薬学特別実験２Ａ （原田

Dissertation Thesis Work 2A （原田

993CT89

3bGRRES631

原田　陽介

Yohsuke Harada　

2024年度前期

2024 First Semester　

集中講義

Intensive course　　

薬学研究科

Graduate School of Pharmaceutical Sciences

5.0単位

卒研

Graduation research

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① [対面]対面授業/ [On-site] On-site class

各自の研究テーマについて研究活動を行なうことにより、物事を科学的にとらえ、科学的に考える力を養うことを目的としている。この能力は、大学院修了後に研究現場やその他の場面で遭遇する多くの問題を解決するために重要である。また、常に教員や先輩から指導を受けるとともに学部生、下級生の指導や討論を行うことにより、研究室という社会の一員としての生活態度を身につける。教員からは、単に研究上の問題にかぎらず、就職活動や社会に出るための心構えなどいろいろな面で指導を受ける。真面目な態度で積極的に取り組み、すぐれた成果をあげるよう期待する。

This course is to provide master course level students with the conceptual framework, factual knowledge, and analytical skills necessary to deal critically with the rapidly changing science of immunology and to perform research experiment.

各自の研究テーマについて研究活動を行なうことにより、物事を科学的にとらえ、科学的に考える力を養うことを目的とする。

The objective is to develop the ability to understand phenomenon scientifically by conducting research activities on each subject.

物事を科学的にとらえ、科学的に考える力を身につける。また、研究成果に基づいてプレゼンテーションを行い、議論ができるようにする。

Acquire ability to understand phenomenon scientifically. In addition, acquire ability to make presentations and discussions based on the research results.

リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます（学部対象）。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​

特になし

None

課題に対する作文　Essay／ディベート・ディスカッション　Debate/Discussion／プレゼンテーション　Presentation

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準備学習：自分の研究テーマ、及び自分の実験に関する文献を収集、熟読し、特に実験方法の詳細な計画書、マニュアルなどを用意し、その妥当性について、指導教員や研究室員に助言を求め、適宜訂正する。
復習：実験が終了したら、実験ノートを毎日つけ、後から振り返ることができるように保存しておく。
また、実験後に適宜、実験マニュアルの修正作業を行っておく。

Read and understand research papers related to your research subject and make your experimental plan based on the knowledge you obtained.
Record procedures, reagents, and data of experiments on a lab notebook daily and save it.

実験態度（70%程度）、関連知識の学習状況（20%程度）、発表資料及び論文（10%程度）を総合的に評価する。　

Grading will be decided based on attendance and attitude（70%）, lab reports （10%）, and the quality of the students’experimental performance （20%） in the lab.

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

N

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

特になし。

4月〜5月
　研究テーマに関連する基礎知識について説明できるようになる。
　研究テーマに関連した最新の進捗状況を調べることができるようになる。
　研究の遂行に必要な実験手技を習得する。
　第1段階の研究目標を設定する。

6月〜9月
　研究テーマにおける第1段階の実験を遂行し、結果を解析して考察する。

Apr-May
Be able to explain basic knowledge related to the research subject.
Be able to search the latest progress related to the research subject.
Acquire experimental techniques necessary to conduct research.
Set short-term research goals.

Jun-Sep
Conduct experiments to achieve the short-term goals and analyze the results.

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研究室のルール(コアタイムなど）を遵守すること。
就職活動などで、研究室を不在にする場合は、無断欠席をしないこと。　

The students are expected to attend all classes and be ontime, and turn in assignments when they are due.

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