シラバス情報

科目授業名称(和文) Name of the subject/class (in Japanese)
薬学入門
科目授業名称(英文) Name of the subject/class (in English)
Introduction to Pharmaceutical Sciences
授業コード Class code
993P212
科目番号 Course number
3bMPPRP101

教員名
内海 文彰、原田 陽介、髙澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、草森 浩輔、高橋 秀依、早田 匡芳、野口 耕司、上林 敦、佐藤 嗣道
Instructor

開講年度学期
2023年度前期
Year/Semester
曜日時限
水曜2限
Class hours

開講学科・専攻 Department
薬学部 薬学科

Department of Pharmacy, Faculty of Pharmaceutical Sciences
単位数 Course credit
2.0単位
授業の方法 Teaching method
講義

Lecture
外国語のみの科目(使用言語) Course in only foreign languages (languages)
-
授業の主な実施形態 Main class format
対面授業/On-site class

概要 Description
薬学を学ぶうえで全科目の基礎となる科目である。
薬学、医療、生命倫理等の分野を取り巻く状況と課題を多面的に学ぶことを通じて、創造的思考を養うとともに、広い視野に立ったキャリア選択の手がかりを得ることができる。
また、スモール・グループ・ディスカッション(SGD)を通じて、他者への共感的態度と問題解決型のコミュニケーションスキルを身につけることを目指す。
薬学科においては、とくに医療人としての責任感・態度を養うことに重点を置く。
目的 Objectives
1) 薬学生として目指すところを自覚し、それを実現するために自ら課題を見出し、それを解決する能力を醸成し、他者の考えを尊重する行動・態度を身につけ、さらに生涯にわたってそれらを向上させる習慣を身につけることを目的とする。
2) 薬学科においては、とくに医療人としての責任感・態度を養うことを目的とする。
到達目標 Outcomes
高い専門性と倫理観、国際的な視野と「医薬分子をとおして人類の健康を守る」志をもった薬学者・技術者となるために、以下の知識、能力等を身に付けることの重要性を理解することを到達目標とする。
1.自然・人間・社会に係る幅広い教養を修得し、専門分野の枠を超えて横断的にものごとを俯瞰できる能力。
2.医療、創薬、薬事行政等に携わる者として求められる教養と倫理観。
3.薬学分野に応じた基礎学力と、その上に立つ専門知識。
4.薬学に関連する分野に関する知識と教養ならびに倫理観に基づき、自ら課題を発見し、解決する能力。
5.修得した専門知識や教養をもとに、他者とコミュニケーションをとり、国際的な視野を持って活躍できる能力。
卒業認定・学位授与の方針との関係(学部科目のみ)
YP:コミュニケーション能力と国際性/問題発見、解決能力、最先端の医療や科学に関する知識 YM:医薬品の創製に携わる者としての高い倫理観と使命感/コミュニケーション能力と国際性/問題発見、解決能力、最先端の医療や科学に関する知識
履修上の注意 Course notes prerequisites
欠席すると、授業内レポートやSGD等の参加態度が0点となる場合があるので、休まず出席すること。
SGD・発表会に積極的に参加すること。
各授業ごとに教室が異なるので注意すること。
アクティブ・ラーニング科目 Teaching type(Active Learning)
課題に対する作文 Essay/ディベート・ディスカッション Debate/Discussion/グループワーク Group work/プレゼンテーション Presentation
-

準備学習・復習 Preparation and review
準備学習:授業のテーマに関する事前の調査・学習を必要に応じて行うこと。とくにSGD・発表会の準備を十分に行うこと。
復習:授業のテーマについて、追加の調査・学習を行うとともに考察を深めること。
成績評価方法 Performance grading policy
各授業に関するレポートと参加態度(70%)、SGDの成果物およびSGD・発表会への参加態度(30%)を総合的に評価する。
学修成果の評価 Evaluation of academic achievement
・S:到達目標を十分に達成し、極めて優秀な成果を収めている
・A:到達目標を十分に達成している
・B:到達目標を達成している
・C:到達目標を最低限達成している
・D:到達目標を達成していない
・-:学修成果の評価を判断する要件を欠格している

・S:Achieved outcomes, excellent result
・A:Achieved outcomes, good result
・B:Achieved outcomes
・C:Minimally achieved outcomes
・D:Did not achieve outcomes
・-:Failed to meet even the minimal requirements for evaluation

教科書 Textbooks/Readings
教科書の使用有無(有=Y , 無=N) Textbook used(Y for yes, N for no)
Y
書誌情報 Bibliographic information
後藤惠子ほか(編)「薬学生・薬剤師のためのヒューマニズム 改訂版」(羊土社)
MyKiTSのURL(教科書販売サイト) URL for MyKiTS(textbook sales site)
教科書および一部の参考書は、MyKiTS (教科書販売サイト) から検索・購入可能です。
It is possible to search for and purchase textbooks and certain reference materials at MyKiTS (online textbook store).
https://gomykits.kinokuniya.co.jp/tokyorika/​​​

