薬学科卒業研究A （花輪

Graduation Research A （花輪

993P057

3aUGRES461

廣瀬　香織、花輪　剛久

Takehisa HANAWA

2024年度前期、2024年度後期

2024, 1st to 2nd Grade

集中講義

Intensive Course/ 1st and 2nd Period

薬学部　薬学科

Department of Pharmacy, Faculty of Pharmaceutical Sciences

2.0単位

卒研

Graduation research

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① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

薬学科４年次、５年次、６年次を通して、卒業研究を行う。3年次までの講義および実習は、既存の知識および技術を習得するものであるが、それをもとに、本科目では各自の研究テーマについて研究活動を行なうことにより、物事を科学的にとらえ、科学的に考える力を養うことを目的としている。この能力は、卒業後に臨床現場やその他の場面で遭遇する多くの問題を解決する問題解決能力の醸成に重要である。

Graduation research is conducted throughout the fourth, fifth, and sixth years of Pharmacy. Lectures and practical training up to the third year are to acquire existing knowledge and skills, and based on this, in this subject, students carry out research activities on their own research themes, so that things can be understood scientifically. The aim is to develop the ability to think scientifically. This ability is important in developing problem-solving skills to solve many problems encountered in clinical and other settings after graduation.

薬学・医療の進歩と改善に資するためには，研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につけることが必要である。そのために3年間の卒業研究を通し、①研究マインドをもって生涯にわたり医療に貢献するために，薬学における研究の位置づけを理解し、②自らが実施する研究に係る法令・指針を理解し、それらを遵守して研究に取り組み（態度）、③ 研究のプロセスを通して，知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

In order to contribute to the progress and improvement of pharmacy and medical treatment, it is necessary to acquire motivation to carry out research and ability to find and solve problems. To this end, through three years of graduation research, (1) understand the position of research in pharmacy to contribute to lifelong medical care with a research mind, (2) understand laws and guidelines related to research conducted by oneself, and comply with them. (3) Cultivate the ability to solve problems by comprehensively utilizing knowledge and skills through the research process.

薬学における研究の位置づけを理解し、自らが実施する研究に係る法令・指針を遵守して研究に取り組み、研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を養うことで、研究を遂行する意欲と問題発見・解決能力を身につける。

Understand the position of research in pharmacy, engage in research in compliance with the laws and guidelines related to the research you carry out, and develop the ability to solve problems by comprehensively utilizing knowledge and skills throughout the research process. In order to acquire the motivation to carry out research and the ability to find and solve problems.

リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます（学部対象）。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​

各研究室の指導教員の指示に従い、安全に研究活動を行うこと。

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各指導教員の指示に従うこと。

Follow the instructions of each supervisor.

研究活動 (50％)　研究経過報告 (25％)　学習状況 (25％)
週報の提出、ゼミにおける積極的な発言、教員や他学生との能動的なディスカション、教室が参加する学会・セミナーへの参加も評価の対象となります。
Submission of weekly reports, active comments in seminars, active discussions with faculty and other students, and participation in conferences and seminars in which the classroom participates are also subject to evaluation.
Research activity (50%) Research progress report (25%) Learning status (25%)

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

N

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

随時指示する。

It will be introduced at any time

第1回　学習の在り方［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：学習の在り方について理解する。

第2回　薬学における研究の位置づけ［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究マインドをもって生涯にわたり医療に貢献するために、薬学における研究の位置づけを理解する。

第3回　薬学における研究の位置づけ［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究マインドをもって生涯にわたり医療に貢献するために、薬学における研究の位置づけを理解する。

第4回　薬学における研究の位置づけ［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究マインドをもって生涯にわたり医療に貢献するために、薬学における研究の位置づけを理解する。

第5回　薬学における研究の位置づけ［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究マインドをもって生涯にわたり医療に貢献するために、薬学における研究の位置づけを理解する。

第6回　研究に必要な法規範と倫理［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：自らが実施する研究に係る法令・指針を理解し、それらを遵守して研究に取り組む。

第7回　研究に必要な法規範と倫理［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：自らが実施する研究に係る法令・指針を理解し、それらを遵守して研究に取り組む。

第8回　研究に必要な法規範と倫理［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：自らが実施する研究に係る法令・指針を理解し、それらを遵守して取り組む。

第9回　研究の実践［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

第10回　研究の実践［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

第11回　研究の実践［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

第12回　研究の実践［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

第13回　研究の実践（研究論文演習）［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

第14回　研究経過報告［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：研究のプロセスを通して、知識や技能を総合的に活用して問題を解決する能力を培う。

第15回　まとめ［卒業研究］
担当教員：花輪　剛久
授業内容：一年間の研究内容を評価し、次年度に向けた研究計画を立案する。

第1回
A-5-1-1 A-5-1-2 A-5-1-3 A-5-1-4 A-5-1-5

第2回
G-1--1

第3回
G-1--2

第4回
G-1--3

第5回
G-1--4

第6回
G-2--1

第7回
G-2--2

第8回
G-2--3

第9回
G-3--1

第10回
G-3--2

第11回
G-3--3

第12回
G-3--4

第13回
G-3--5 G-3--1

第14回
G-3--5 G-3--6

第15回
G-3--4 G-3--2

G-1-1-1
G-1-1-2
G-1-1-3
G-1-2-1
G-1-2-2
G-1-2-3
G-1-2-4
G-1-2-5
G-1-2-6
G-2-1-1
G-2-1-2
G-2-1-3
G-2-1-4
G-2-2-1
G-2-2-2
G-2-2-3
G-2-2-5

私立大学病院や国立大学附属病院に、薬剤師として勤務し医療に従事した実績を活かし講義する
Lectures at private university hospitals and national university hospitals, utilizing the experience of working as a pharmacist and engaging in medical care

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薬学教育モデル・コアカリキュラム（平成25年度改訂版）に対応する項目（SBOs）及び薬学教育モデル・コア・カリキュラム（令和4年度改訂版）に対応する項目（学修事項）を授業計画欄下部に示す。
なお、各項目に紐づく内容については、以下URL先に示す。
URL：https://tus.box.com/s/ilc2p0ygiyz4ncj23ckp310rmaa0efdk

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