数理科学概論｜シラバス情報

科目授業名称（和文）　Name of the subject/class (in Japanese)

数理科学概論

科目授業名称（英文）　Name of the subject/class (in English)

Introduction to Mathematical Sciences

授業コード　Class code

9961640

科目番号　Course number

61MAZZZ101

教員名

田中　真紀子、平場　誠示、牛島　健夫、青木　宏樹、馬場　蔵人、八森　祥隆、側島　基宏、中村　隆、伊藤　浩行、廣瀬　進、松本　和子、大橋　久範、相木　雅次、松本　雄也、加塩　朋和

Instructor

開講年度学期

2024年度前期

Year/Semester

曜日時限

月曜1限

Class hours

開講学科・専攻　Department

創域理工学部　数理科学科

Department of Mathematics, Faculty of Science and Technology

単位数　Course credit

2.0単位

授業の方法　Teaching method

講義

Lecture

外国語のみの科目（使用言語）　Course in only foreign languages (languages)

-

授業の主な実施形態　Main class format

① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要　Description

各研究室の研究内容について教員がリレー⽅式で講義を⾏う。

目的　Objectives

近年数学と他分野との融合研究が進んでおり、また昨今の世の中の動向にもより、数学及び数学を研究に用いる諸分野（数理科学）の研究の現在を全般的に俯瞰することを目的とする。

到達目標　Outcomes

数理科学研究２（３年後期）および卒業研究（４年）での研究室配属に関連して、数理科学科で行う研究に対する充分な理解を持つこと。

卒業認定・学位授与の方針との関係（学部科目のみ）

リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます（学部対象）。
履修登録の際に参照ください。
You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/

履修上の注意　Course notes prerequisites

学修簿では対象学年が１、２年生ですが、１年生は履修申請しないでください。
2020年度入学からの学修簿に記載のため、2020年度以降入学の学生が履修可能で、2019年度以前入学の学生は履修できません。

アクティブ・ラーニング科目　Teaching type（Active Learning）

課題に対する作文　Essay

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準備学習・復習　Preparation and review

LETUSに掲⽰されるファイル等を参考に復習を徹底して⾏うこと。時間の目安は復習に２時間、準備学習に２時間である。

成績評価方法　Performance grading policy

LETUSで提出するレポート（計１５回分）により総合的に評価する。
各レポートをそれぞれの提出期限内に提出し、１５回分を提出することでS、
１４回分でA、１３回分でB、１２回分でCとする。
レポート内容が合格に満たないや提出期限を守らないなどは提出してないのと同じ扱いとする。
提出しない回が４回以上のとき
（つまり提出回数が１１回以下のとき）はD（不可）とする。

学修成果の評価　Evaluation of academic achievement

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書　Textbooks/Readings

教科書の使用有無（有=Y , 無=N）　Textbook used(Y for yes, N for no)

N

書誌情報　Bibliographic information

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MyKiTSのURL（教科書販売サイト）　URL for MyKiTS(textbook sales site)

教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料　Reference and other materials

各回ごとにLETUSで適宜配布。

授業計画　Class plan

※同じ日に２回分を行う場合があります。
各回の実施日とレポート〆切日時などの詳細はLETUSで確認してください。

第１回　ガイダンス、加塩研究室の研究内容（代数学）を理解する。
第２回　松本(雄)研究室の研究内容（代数学）を理解する。
第３回　松本(和)研究室の研究内容（多変数複素関数論）を理解する。
第４回　廣瀬研究室の研究内容（位相幾何学）を理解する。
第５回　平場研究室の研究内容（数理解析学）を理解する。
第６回　馬場研究室の研究内容（微分幾何学）を理解する。
第７回　中村研究室の研究内容（代数学）を理解する。
第８回　八森研究室の研究内容（代数学）を理解する。
第９回　田中研究室の研究内容（微分幾何学）を理解する。
第１０回　側島研究室の研究内容（偏微分方程式）を理解する。
第１１回　大橋研究室の研究内容（代数幾何学）を理解する。
第１２回　伊藤研究室の研究内容（代数幾何学）を理解する。
第１３回　牛島研究室の研究内容（偏微分方程式と数値解析）を理解する。
第１４回　青木研究室の研究内容（代数学）を理解する。
第１５回　相木研究室の研究内容（偏微分方程式）を理解する。

授業担当者の実務経験　Work experience of the instructor of the class

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教育用ソフトウェア　Educational software

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備考　Remarks

学修簿では対象学年が１、２年生ですが、１年生は履修申請しないでください。
2020年度入学からの学修簿に記載のため、2020年度以降入学の学生が履修可能で、2019年度以前入学の学生は履修できません。

授業でのBYOD PCの利用有無　Whether or not students may use BYOD PCs in class

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授業での仮想PCの利用有無　Whether or not students may use a virtual PC in class

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