ゼミナールB （大江研）

Seminar B （大江研）

9986H62

86UGRES302

大江　秋津

Akitsu Oe

2024年度後期

the second semester in 2024

水曜2限

経営学部　経営学科

Department of Management, School of Management

2.0単位

演習

Seminar

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① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

本ゼミでは組織行動論の代表的な理論と先行研究を学びながら、実証研究では必須である理論から仮説の導出方法を学ぶ。最終的に卒業研究の研究計画書を作成し、プレゼンテーションを行い、卒業研究の準備とする。

本ゼミでは卒業論文に向けて、実証研究の在り方を理解し、研究するための論理的思考、問題解決能力、分析能力、プレゼンテーション能力を養うことを目的とする。本学科のディプロマ・ポリシーに定める『グローバル化や地球環境問題など広範かつ多様なビジネス環境で発生している諸々の問題に対して自然科学及び社会科学の知識を活用して解明するという基本的方針の下で理論的かつ実践的な考え方を身に付けている。』と『必要な単位を取得し、キャリア教育によって社会人としての意識、コミュニケーション力及び合理的に判断する力を備えている。』を実現するための科目である。

社会の問題に対して独自の問題意識を持ち、仮説設定と検証を行う。
検証結果から自分なりの解釈をすることができる。

リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます（学部対象）。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​

ゼミナールにおける議論には、積極的に発言・提案をし、準備学習や学外での発表活動について、主体的参加が求められる。希望者には、学外でのポスターコンペへのチャレンジの機会を設け、関連する指導を行う。

課題に対する作文　Essay／小テストの実施　Quiz type test／ディベート・ディスカッション　Debate/Discussion／グループワーク　Group work／プレゼンテーション　Presentation

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毎回の課題に対して、個人での準備や事前のグループワークが4時間以上必要になる。

宿題（40％）、研究計画書発表（30％）、最終研究計画書（30％）。ただし、教員が指定する学外のコンペティションへの参加に関連した取り組みがある場合は、合計得点が100点の範囲内で上記評価に加えて加点する場合がある。欠席が４回以上でDもしくは−とする。−の条件は、最終研究計画書提出をしていない、宿題の提出率が50％以下のいずれのかの場合とする。

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

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新型コロナウィルスの状況とゼミ内容により対面を実施することがある。

第1回　ガイダンス　研究紹介+英語論文の読み方説明
第2回　英語論文精読会（1本）上級生サポートあり
第3回　英語論文精読会（1本）上級生サポートあり　
第4回　英語論文精読会（1本）上級生サポートあり　
第5回　英語論文精読会（1本）上級生サポートあり　
第6回　英語論文精読会（1本）上級生サポートあり
第7回　研究計画書の作成方法説明
第8回   中間まとめ
第9回   英語論文精読会（1本）+ 研究計画ディスカッション
第10回 英語論文精読会（1本）+ 研究計画ディスカッション
第11回 英語論文精読会（1本）+ 研究計画ディスカッション
第12回 英語論文精読会（1本）+ 研究計画ディスカッション
第13回 研究計画書発表会練習
第14回 研究計画書全体発表会
第15回 卒研発表会参加

進捗状況に応じて、変更する場合がある。

米国系コンサルティングファームに経営コンサルタントとしての勤務した経験がある。
その実務経験や実践を通して有するプレゼンテーションスキル、ディスカッション能力、IT技術力を活かし講義する。

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各自の研究テーマに応じて、必要なソフトウェアを購入することがある。

・オフィスアワーは火曜日5限、研究室616にて行う。
・オフィスアワーの時間が変わる可能性があるので、
　必ず事前（希望する前日までに）メールでアポイントをとってから利用すること。
　E-mail: oeakitsu@rs.tus.ac.jp

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