建築設計スタジオ１O

Studio 1O of Architectural Design

997A117

71SMBMC634

西田　司、田村　祐介、大宮　喜文

Yoshifumi Ohmiya, Manabu Kanematsu, Yusuke Tamura, Hironori Nagai

2024年度前期

2023 First Semester

集中講義

Intensive Course

創域理工学研究科　建築学専攻

Department of Architecture, Graduate School of Science and Technology

2.0単位

実習

On-site practical training

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① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

建築設計に関わる実務者である教員が、実プロジェクトなどを参考に実習を行う。
本講義および演習では、材料・防災学の知識を実務設計に適用するために必要な法規や制度などについて調査しながら設計理論を組み立て、材料・防災に関わる設計・計画を進める。

建築設計スタジオでは、スタジオ毎の特色あるプログラムにおける実習を通じて、生きた知識や技術を学ぶ機会を提供し、実社会で建築設計を行うデザインリテラシーを身につける芸術工学とデザイン工学の融合、連環を目指すデザイン・リサーチラボとしての大学院デザイン教育の場として、特に材料・防災に関わる先端知を実務へ適用する設計手法の修得を目的とする。

一連の設計プロセスの中で、材料、防災に関わる設計実務の位置づけについて理解することができる。また、材料、防災に関わる実践的な設計及びプレゼンテーションの技術を修得することができる。さらに、修士設計・修士論文に取り組むに相応しい知見と洞察力を獲得することができる。

リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます（学部対象）。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​

・グループ課題とする。
・都度示されるスケジュールを良く確認すること。スケジュールに変更が生じる場合には、授業時間内で説明する。

・ The students will work on group tasks in the latter half of the period.
・ Check the schedule shown each time. If there is a change in the schedule, explain it during class hours.

課題に対する作文　Essay／ディベート・ディスカッション　Debate/Discussion／プレゼンテーション　Presentation

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各回の配布資料及び演習内容について十分に確認し復習すること。

最終プレゼンテーション（建築設計図書・模型等）の内容およびエスキスでの取り組み状況により総合的に判断する

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

N

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

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該当期間内に、「建築防災デザイン」の課題について、研究・知見等を使いデザイン提案および建築材料の選定プレオセスの提案を行います。
課題の概ねの進め方は以下の通りです。

「建築防災デザイン」
・ガイダンス・課題説明
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・設計に取り入れたい研究・知見等の収集
↓
・パラメータスタディ
↓
・避難安全性能・耐火性能に関する検証
↓
・最終回　講評日

During the period, students will make design proposals for "Building Disaster Prevention Design"
The general schedule for the project is as follows

--Building Disaster Prevention Design
：Guidance and explanation of the assignment
：Collection of research and knowledge to be incorporated into the design
 : Parameter study
 : Verification of evacuation safety performance and fire resistance performance
：Final Critique

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