シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
健康スポーツD(実技) (水3)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Sports and Fitness D (水3)
授業コード Class code
9960376
科目番号 Course number
L2IDHSPn04

教員名
菊原 伸郎、布施 沙由理、大室 龍大、諏訪部 和也、市村 志朗
Instructor
Shiro Ichimura,Nobuo Kikuhara,Tatsuhiro Omuro,Sayuri Fuse,Kazuya Suwabe,

開講年度学期
2024年度後期
Year/Semester
2024/Second semester
曜日時限
水曜3限
Class hours
Wednesday 3rd, period

開講学科・専攻 Department
創域理工学部(一般教養科目)

A course of liberal arts, the Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
1.0単位
授業の方法 Teaching method
実技

Practical training
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
スポーツ種目として(フットサル・ソフトボール)のいずれかを選択して実施する。
目的 Objectives
”生涯スポーツ”の時代にあって、自分に適したスポーツ種目を見いだし、定期的にそのスポーツ活動に親しむことは、健康づくりや体力づくりを主体的に推進するために大切なことである。また、多くの学生が一堂に会して、スポーツルールを遵守して一緒に活動することは、社会性を磨き、仲間づくり能力やコミュニケーション能力を高めるために大きな意義を持つ。さらに、スポーツ活動を通して、社会や自然との上手な関わり方を身に付けることは、正しい倫理観と豊かな人間性を兼ね備えた人材の育成に大きく寄与するものである。
 本学教養教育の目標の中でも特に『自然・人間・社会を俯瞰できる能力』、『自己を管理する能力』、『コミュニケーションを取れる能力』を涵養するための科目である。
到達目標 Outcomes
1)各実技種目の学習を通して、「自己管理・健康づくり能力」「仲間づくり・コミュニケーション能力」を実践的に 高めることができる。
2)様々な環境下におけるスポーツ実践を通して、自然・人間・社会について理解を深めることができる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
【履修方法等についてはLETUSを確認してください。本科目のLETUSコースは曜日時限毎で統合コースとなっております。シラバス一覧・科目名の前、もしくはこのシラバス最下部に記載されている授業コード(英数字7桁)を参照の上、統合コースの「健康スポーツC・D/スポーツ方法2(水曜3限)(9960374+9960376+9960393)」にアクセスしてください。】


(1) 実技科目(講義科目は除く)の履修は、2021年度以前入学生は1年間に2単位まで、2022年度入学生は前期と後期の各期1単位の履修制限があります。詳しくはガイダンスで確認をしてください。
(2) 「健康スポーツ」は、1〜4年生を対象として開講します。個人・対人系スポーツの「A(前期)・C(後期)コース」とチームゲーム系スポーツの「B(前期)・D (後期)コース」を開講しています。CはAの、DはBのアドバンストコースです。実技科目の到達度目標を鑑みて、できるだけ年間を通して2科目の履修を推奨します。
(3) 運動用具に関しては、基本的に体育研究室の方で用意していますが、各自の身に着ける運動着やシューズ等は各自で用意してください。種目によっては、運動着やシューズ等を指定することがあります。ガイダンス時に説明します。
(4) 第1回目のガイダンスに出席し、説明を受けて、履修カードを作成してください。ガイダンスの際に参加する実技種目を決定します。

この科目以外の実技科目は以下のとおりです。
・「スポーツ方法」は、2〜4年生を対象として、1(前期)・2(後期)を開講します。2は1のアドバンストコースです。
・「シーズンスポーツ実習」は、学外施設を利用しての合宿集中授業です。夏期のゴルフコース、北海道自然体験・レクリエーションコースと冬期のスキーコースを開講します。参加費用は自己負担となります。(詳細は各コースのガイダンス時に説明します。)
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work
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準備学習・復習 Preparation and review
日常的に健康管理・体力管理に留意し、実技種目受講時には、できるだけベスト・コンディションで参加すること。
成績評価方法 Performance grading policy
授業態度点60%、目標達成度およびレポート40%
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

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​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
特になし

授業計画 Class plan
1.ガイダンス
  保健体育科目の教務上の注意点や授業の特徴や方針について理解する。

2〜8.共通実技(基本)
  スポーツ全般に共通する基本的な動きやトレーニングを学習する。
  (健康スポーツAのアドバンストコースとして実施する)

9〜14.種目別実技(応用)
  各種目の特有の動きを学習しながら、関連するゲームやレクリエーションを通じてスポーツに対する造形を深める。
  仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につける。

15.まとめとレポート提出


授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
特になし

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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