応用生物科学実験２

Applied Biological Science, Laboratory2

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鈴木　智順、朽津　和幸、倉持　幸司、鎌倉　高志、前澤　創、市川　寛子、和田　直之、中島　将博、政池　知子、荒添　貴之、定家　真人、中村　由和、金丸　佳織、滝川　雅大、西浜　竜一、萩原　明、坂下　美咲、古山　祐貴、山内　翔太、友井　拓実、橋本　貴史、古屋　俊樹

Hiroko Ichikawa, Takashi Kamakura, Kazuyuki Kuchitsu, Kouji Kuramochi, Tomonori Suzuki, Mahito Sadaie, Masahiro Nakajima, Yoshikazu Nakamura, Ryuichi Nishihama, Akari Hagiwara, Toshiki Furuya, So Maezawa, Tomoko Masaike, Naoyuki Wada, Takayuki Arazoe, Kaori Kanemaru, Misaki Sakashita, Masahiro Takikawa, Takumi Tomoi, Takafumi Hashimoto, Yuuki Furuyama, Shota Yamauchi

2024年度後期

2024 Second Semester

火曜3限、火曜4限、火曜5限、水曜3限、水曜4限、水曜5限

Tuesday 3rd., 4th., and 5th. Periods, Wednesday 3rd., 4th., and 5th. Periods

創域理工学部　生命生物科学科

Department of Applied Biological Science, Faculty of Science and Technology

2.0単位

実験

Experiment

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① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

応用生物科学実験2では、「研究室横断プログラム」を実施する。少人数体制で複数の研究室を横断して学ぶことにより、生物科学分野における実験の原理と基本操作を理解するだけでなく、最先端の研究を体験して研究者としての素養を身に付ける。

・生物科学分野における実験の原理と基本操作を理解する。
・最先端の研究を体験して研究者としての素養を身に付ける。
・少人数体制で複数の研究室を横断して学ぶことにより、独創的な発想を得るための広い視野を身に付ける。
・研究室を横断して学ぶことにより、独創的な発想を得るための広い視野を身に付ける。

・卒業研究の準備として、実験手法の原理の深い理解、研究計画の立案、実験の実施、実験データの整理と解釈、プレゼンテーション、的確なレポートの執筆ができるようになる。

リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます（学部対象）。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​

単位取得のためには、全ての回の出席とレポート提出が必要である。レポートは指定された内容に従い、実習内容を理解していることがわかるものでなくてはならない。（レポートは原則としてLETUSを通じて提出する。） 万一レポートの剽窃が認められた場合には、厳しく対処する。

課題に対する作文　Essay／小テストの実施　Quiz type test／ディベート・ディスカッション　Debate/Discussion／グループワーク　Group work／プレゼンテーション　Presentation／反転授業　Flipped classroom

＜課題に対する作文/Essay＞
レポート提出を課す。単位取得のためには、必修レポートを全て提出することが必要である。
＜小テストの実施/Quiz type tes＞
小テストを実施することがある。
＜ディベート・ディスカッション/Debate,Discussion＞
ディベート・ディスカッションを重視する。
＜グループワーク/Group work＞
グループ内でのディスカッションを重視する。
＜プレゼンテーション/Presentation＞
プレゼンテーションを課すことがある。
＜反転授業/Flipped classroom＞
十分な予習を前提として講義、実験、ディスカッション等を行う。

テキストや配布資料を予習し、実験ノートにまとめて来ること。

実習に臨む態度、積極性: 20%、各実習の目的・原理に関する理解度（試験）: 20%、実習レポートの内容等60% を総合的に評価する。

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

新生化学実験講座シリーズ（全２０巻）、日本生化学会編、東京化学同人、2001年
シリーズ生化学実験（全１５巻）、東京化学同人
細胞工学別冊：目で見る実験ノートシリーズ、秀潤社、2001年
バイオ実習　イラストレイテッド（全６巻）、秀潤社
新細胞工学実験プロトコール、東京大学医科学研究所制癌研究部編、秀潤社
改訂アポトーシス実験プロトコール（基礎編、応用編）、監修：田沼靖一、秀潤社
タンパク実験プロトコール（機能解析編、構造解析編）、監修：大野茂、秀潤社
Molecular Biology of the Cell 5th Edition, B.Alberts他著　Garland Science
Plant Biology, A.M.Smith他著　Garland Science
その他，講義中に随時紹介する。

・授業期間は、前半1〜5週目、後半6〜10週目、アドバンストコース11〜15週目の3つから構成される。
・学生は前半（7研究室）、後半（7研究室）から1研究室ずつ選択する。
・アドバンストコースは、希望学生のみ希望研究室を選択する。
詳細はガイダンスで説明する。

1. 前半のガイダンス（配属研究室決め等）
2. 配属された研究室でのガイダンス、研究室見学等
3. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等
4. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等
5. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等

6. 後半のガイダンス（配属研究室決め等）
7. 配属された研究室でのガイダンス、研究室見学等
8. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等
9. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等
10. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等

11. アドバンストコースのガイダンス（配属研究室決め等）
12. 配属された研究室でのガイダンス、研究室見学等
13. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等
14. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等
15. 配属された研究室での実験、ゼミへの参加等

朽津： 農林水産省の研究機関に主任研究官として勤務した実績を活かして、生物科学の農業・食料・環境問題への応用についての実験を指導する。また文部科学省に学術調査官として勤務した実績を活かして、農理工学など、学術分野間の相互関連性や学際連携に関する実験を指導する。

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