教員名 : 向本 敬洋
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科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
スポーツ方法1(実技)
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Advanced Physical Exercise 1
授業コード Class code
9960267
科目番号 Course number
L2IDHSPc22
教員名
藤原 豊樹、平澤 愛、永田 聡典、向本 敬洋
Instructor
Takahiro Mukaimoto, Ai Hirasawa, Akinori Nagata, Toyoki Fujiwara
開講年度学期
2023年度前期
Year/Semester
2023/First semester
曜日時限
火曜3限
Class hours
Tuesday 3rd. period
開講学科・専攻 Department
創域理工学部(一般教養科目)
A course of liberal arts, the Faculty of Science and Technology 単位数 Course credit
1.0単位
授業の方法 Teaching method
実技
Practical training 外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
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授業の主な実施形態 Main class format
対面授業/On-site class
概要 Description
健康スポーツ(実技)を履修した学生が、生涯スポーツ種目の定着を目指す科目です。また、その実践的継続を通して、健康スポーツ(実技)で身に付けたコミュニケーション・ファシリテーション(発言)能力の向上を目指し、リーダーシップ・フォロワーシップ(リーダーを補助する)能力の獲得を目指します。
目的 Objectives
健康スポーツを履修した学生が、さらに種目の特性を理解し、生涯スポーツとして実践できるようにすることを目的とする。また、多くの仲間と共に学ぶ中で深い社会性を磨き、特にリーダーシップ能力を涵養することを目的とする。
本学教養教育の目標の中でも特に『自然・人間・社会を俯瞰できる能力』、『自己を管理する能力』、『コミュニケーションを取れる能力』を涵養するための科目である。 到達目標 Outcomes
1)各実技種目の学習を通じて、各種目の特徴を理解するとともに、「リーダーシップ・フォロワーシップ能力」を実践的に高めることができる。
2)仲間とスポーツを実践する中で、積極的に発言(ファシリテーション)し、他者とのコミュニケーションを円滑する能力を高めることができる。 3)生涯スポーツを実践していくための自己(健康)管理能力を高めることができる。 卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
MA:基礎学力(諸分野の知識)/プレゼンテーション・コミュニケーション能力 PH:一般教養の習得とコミュニケーション能力および理科教育に関する能力 IS:教養 BS:一般教養学力 AR:基礎教養能力 CA:論理構成力・横断的思考力・課題発見力/教養・倫理観・コミュニケーション力 EE:チーム能力 IE:教養学力 ME:一般教養・基礎学力/語学/コミュニケーション/国際的な視野/倫理 CV:多面的な素養
履修上の注意 Course notes prerequisites
【履修方法等についてはLETUSを確認してください。体育実技科目のコースは曜日時限毎で統合コースとなっております。シラバス一覧・科目名の前、もしくはこのシラバス最下部に記載されている授業コード(英数字7桁)を参照の上、統合コースの「健康スポーツA・B/スポーツ方法1(火曜3限)(9960272+9960271+9960267)」にアクセスしてください。】
(1) 実技科目(講義科目は除く)の履修は、2021年度以前入学生は1年間に2単位まで、2022年度以降入学生は前期と後期の各期1単位の履修制限があります。詳しくはガイダンスで確認をしてください。 (2) 「スポーツ方法」は、2〜4年生を対象として、1(前期)・2(後期)を開講します。2は1のアドバンストコースです。できるだけ通年2単位を履修することを希望します。 (3) 運動用具に関しては、基本的に体育研究室の方で用意していますが、各自の身に着ける運動着やシューズ等は各自で用意してください。種目によっては、運動着やシューズ等を指定することがあります。ガイダンス時に説明します。 (4) 第1回目のガイダンスに出席し、説明を受けて、履修カードを作成してください。ガイダンスの際に参加する実技種目を決定します。 この科目以外の実技科目は以下のとおりです。 ・「シーズンスポーツ実習」は、学外施設を利用しての合宿集中授業です。夏期のゴルフコースと冬期のスキーコースを開講します。参加費用は自己負担となります。(詳細は各コースのガイダンス時に説明します。) アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/実習 Practical learning
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準備学習・復習 Preparation and review
日常的に健康管理・体力管理に留意し、実技種目受講時には、できるだけベスト・コンディションで参加すること。
成績評価方法 Performance grading policy
授業態度点60%、目標達成度およびレポート40%
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
A:到達目標を十分に達成している B:到達目標を達成している C:到達目標を最低限達成している D:到達目標を達成していない -:学修成果の評価を判断する要件を欠格している S:Achieved outcomes, excellent result A:Achieved outcomes, good result B:Achieved outcomes C:Minimally achieved outcomes D:Did not achieve outcomes -:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation 教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
N
書誌情報 Bibliographic information
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MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store). https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/ 参考書・その他資料 Reference and other materials
特になし
授業計画 Class plan
1.ガイダンス
健康・スポーツ分野における実技科目の教務上の注意点や授業の特徴について理解する。 2.種目別ガイダンス 各種目の特徴、授業の運営方針、チーム編成などについて理解する。 3〜8.種目別実技(基本) 生涯スポーツ定着のために、 各種目の基本的な動きやルールを学習する。 9〜14.種目別実技(応用) 各種目の特有の動きを学習しながら、ゲームや試合を通じてその種目に精通し、ゲームマネジメントできるようにする。 仲間とのふれ合いで、スポーツマンシップや仲間づくり能力などを身につけるとともに、リーダーシップ・フォロワーシップ能力を高める。 15.まとめとレポート提出 授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
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教育用ソフトウェア Educational software
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備考 Remarks
特になし
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