建築設計スタジオ２ａ

Studio 2a of Architectural Design

997A414

71PDEAD633

山田　紗子、西田　司

2023年度後期

集中講義

創域理工学研究科　建築学専攻

Department of Architecture, Graduate School of Science and Technology

4.0単位

実習

On-site practical training

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対面授業／on site class

（内容・期間・時間数等）
・建築士事務所に出向き、建築設計の実務家である教員が実施している現実のプロジェクトに即した実習を行う。
・1・2年次いずれかの後期（半期）に行われ、大学で行う事前ガイダンス・報告会を除き、研修の実時間を120時間以上とする。
（実習先の事務所の種別、指導者の資格等）
・実習場所は、主にスタジオを担当する建築家の主催する一級建築士事務所
・担当教員は、建築設計の実務実績のある一級建築士で、本大学院が指導者としてふさわしいと認めた者である。

建築設計スタジオは、スタジオ毎の特色ある実習を通じ、生きた知識や技術習得のための教育プログラムを提供する場である。実社会で建築設計にかかるデザインリテラシーを身につけ、芸術工学とデザイン工学の融合、連環を試行するデザイン・リサーチラボの基盤となる。

前期の建築設計スタジオの履修を前提とし、より実践的な設計及びプレゼンテーションの技術の修得を目指す。また、現代の建築設計が直面する都市や社会の諸相を深く観察することで、修士設計・修士論文に取り組むに相応しい知見と洞察力を獲得することができる。

授業最終日に、インターン実習証明書を提出すること。

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日頃から建築の実務設計にかかわる参考図書に目を通し解読しておくこと。

建築設計の実習に参加したプロジェクトへの貢献度、図面・模型などの成果品の質、指導教員である建築家による評価から総合的に決定する

・S：到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A：到達目標を十分に達成している
・B：到達目標を達成している
・C：到達目標を最低限達成している
・D：到達目標を達成していない
・-：学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S：Achieved outcomes, excellent result
・A：Achieved outcomes, good result
・B：Achieved outcomes
・C：Minimally achieved outcomes
・D：Did not achieve outcomes
・-：Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

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教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
​https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

授業内にて指示する。

授業計画
・該当期間内に、指導教員の指示に従い、指導教員の進めるプロジェクトのメンバーとして参加し、実務設計の補助を行う。
・実習の性格上、参加するプロジェクトの重要なフェーズで集中的に作業に加わることになる
・1週間あたり20時間以上の実習を想定し、14-15週間連続的に実習をおこなうことを想定している。（実際は参加スタジオを指導教員のその時の状況によりケースバイケースとなる）最終週（15週目）に成果発表の講評会を行う。

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特になし。