参考書・その他資料 Reference and other materials
「理工系の基礎 薬学」丸善出版
ほかに各授業において参考資料や文献を提示

授業計画 Class plan

第1回(回数)
1
第1回(授業タイトル)
薬学入門
第1回(講義形式)
講義、演習(SGD)
第1回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第1回(授業内容)
薬学を学ぶとは(ガイダンス、SGDとは)
第1回(項目名(SBO))
第1回(項目名(SBOコード))
1. 生涯にわたって自ら学習する重要性を認識し、その意義について説明できる。
A-5-3-1
第1回(備考)
なし

第2回(回数)
2
第2回(授業タイトル)
薬学入門
第2回(講義形式)
講義、演習(SGD)
第2回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第2回(授業内容)
薬学の歴史
第2回(項目名(SBO))
第2回(項目名(SBOコード))
1. 「薬剤師として求められる基本的な資質」について、具体例を挙げて説明できる。
A-5-2-1
2. 薬学が総合科学であることを認識し、薬剤師の役割と学習内容を関連づける。(知識・態度)
A-5-2-2
1. 薬学の歴史的な流れと医療において薬学が果たしてきた役割について説明できる。
A-1-4-1
第2回(備考)
なし

第3回(回数)
3
第3回(授業タイトル)
薬学入門
第3回(講義形式)
講義、演習(SGD)
第3回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第3回(授業内容)
生命倫理
第3回(項目名(SBO))
第3回(項目名(SBOコード))
2. 生命倫理の諸原則(自律尊重、無危害、善行、正義等)について説明できる。
A-2-1-2
3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-2-1-3
第3回(備考)
なし

第4回(回数)
4
第4回(授業タイトル)
薬学入門
第4回(講義形式)
講義、演習(SGD)
第4回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第4回(授業内容)
薬害から学ぶ
第4回(項目名(SBO))
第4回(項目名(SBOコード))
1. 常に患者・生活者の視点に立ち、医療の担い手としてふさわしい態度で行動する。(態度)
A-1-1-1
2. 患者・生活者の健康の回復と維持に積極的に貢献することへの責任感を持つ。(態度)
A-1-1-2
1. 医薬品のリスクを認識し、患者を守る責任と義務を自覚する。(態度)
A-1-3-1
6. 代表的な薬害の例(サリドマイド、スモン、非加熱血液製剤、ソリブジン等)について、その原因と社会的背景及びその後の対応を説明できる。
A-1-3-6
7. 代表的な薬害について、患者や家族の苦痛を理解し、これらを回避するための手段を討議する。(知識・態度)
A-1-3-7
第4回(備考)

第5回(回数)
5
第5回(授業タイトル)
薬学入門
第5回(講義形式)
講義、演習(SGD)
第5回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第5回(授業内容)
薬害から学ぶ
第5回(項目名(SBO))
第5回(項目名(SBOコード))
1. 常に患者・生活者の視点に立ち、医療の担い手としてふさわしい態度で行動する。(態度)
A-1-1-1
2. 患者・生活者の健康の回復と維持に積極的に貢献することへの責任感を持つ。(態度)
A-1-1-2
1. 医薬品のリスクを認識し、患者を守る責任と義務を自覚する。(態度)
A-1-3-1
6. 代表的な薬害の例(サリドマイド、スモン、非加熱血液製剤、ソリブジン等)について、その原因と社会的背景及びその後の対応を説明できる。
A-1-3-6
7. 代表的な薬害について、患者や家族の苦痛を理解し、これらを回避するための手段を討議する。(知識・態度)
A-1-3-7
第5回(備考)
外部講師として、サリドマイド薬害被害者の方からお話をいただく。

第6回(回数)
6
第6回(授業タイトル)
薬学入門
第6回(講義形式)
演習(SGD)、講義
第6回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第6回(授業内容)
医療の担い手とは
第6回(項目名(SBO))
第6回(項目名(SBOコード))
3. チーム医療や地域保健・医療・福祉を担う一員としての責任を自覚し行動する。(態度)
A-1-1-3
4. 患者・患者家族・生活者が求める医療人について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-4
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
第6回(備考)

第7回(回数)
7
第7回(授業タイトル)
薬学入門
第7回(講義形式)
講義
第7回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第7回(授業内容)
技術・製品開発の影響
第7回(項目名(SBO))
第7回(項目名(SBOコード))
4. 科学技術の進歩、社会情勢の変化に伴う生命観の変遷について概説できる。
A-2-1-4
第7回(備考)
なし

第8回(回数)
8
第8回(授業タイトル)
薬学入門
第8回(講義形式)
演習(SGD)
第8回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第8回(授業内容)
薬剤師の資質と役割
第8回(項目名(SBO))
第8回(項目名(SBOコード))
1. 常に患者・生活者の視点に立ち、医療の担い手としてふさわしい態度で行動する。(態度)
A-1-1-1
2. 患者・生活者の健康の回復と維持に積極的に貢献することへの責任感を持つ。(態度)
A-1-1-2
1. 「薬剤師として求められる基本的な資質」について、具体例を挙げて説明できる。
A-5-2-1
第8回(備考)
SGDに積極的に参加すること(参加態度として評価する)。

