シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
スポーツ方法2(実技)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Advanced Physical Exercise 2
授業コード Class code
993K377
科目番号 Course number
L2IDHSPc23

教員名
菊原 伸郎、布施 沙由理、大室 龍大、諏訪部 和也、市村 志朗
Instructor
Shiro Ichimura,Nobuo Kikuhara,Tatsuhiro Omuro,Sayuri Fuse,Kazuya Suwabe,


開講年度学期
2024年度後期
Year/Semester
2024/Second semester
曜日時限
水曜4限
Class hours
Wednesday 4th, period

開講学科・専攻 Department
薬学部(一般教養科目)

Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
1.0単位
授業の方法 Teaching method
実技

Practical training
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

概要 Description
健康スポーツ(実技)を履修した学生が、生涯スポーツ種目の定着を目指す科目です。また、その実践的継続を通して、健康スポーツ(実技)で身に付けたコミュニケーション・ファシリテーション(発言)能力の向上を目指し、リーダーシップ・フォロワーシップ(リーダーを補助する)能力の獲得を目指します。
目的 Objectives
健康スポーツを履修した学生が、さらに種目の特性を理解し、生涯スポーツとして実践できるようにすることを目的とする。また、多くの仲間と共に学ぶ中で深い社会性を磨き、特にリーダーシップ能力を涵養することを目的とする。
 本学教養教育の目標の中でも特に『自然・人間・社会を俯瞰できる能力』、『自己を管理する能力』、『コミュニケーションを取れる能力』を涵養するための科目である。
到達目標 Outcomes
1)各実技種目の学習を通じて、各種目の特徴を理解するとともに、「リーダーシップ・フォロワーシップ能力」を実践的に高めることができる。
2)仲間とスポーツを実践する中で、積極的に発言(ファシリテーション)し、他者とのコミュニケーションを円滑する能力を高めることができる。
3)生涯スポーツを実践していくための自己(健康)管理能力を高めることができる。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
【履修方法等についてはLETUSを確認してください。体育実技科目のコースは曜日時限毎で統合コースとなっております。シラバス一覧・科目名の前、もしくはこのシラバス最下部に記載されている授業コード(英数字7桁)を参照の上、統合コースの「健康スポーツC・D/スポーツ方法2(水曜4限)(993K032+993K374+993K377)」にアクセスしてください。】

(1) 実技科目(講義科目は除く)の履修は、2021年度以前入学生は1年間に2単位まで、2022年度入学生は前期と後期の各期1単位の履修制限があります。詳しくはガイダンスで確認をしてください。
(2) 「スポーツ方法」は、2〜4年生を対象として、1(前期)・2(後期)を開講します。2は1のアドバンストコースです。できるだけ通年2単位を履修することを希望します。
(3) 運動用具に関しては、基本的に体育研究室の方で用意していますが、各自の身に着ける運動着やシューズ等は各自で用意してください。種目によっては、運動着やシューズ等を指定することがあります。ガイダンス時に説明します。
(4) 第1回目のガイダンスに出席し、説明を受けて、履修カードを作成してください。ガイダンスの際に参加する実技種目を決定します。

この科目以外の実技科目は以下のとおりです。
・「健康スポーツA・B・C・D」は、1〜4年生を対象として開講します。個人・対人系スポーツの「A(前期)・C(後期)コース」とチームゲーム系スポーツの「B(前期)・D (後期)コース」を開講しています。CはAの、DはBのアドバンストコースです。実技科目の到達度目標を鑑みて、できるだけ年間を通して2科目の履修を推奨します。
・「シーズンスポーツ実習」は、学外施設を利用しての合宿集中授業です。夏期のゴルフコース、北海道自然体験・レクリエーションコースと冬期のスキーコースを開講します。参加費用は自己負担となります。(詳細は各コースのガイダンス時に説明します。)
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/フィールドワーク Practice/Fieldwork/-
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準備学習・復習 Preparation and review
日常的に健康管理・体力管理に留意し、実技種目受講時には、できるだけベスト・コンディションで参加すること。
成績評価方法 Performance grading policy
授業態度点60%、目標達成度およびレポート40%
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
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書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials

授業計画 Class plan
第1回 ガイダンス[実技、講義]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:健康・スポーツ分野における実技科目の教務上の注意点や授業の特徴や方針について理解する。 

第2回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第3回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第4回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第5回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第6回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第7回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第8回 種目別実技(基本)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルール、トレーニングを学習する。|(スポーツ方法1のアドバンストコースとして実施する)|

第9回 種目別実技(応用)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。|仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。||

第10回 種目別実技(応用)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。|仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。||

第11回 種目別実技(応用)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。|仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。||

第12回 種目別実技(応用)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。|仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。||

第13回 種目別実技(応用)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。|仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。||

第14回 種目別実技(応用)[実技]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。|仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。||

第15回 まとめとレポート提出[実技、演習(その他)]
担当教員:市村 志朗、菊原 伸郎、大室 龍大、諏訪部 和也、中川 晃
授業内容:実践した実技種目について系統的にまとめ、自己評価を行うとともに、学術的にスポーツ事象を捉える。
SBOsコード(薬学部薬学科のみ 2023年度以前カリキュラム適用者対象)
第1回
A-3-1-5 A-3-1-7

第2回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第3回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第4回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第5回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第6回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第7回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第8回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第9回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第10回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第11回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第12回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第13回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第14回
A-3-1-5 A-3-1-6 A-3-1-7 A-3-1-8 A-3-1-9

第15回
A-5-1-4

学修事項(薬学部薬学科のみ 2024年度以降カリキュラム適用者対象)

授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
薬学教育モデル・コアカリキュラム(平成25年度改訂版)に対応する項目(SBOs)及び薬学教育モデル・コア・カリキュラム(令和4年度改訂版)に対応する項目(学修事項)を授業計画欄下部に示す。
なお、各項目に紐づく内容については、以下URL先に示す。
URL:https://tus.box.com/s/ilc2p0ygiyz4ncj23ckp310rmaa0efdk

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
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授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
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