じて、以後の講義の指針を得る。 2 計測システムの基礎1 計測器内部で行われる信号変換の種類とその手法を理解する。 3 計測システムの基礎2 周波数変換の概念とその方法を学習する。また周波数フィルタの種類と特性を示す諸量を学習し、説明できるようになる。 4 計測システムの基礎3 ディジタル計測器で用いられるA/D変換の種類と、その動作原理を理解し、説明できるようになる。 5 計測システムの基礎4 ディジタル計測器で用いられるD/A変換の種類と、その動作原理を理解し、説明できるようになる。 6 電子計測器各論1 発振器の種類と特徴、また、周波数シンセサイザの動作原理を学ぶ。 7 電子計測器各論2 各種の信号発生器の性質を学ぶ。また、パルスの諸量とその名称を理解し、説明できるようになる。 8 電子計測器各論3 エレクトロニックカウンタとオシロスコープの原理を理解する。アナログオシロスコープとディジタルオシロスコープの違いを説明できるようになる。 9 電子計測器各論4 スペクトラムアナライザの動作原理を通じて、周波数変換の応用例を学ぶ。 10 高周波測定1 分布定数回路の復習を行い、集中定数回路との違い、電磁波の波長および線路長との関係を理解する。 11 高周波測定2 反射係数と定在波の関係を学び、インピーダンス整合の重要性を理解する。また散乱行列の概念を学ぶ。 12 高周波測定3 散乱行列とインピーダンス行列との関係を導けるようになる。ネットワークアナライザの動作原理を理解する。 13 雑音1 電子機器における雑音の表現を学ぶ。特に、白色ガウス雑音の由来とその性質、電力スペクトルとの関係を説明できるようになる。 14 雑音2 電子回路における統計的雑音の原因を学ぶ。また、増幅器の雑音指数の概念を理解し、多段増幅中継システムの雑音特性を計算できるようになる。 15 到達度評価 到達度評価試験を実施し、講義の総括を行う。 担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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