第9回(回数)
9
第9回(授業タイトル)
薬学入門
第9回(講義形式)
演習(SGD)
第9回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第9回(授業内容)
チーム医療と薬剤師
第9回(項目名(SBO))
第9回(項目名(SBOコード))
3. チーム医療や地域保健・医療・福祉を担う一員としての責任を自覚し行動する。(態度)
A-1-1-3
4. 患者・患者家族・生活者が求める医療人について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-4
1. 保健、医療、福祉、介護における多職種連携協働及びチーム医療の意義について説明できる。
A-4--1
2. 多職種連携協働に関わる薬剤師、各職種及び行政の役割について説明できる。
A-4--2
3. チーム医療に関わる薬剤師、各職種、患者・家族の役割について説明できる。
A-4--3
4. 自己の能力の限界を認識し、状況に応じて他者に協力・支援を求める。(態度)
A-4--4
5. チームワークと情報共有の重要性を理解し、チームの一員としての役割を積極的に果たすように努める。(知識・態度)
A-4--5
第9回(備考)
SGDに積極的に参加すること(参加態度として評価する)。

第10回(回数)
10
第10回(授業タイトル)
薬学入門
第10回(講義形式)
演習(SGD)
第10回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第10回(授業内容)
ドーピング等の問題
第10回(項目名(SBO))
第10回(項目名(SBOコード))
1. 常に患者・生活者の視点に立ち、医療の担い手としてふさわしい態度で行動する。(態度)
A-1-1-1
2. 患者・生活者の健康の回復と維持に積極的に貢献することへの責任感を持つ。(態度)
A-1-1-2
第10回(備考)
SGDに積極的に参加すること(参加態度として評価する)。

第11回(回数)
11
第11回(授業タイトル)
薬学入門
第11回(講義形式)
演習(SGD)
第11回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第11回(授業内容)
生命倫理を考えてみよう(SGD①)
第11回(項目名(SBO))
第11回(項目名(SBOコード))
1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度)
A-2-1-1
3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-2-1-3
5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-5
6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-6
7. 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。(知識・態度)
A-1-1-7
第11回(備考)
SGDに積極的に参加すること(参加態度として評価する)。

第12回(回数)
12
第12回(授業タイトル)
薬学入門
第12回(講義形式)
演習(SGD)
第12回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第12回(授業内容)
生命倫理を考えてみよう(SGD②)
第12回(項目名(SBO))
第12回(項目名(SBOコード))
1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度)
A-2-1-1
3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-2-1-3
5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-5
6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-6
7. 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。(知識・態度)
A-1-1-7
第12回(備考)
SGDに積極的に参加すること(参加態度として評価する)。

第13回(回数)
13
第13回(授業タイトル)
薬学入門
第13回(講義形式)
演習(その他)
第13回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第13回(授業内容)
生命倫理を考えてみよう(発表会①)
第13回(項目名(SBO))
第13回(項目名(SBOコード))
1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度)
A-2-1-1
3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-2-1-3
5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-5
6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-6
7. 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。(知識・態度)
A-1-1-7
第13回(備考)
各班の発表に対するピア評価を必ず入力すること(参加態度として評価する)。

第14回(回数)
14
第14回(授業タイトル)
薬学入門
第14回(講義形式)
演習(その他)
第14回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第14回(授業内容)
生命倫理を考えてみよう(発表会②)
第14回(項目名(SBO))
第14回(項目名(SBOコード))
1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度)
A-2-1-1
3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-2-1-3
5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-5
6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-6
7. 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。(知識・態度)
A-1-1-7
第14回(備考)
各班の発表に対するピア評価を必ず入力すること(参加態度として評価する)。

第15回(回数)
15
第15回(授業タイトル)
薬学入門
第15回(講義形式)
演習(その他)
第15回(担当者)
佐藤 嗣道、内海 文彰、原田 陽介、高澤 涼子、青木 伸、嶋田 修治、花輪 剛久、鈴木 立紀、秋田 智后、早田 匡芳、野口 耕司
第15回(授業内容)
生命倫理を考えてみよう(発表会③)
第15回(項目名(SBO))
第15回(項目名(SBOコード))
1. 生命の尊厳について、自らの言葉で説明できる。(知識・態度)
A-2-1-1
3. 生と死に関わる倫理的問題について討議し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-2-1-3
5. 生と死を通して、生きる意味や役割について、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-5
6. 一人の人間として、自分が生きている意味や役割を問い直し、自らの考えを述べる。(知識・態度)
A-1-1-6
7. 様々な死生観・価値観・信条等を受容することの重要性について、自らの言葉で説明する。(知識・態度)
A-1-1-7
第15回(備考)
各班の発表に対するピア評価を必ず入力すること(参加態度として評価する)。

授業担当者の実務経験 Work experience of the instructor of the class
病院薬剤師として勤務(花輪、嶋田)、病院に医師として勤務(鈴木)の経験を活かして講義やSGDを行う。
教育用ソフトウェア Educational software
-
-

備考 Remarks
なし