シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
製品設計
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Product Design
授業コード Class code
994539U
科目番号 Course number
45BADET321

教員名
井野 悟
Instructor
Satoru Ino
a29282@rs.tus.ac.jp

開講年度学期
2026年度後期
Year
2026年度
Semester
②Second semester
曜日時限
月曜2限
Class hours
Monday  10:30-12:00

開講学科・専攻 Department
工学部 機械工学科

Department of Mechanical Engineering, Faculty of Engineering
単位数 Course credit
2.00単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
⑥ [遠隔]ブレンド型授業/ [Remote] Blended format (may include less than 50% classes held on-site)

概要 Description
本講義は、機械設計1、2を基礎知識として実際の製品設計のポイントを具体的な製品を事例として解説し、地球環境を考慮した環境配慮型製品をめざした設計工学上の基礎評価を学びその創造性を習得させることを目的とする。
目的 Objectives
実学を通じて、創造的思考力、企業倫理、各種データの見方・推論等を学び、今後の社会人としての基礎力を習得する。また、グループ討議、発表を通じて製品設計についてのポイントを学び、応用力を習得する。
到達目標 Outcomes
企業で頻繁に使われる専門用語を理解し、製品設計をする上で必要な切り口、考え方を理解できるようになること。特に工業製品において、何が優先されるべきか実学を通じて、理解・判断し、具現化できるようになること。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
講義は、オンデマンド授業を基本にしますが、毎回の講義資料の中で、小テストを出題し、期日までにメール等で回答をもらう形を取ります。初回は対面授業を行い、講義計画の説明をする予定です。第5回目に新製品のアイデアと具現化に関してグループ討議をした結果をまとめて、グループ発表を行いますので、この日も対面授業を実施する予定です。中間テストは第8回目の講義の中で実施し、期末テストは第15回目の講義日で実施予定です。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation
-

準備学習・復習 Preparation and review
製品設計アイデア発掘では、講義内容を十分復習しグループ毎に発表の準備を行なうこと
成績評価方法 Performance grading policy
成績は中間・期末試験結果・宿題・レポート等を加味して評価する。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
なし

授業計画 Class plan
1   製品設計とは      製品設計の基本的考え方の解説。

2   発想法         製品設計アイデア発掘方法の解説と演習。

3   新製品アイデアの演習  製品設計でのアイデア出し演習。

4   モノづくりの推移      良い発想から生み出された製品の開発推移。

5   演習の発表      新製品アイデアの演習をGrごとに発表。

6   技術者倫理      製品設計で必要な技術者倫理を過去の実例をもとに解説。

7   製品製造のシステム   製造ラインのシステムについて解説。
              トヨタ生産方式とTOC(制約条件の理論)を解説。

8   製品の組立性分解性   中間テスト
              組立性、分解性を考慮した設計について解説。

9        品質管理        製品設計時に必要な品質管理について解説。     

10  ユニバーサルデザイン    ユニバーサルデザインとは何か?
              世界に通用する標準規格を盛り込んだ製品設計、
              環境を考慮した設計について解説。

11    自動車の製品設計      フォード、GM、トヨタ、VWの製品設計について解説する。

12  旅客機の製品設計   ボーイング、エアバスの製品設計について解説する。

13  電子デバイス製品   日本の電子デバイス製品が弱体化した経緯を解説。  

14  災害対応ロボット     福島第一原子力発電所に展開されたロボットの設計コンセプト等を解説。 

15  全体のまとめ                 期末テストと全体のまとめ

担当教員の実務経験とそれを活かした教育内容 Work experience of the instructor
<職歴>
1987年 小西六写真工業入社(現在のコニカミノルタ) 工機部 設備技術G配属
2010年 コニカミノルタエンジニアリング(株)出向 取締役エンジニアリング統括部長
2021/4月 コニカミノルタ(株)を早期退職し、味の素エンジニアリング(株)入社
2022/7月 味の素エンジニアリング(株)理事 エンジニアリング事業部 副事業部長

<実務経験>
私は、39年間、生産エンジニアとして、写真フィルム・液晶用光学フィルムの工場建設業務、 食品工場関係の基本計画、工程設計に従事してきました。
その中で、感じたこと、重要なことを 体験を踏まえて、学生の方々に実学で得られた情報提供と指導ができたらと考えています。

具体的には、 工業製品を世の中に送り出すには、均質な製品品質を保つだけでなく、
コスト、納期、安全、環境、遵法に即した製品設計を行う必要があります。
工場・工程をバランス良く設計・図面化・具現化していくプロセスを 工学(エンジニアリング)を通じて、お伝えしたいと思います。

<資格>
・技術士(機械部門・総合技術監理部門)
・1級施工管理技士(建築・土木・管・電気・電気通信)
・設備管理士(日本プラントメンテナンス協会)
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
中間テストは第1回目〜7回目までの講義内容を、期末テストは第8回目〜14回目までの講義内容で実施する。

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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