シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
サイエンス・ライティング
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Science Writing
授業コード Class code
9917F02
科目番号 Course number
L1LBARTs34

教員名
武村 政春
Instructor
Masaharu Takemura

開講年度学期
2024年度後期
Year/Semester
2nd Semester 2024
曜日時限
木曜2限
Class hours
Thursday 2nd Period

開講学科・専攻 Department
理学研究科 数学専攻、物理学専攻、化学専攻、応用数学専攻、科学教育専攻、経営学研究科

Department of Mathematics, Graduate School of Science
Department of Physics, Graduate School of Science
Department of Chemistry, Graduate School of Science
Department of Applied Mathematics, Graduate School of Science
Department of Mathematics and Science Education, Graduate School of Science
Graduate School of Management
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
⑥ [遠隔]ブレンド型授業/ [Remote] Blended format (may include less than 50% classes held on-site)

概要 Description
サイエンス・コミュニケーションと呼ばれる近年の活動のうち、受講生の関心や興味に基づき、科学記事や科学啓発書の執筆、研究成果発信などの際に重要となる「サイエンス・ライティング」(日本語)に関する講義、演習を行う。

This lecture is for development of skills of Japanese writing for science.
目的 Objectives
科学に関する様々な専門的テーマをわかりやすく伝える文章(日本語)が書けるようになること。

The purpose of this lecture is to be able to write Japanese sentences for science communications.
到達目標 Outcomes
自らの専門分野を、中学生でもわかるように伝えることができる文章(日本語)を書くことができるようになる。

Students will become to write Japanese sentences to inform various scientific phenomenon including their studies to junior high school students,
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
リンク先の [評価項目と科目の対応一覧]から確認できます(学部対象)。
履修登録の際に参照ください。
​You can check this from “Correspondence table between grading items and subjects” by following the link(for departments).
https://www.tus.ac.jp/fd/ict_tusrubric/​​​
履修上の注意 Course notes prerequisites
受講生は、サイエンス・ライティングに対する興味・関心に基づいて、半期を通して演習課題に取り組むことが求められる。ひたすら書き(ワープロで文章を作り)、推敲するという作業の繰り返しであるので、根気のいる作業であることに留意すること。また、本講義の性質上、履修者数に上限(10名)を設ける。第1回目の授業ならびに最後の到達度試験(評価ライティング)は、それぞれ同期オンラインで行う。履修者決定のための「くじ引き」を行うので、第1回目は必ず出席すること。いかなる理由であっても、第1回の欠席は認めない。

In this lecture, students are encouraged to write Japanese sentences using your own word processor. All of lectures, students will always write Japanese sentences at the place you prefer. Up to 10 students will be allowed to attend this lecture, so a lottery will be performed at the fist lecture.
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay
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準備学習・復習 Preparation and review
第1回目のガイダンス時にアナウンスするが、基本的には「書きもの」であるから、事前に、身の回りの様々なことについて「とにかく書いてみる」ことを実践しておくこと。たとえば、一週間に一回1時間程度をかけて、あるテーマを自分で決め、それを中学生にわかりやすく伝えることを念頭に、文章を書いてみるとよい。

Try always "write" Japanese.
成績評価方法 Performance grading policy
それぞれのサイエンス・ライティング課題ならびに到達目標に向けてどれだけ「書く」技術が上達しかを判断し、成績評価をする。素点は第15回で行う評価ライティングであり、そこからライティング課題の未提出、遅延などを減点する。

Writing for grading assessment will be performed at 15th.
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​​https://mirai.kinokuniya.co.jp/tokyorika/

参考書・その他資料 Reference and other materials
随時紹介する。

Introduce in lecture, if necessary

授業計画 Class plan
(1)ガイダンス(同期オンライン)
 サイエンス・ライティングで重要なことは、専門家にしか理解できない専門用語を、いかに一般の人にも理解してもらうようにするかである。サイエンス・ライティングの実情を講義し、サイエンス・ライティングの意義を理解できるようにすると共に、本講義の進め方をアナウンスする。また、履修希望者多数の場合はくじ引きを行うためのアナウンスを行う。
(2)校正の方法(同期オンライン)
 他の人の文章の校正について、その基本的な方法を習得する。
(3)実践1
 受講生それぞれの研究分野からテーマを選択し、A4用紙1枚でライティングを行う。ライティングしたファイルをメールで武村に提出し、武村が赤字で校正を行う。
(4)実践1・修正ライティング
 赤字を受けて、実践1の修正ライティングを行う。
(5)実践2
 別テーマで新たなライティングを行い、同様に武村が赤字で校正を行う。
(6)実践2・修正ライティング
 赤字を受けて、実践2の修正ライティングを行う。
(7)実践3
 別テーマで新たなライティングを行い、武村が赤字で校正を行う。
(8)実践3・修正ライティング
 赤字を受けて、実践2の修正ライティングを行う。
(9)実践4
 別テーマで、A4用紙1枚でライティングを行う。ライティングしたファイルをメールで武村に提出し、武村が校正者を割り振る。受講生は、担当になったファイルに赤字で校正をいれ、期日までに武村までメールで提出する。
(10)実践4・修正ライティング
 赤字を受けて、実践4の修正ライティングを行う。
(11)実践5
 別テーマで新たなライティングを行い、同様に受講生相互で校正する。
(12)実践5・修正ライティング
 赤字を受けて、実践5の修正ライティングを行う。
(13)実践6
 別テーマで新たなライティングを行い、受講生相互で校正する。
(14)実践6・修正ライティング
 赤字を受けて、実践6の修正ライティングを行う。
(15)サイエンス・ライティングに関する到達度の確認と解説(同期オンライン「的」)
 本科目内容の到達度の確認と内容に関しての解説を行う。

なお、この予定については適宜変更する場合があり、書く回数が減ることがある。

(1)Guidance and lottery if neccesary
(2)How to proofread
(3)Writing 1 and Proofread by Takemura
(4)Writing 1 revision
(5)Writing 2 and Proofread by Takemura
(6)Writing 2 revision
(7)Writing 3 and Proofread by Takemura
(8)Writing 3 revision
(9)Writing 4 and Proofread each other
(10)Writing 4 revision
(11)Writing 5 and Proofread each other
(12)Writing 5 revision
(13)Writing 6 and Proofread each other
(14)Writing 6 revision
(15)Writing for grading assessment

授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
これまで数十冊にわたる一般向けの啓蒙書の執筆経験を活かし、日本語ライティングについて指導する。(武村)

The lecture is held under my experiences as a science writer.
教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks

授業でのBYOD PCの利用有無 Whether or not students may use BYOD PCs in class
Y
授業での仮想PCの利用有無 Whether or not students may use a virtual PC in class
N