シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
防災水工学
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Hydraulic Disaster Engineering
授業コード Class code
9976211
科目番号 Course number
76CEPRI302

教員名
小野村 史穂、柏田 仁、二瓶 泰雄
Instructor
Yasuo Nihei, Jin Kashiwada

開講年度学期
2023年度後期
Year/Semester
2023/ Second semester
曜日時限
月曜1限
Class hours
Monday, First period

開講学科・専攻 Department
創域理工学部 社会基盤工学科

Department of Civil Engineering, Faculty of Science and Technology
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
ブレンド型授業(半数回以上をオンライン実施)/ Blended format(with less-than-50% on-site classes)

概要 Description
河川や海岸における防災・減災に関する工学的諸問題を扱う防災水工学について,講義形式で授業を行なう.到達目標の達成度の確認のために,小テスト・レポートおよび期末試験を実施する.
なる.

目的 Objectives
河川や海岸における防災・減災に関する水工学的課題に対処するためには,河川や海岸における水理現象やそれらとインフラ構造物等の相互関係を理解しておくことが必要である.また,これまでの河川や海岸における防災対策の歴史や現状,課題を認識する必要がある.
本講義は,それらの基礎式や解析方法を習得することを目的とする.併せて,自然・社会環境と土木技術との相互作用についての適切な見方・考え方を備え,その考え方に基づき,正しい判断ができる能力を涵養する.
到達目標 Outcomes
1. 河川工学に関する専門用語や基礎知識を説明できる.
2.河川や海岸に関わる防災・減災対策の歴史や現状,課題を説明できる.
 上記1〜2の内容に関する小テストとレポート,試験において,教員が定める合格最低点以上の点を取得することをもって,到達目標の達成と判断する.

※土木工学科が定める学習・教育目標との関連
上記 [到達目標] は,下記の主として関連する学習・教育目標に基づいている.
主として関連する学習・教育目標:
(C) 土木工学の実務的な課題を理解し,それを解決するのに必要な知識を獲得できるようになる.
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
実務課題の理解
履修上の注意 Course notes prerequisites
特になし.
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/小テストの実施 Quiz type test/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation
-

準備学習・復習 Preparation and review
準備学習:各回の授業計画に基づいて関連する部分の教科書を参照し,必要な専門用語について調べておくこと.
復習:各回の講義内容を十分に復習・理解し,関連する例題(小テスト)を解けるようにしておくこと.教科書を事前に読んで準備しておくこと.各回の講義内容を復習して説明できるようにしておくこと.
成績評価方法 Performance grading policy
小テスト      33%(11回×3点)
Excel防災水工学   5%
特別講演        5%
現場見学レポート  15%
定期試験      42%

[フィードバックの方法]
各テストは採点の上,適宜返却する.
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

参考書・その他資料 Reference and other materials
特になし.

授業計画 Class plan
1.近年の豪雨災害の特徴
  近年に起きた豪雨災害について説明できる.
2.河川の分類と特徴
 我が国の河川の特徴と管理状況を説明できる.
3.河川の調査(1)(小野村)
 河川管理に必要な雨量の観測方法を説明できる
4.河川の調査(2)(柏田)
 河川管理に必要な水位・流量の観測方法を説明できる.
5.河川の現象と解析
 洪水流や氾濫の現象自体や解析方法を説明できる.
6.Excel防災水工学
 excelを使って,水理現象の解析を説明できる.
7.治水(1)
 「治水とは」や水害・治水の歴史を説明できる.
8.治水(2)
 治水計画・河川計画に関する基礎知識を説明できる.
9.治水(3)
 治水対策に関する基礎知識を説明できる.
10.特別講演会
 外部講師による防災水工学に講演会を聞き,その要点を説明できる.
11.河川構造物(1)堤防
 堤防の特徴と機能について説明できる.
12.河川構造物(2)ダム・遊水地・放水路
 ダム・遊水地・放水路などの特徴と機能について説明できる.
13.ソフト対策
 治水上のソフト対策(避難行動)や予測手法,治水を念頭にした街づくりについて説明できる.
14.定期試験(12/19)
 課題を取りまとめて,説明できる.
15.現場見学+レポート
 現地の河川や関連施設を見学し,その役割を説明できる.

授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
特になし.