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教員名 : 伊藤 謙治
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
統計学および演習 (X1組)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Introduction to Statistics (X1組)
授業コード Class code
998633J
科目番号 Course number
86COMAT101
教員名
伊藤 謙治
Instructor
Kenji Itoh
開講年度学期
2023年度前期
Year/Semester
2023 First Semester
曜日時限
水曜3限、水曜4限
Class hours
Tuesday 3rd and 4th Period
開講学科・専攻 Department
経営学部 経営学科
Department of Management, School of Management 単位数 Course credit
3.0単位
授業の方法 Teaching method
講義/演習
Lecture/Seminar 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
対面授業/Face-to-face
概要 Description
情報社会とよばれる今日では、ビジネスの現場においても、あふれる情報の中から必要な情報を取り出し的確に分析して判断することが求められている。「記述統計」は、得られたデータをグラフにまとめたり、特徴を表す指標を求めることによって、全体像を把握する方法論である。また、実際の調査は多くの場合、考えている対象の集合(母集団)全てではなく、そこから無作為に抽出された一部(標本)に対して行われる。この標本から得られるデータに基づいて、母集団についての推測を行う方法論が「推測統計」である。本講義では、記述統計および推測統計の基本的な手法について学ぶ。
目的 Objectives
統計学の基本的な手法を理解し実践できるようになり,経営の問題の解決に役立てる基礎力をつける.この授業は本学科のディプロマ・ポリシーのうち「4. 自然・人間・社会に係る幅広い教養を修得し、専門分野の枠を超えて横断的に物事を俯瞰できる能力を身に付ける]ことを実現するための科目です。
到達目標 Outcomes
記述統計および推測統計の基本的な概念や手法を身に付け、実際の問題に即して正しく使用できるようになることを目標とする。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
基礎学力
履修上の注意 Course notes prerequisites
毎週出される課題は、インターネットやパソコンのトラブル等があっても、提出の遅延は基本的には認めないので期限に余裕をもって提出するようにしてください。レポート課題の解答はEXCEL、WORD、あるいは手描きのものをスキャンしたpdfファイルでLETUSで提出するように。それ以外の形式のファイルは不可(ソフトの関係で読めない危険性がある)。毎回、教科書とOffice365が稼働するPCを持参すること。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
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準備学習・復習 Preparation and review
「授業計画」欄を参考に、1時間程度かけて次回取り扱うテーマに該当する教科書の箇所に事前に目を通しておくこと。また、前回までに取り扱った授業内容は理解しているものとして講義を進めるので、必ず3時間程度かけて復習を行い、知識を定着させること。
成績評価方法 Performance grading policy
"中間試験20%、到達度評価40%、演習レポート40%
・演習の時間に1度、中間試験を実施する。 ・中間試験および到達度評価は、到達目標に対応して、記述統計および推測統計の基本的な知識や理解を評価する問題を出題する。 ・その日の講義で取り扱った内容の理解するための演習のレポートを評価する。 【注意】 1.出席について ・授業開始後10分以内にカードリーダーで手続きした者のみ「出席」扱いとし、それ以降の遅刻はすべて「欠席」扱いとする。 ・出席率は3限と4限の出席数の合計に基づいて算出するので、必ず両時限ともカードリーダー等で手続きすること。 ・特別な理由により欠席あるいは遅刻する場合は必ず申し出ること。 ・出席状況は下記2(履修放棄について)の判定だけに利用し、成績評価に加味することはない。 2.履修放棄について 下記の(1)〜(3)のうち、1つでも該当する場合は履修放棄とみなされ、15回目の到達度評価を受けることができない。 (1) 出席率が60%に満たない。 (2) 中間試験を受けていない。 (3)演習レポートを4回以上期限までに提出しない。 なお、15回目の到達度評価を受けなかった場合は、他の条件に関わらず履修放棄とみなす。 学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している ・B:到達目標を達成している ・C:到達目標を最低限達成している ・D:到達目標を達成していない ・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している ・S:Achieved outcomes, excellent result ・A:Achieved outcomes, good result ・B:Achieved outcomes ・C:Minimally achieved outcomes ・D:Did not achieve outcomes ・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
涌井 良幸, 涌井 貞美,『統計学の図鑑 』, 技術評論社, 2015.
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
涌井良幸、涌井貞美、『実習統計学入門』、技術評論社、2016.
授業計画 Class plan
基本的には、以下の日程で進行する。なお、受講者の理解度によって調整を行う。
1. 統計学: 統計学の歴史およびその必要性を学ぶ 2. 統計学: 統計学で扱うデータの種類を学ぶ 3. 記述統計学: 割合・関係・散らばりを学ぶ 4. 記述統計学: 累積度数分布、平均、代表値を学ぶ 5. 記述統計学: 分散と標準偏差、散布度を学ぶ 6. 記述統計学: 標準化と偏差値、クロス集計表を学ぶ 7. 記述統計学: 相関を学ぶ 8. 確率: 確率の意味、場合の数を学ぶ 9. 確率: 確率変数と確率分布、連続型確率変数と確率密度関数を学ぶ 10. 確率: 独立試行の定理と二項分布、正規分布を学ぶ 11. 推測統計: 母集団の平均値と標本の平均値を学ぶ 12. 推測統計: 中心極限定理 統計的な検定の考え方を学ぶ 13. 推測統計: 片側検定と両側検定、統計的な検定の実際を学ぶ 14. 推測統計: p値、第一種の過誤と第二種の過誤を学ぶ 15. 到達度評価 授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
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教育用ソフトウェア Educational software
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Excel
備考 Remarks
受講生の準備・理解度等により、内容・進行を調整することがあります。
オフィスアワーは水曜日の12:10〜12:50でが、事前に必ずメールでアポイントメントを取ってください。メールアドレス: kenji-itoh@rs.tus.ac.jp レポート等で不明な点があるときは、大学のemailアドレスにメールするので、メールを注視していて下さい。 必要に応じて内容を変更する可能性もあるので、LETUSの情報を注視し対応してください。 |